こんにちは!
今週は、【いい言葉】を仕入れたので、それをシェアしますね。
何かというと、
「自分で自分をゴキゲンにする。」です。
※「ゴキゲン」って言葉よくないですか!
これ、私が、よく使う「自分で自分をホメてくださいね。」に近い意味です。
「自分で自分をゴキゲンにする。」ことの効果は、
「許せることが多くなる」そうです。
なるほど!!
この言葉を仕入れたキッカケは、妻のママ友「ひろっしゅコーチ」のセミナーです。
ひろっしゅ流 戦わないコミュニケーションさんのプロフィールページ (ameba.jp)
では、その内容をシェアしますね。
1, 自分のパターンに気づく。
セミナー冒頭。
近くの方、3人で自己紹介。
- 「一番最初に自己紹介をやります!」と手挙げてくれた人。
それって、子育ても積極的な人が多い。
力みずぎ。(笑)
「チカラを抜いて♪」(笑)
- 自分からヤルって言いださないけど、決め方を提案する人。
それってズルい人が多い。
これ子育てに失敗する。(笑)
- 最後まで手を挙げない人。
自分はできていないのに、子どもには要求するタイプ。
例)授業参加。
こどもには「手を挙げなさいよ!!」とか、言っちゃうタイプ。(笑)
<ポイント>
・自分のパターンに気づくことで、モノの見方を変えられる。
(=行動の選択肢が増える。)
2, 感動
- 「指示」は、簡単だけど、長続きしない。
「勉強しなさい!」
「片づけなさい!」
「早く学校に行きなさい!」
2.「感動」は、心が感じて、動くので持続性がある。
行動の原点は、本人の「感動」。
<ポイント>
「指示」は、長続きしないし、自分もイライラするから
「指示」は、あきらめましょう!手放しましょう!
3, 区別
コントロールできるものと、コントロールできないもとを区別する。
「過去と他人は変えられない、変えられるのは自分と未来だけ。」
<ポイント>
子供を変えることをあきらめる。自分が変わった方が早い。
4, 応対のコツ
<未就学前>
・しまじろーのお母さんをマネる。
「(よしよし)しまじろうの気持ちよくわかるよ~♪」(笑)
※動画を見ると笑える。しまじろーのお母さんスゴすぎ。
<小学生>
どらえもんの「翻訳こんにゃく」を使う。
「あ~、疲れた。」(=なんか、かまって欲しいんだなぁ)
「うるっせ!」(=今日は、学校でイヤな事あったのかぁ)
※口に出して翻訳してみるのも、、、。あり
「今日、疲れているみたいね。がんばってるね。ところで、、、、、、。」
<中学生・高校生>
・ひとりボケつっこみ
お母さん:「今日が学校どうだった?」
子ども:「べつに」(スルー)
お母さん:「今日のお母さん、可愛すぎて、話すの、はずかしいんでしょ!」
「なんてね(ペロ)」
※その他、
「きたねーーーーーーー思春期!!」
「いーーーーーーーーーねーーーーーーーーー!絶賛反抗期」
<ポイント>
子どもとの会話は、まず、「肯定」、「Yes!!!」から始めること。
5, 子育ては循環
-
- 親がファイティングポーズをとれば、こどもは、挑発にのる。
- 子どもに優しく接していれば、将来、介護時に優しく接してもらえる。
- 子どもに厳しく接していたら、将来、冷たく扱われる。
<ポイント>
死ぬ場際に、自分がしてきた子育ての「答え」がでる。
6, AI
勉強も大切だけど、本当に大切なのは、「コミュ力(こむりょく)」
銀行窓口業務、改札口のきっぷきり、運転手など、AIで仕事が奪われる。
最後に
子育ては期間限定。
赤ちゃんひとりあたり、「おむつがえ」は、合計6000回と言われています。
もし、あと3回で「おむつ卒業」と分かっていたら、
どのような気持ちで「おむつ替えしますか?」
「ウンチでも汚いなんておもわないんじゃない?!」
「記念写真撮っちゃたりして♪」(笑)
子育ても同じ、「子育ては期間限定」。
一日一日、「子育て終了カウンター」は減っています。
「できれば楽しんで欲しいし、味わってほしい♪」
でした。
子育てがんばりましょうね!
応援しています♪
わかなべ
※似顔絵