相手を変えたくてやってしまう、7つの最悪なやり方。

 

(元ネタ)野口嘉則

 

1.相手のことを批判する。

 

2.相手のことを責める。

 

3.相手に文句を言う。

 

4.相手に説教をする。

 

5.脅す。

 

6.罰する。

 

7.褒美でつる。

 

私、全部当てはまります。

 

_| ̄|○。

 

がっくり。

 

これを聞いたとき、

 

「じゃぁ!どうしたらいいだ!」と思ってしまいました。

(思いませんか?!)

 

この7つの共通点は、

 

【相手をコントロールしようとしている。】

 

これが逆効果になってしまう根本的な理由だそうです。

 

人はみな、自分の行動や選択を自分で自由に決めたいという欲求をもっている。

 

自分の選択の自由をおびやかされたとき、人は無意識に抵抗するそうです。

 

じゃあ、どうすればいいのか

 

自分が感じている【しんどさ】や【つらさ】など精神的な負担を正直に相手に伝える。

 

そのうえで、相手の話を根気よく聞く。

 

いっしょに解決策を考える。

 

というわけです。

 

無理でも

 

これらをやめるだけでも人間関係は上手くそうです。

 

なかなか難しい内容ですね。

 

 私には、大学4年生の二女がいます。

 

7月の教員採用試験にむけて、

 

5月12日の教員採用試験の申し込み締め切りまで親子バトルでした。

 

結局、二女は、申し込みしませんでした。

 

【小学校の先生になってほしい。】は、親のエゴだったのでしょうか。

 

「お父さんは、春花に小学校の先生になって欲しいと思っている。」と正直な気持ちを伝え、

 

そのうえで、二女の話を根気よく聞き、いっしょに解決策を考えていたら、

 

結果は変わっていたのかなぁ。

 

今週の子育て情報でした。

 

わかなべ 

(似顔絵)