こんにちは。

 

本日、2月14日(火)。

 

いよいよ、神奈川県公立高校の受験です。

 

昨年の今日は、「体,ボロボロ」でしたが、

今年は、「頭痛」程度です。(笑)

 

こうした、ギリギリの緊迫感の中、

生徒の成長をひしひしと感じられる時間をとてもいとおしく思っています。

 

 

今年は、この「試練の時期」を味わえるようにもなれました。

 

(すみません。自分のことばかりで、、、。)

 

 

 

さて、今週の子育て情報です。

『できる子に共通する習慣。』(例外もあり)

 

それは、「机の上も、机の下も綺麗。」です。

 

習慣としては、

 

『消しゴムのカスやシャーペンの芯を机の下に捨てない。』

そして、

 

『勉強の最後に、机の上のごみを片付けて帰る。』

 

ということです。

 

これっていわば「公衆道徳」です。

 

学校生活もこの習慣から推測できます。

 

では、

 

「公衆道徳」は、どこで、どうやって身につけるのでしょうか。

 

それは、

 

「家庭」であり、「親の姿」です。

 

 

では、

子どもに「公衆道徳」を身につけてもらうために、親はどうしたらいいでしょうか?

 

 

それは、

 

自分の行動基準や判断基準を

 

「今だけ、自分だけ、お金だけ」を優先していなか、

 

自分自身に問いかけることです。

 

 

例えば、

1)プライパンのよごれ、そのままシンクに流していませんか?

キッチンペーパーや新聞で拭いていますか?

 

2)行楽地で発生したゴミをどうしてますか?

家まで持って帰っていますか?

 

 

現在、私が、心がけているのは、

「ゴミをまたがないようにする。」ことです。

 

塾までの往復、「ゴミをまたぐようなシーン」があった場合には、

「めんどくさい」ですけど、拾って捨てるようにしています。

 

※几帳面にやりすぎると、遅刻してしまうので、

 あきらかに「またぐ」ようなシーンにとどめています。(ご理解ください。)

 

※キッカケは、実際に、そうしている人の姿をみて、

 とても「ステキ」だと思ったからです。

 

 

 

こんなこと言っていますが、

 

急いでいる時は、「信号無視」しています。

 

 

中3の息子は、机の上も、下もきたない時があります。

 

なかなか、うまくいなかいものです。_| ̄|○

 

でも、毎日、少しずつなりたい自分に近づいていきたいと思っています。

 

そして、

 

その姿を通して、子ども達に、何を気付いてもらえたらと思っています。

 

 

「子育て」は、期間限定。

 

子どもと一緒に、私たち親も成長していきたいですね♪

 

 わかなべ