「自分の行動に責任を持つ子が育つ」親の必須3行動
~台湾の天才オードリー・タンの母に学ぶ教訓~
※『天才IT相オードリ・タンの母に聴く、子どもを伸ばす接し方』を一部抜粋。
子どもに対して、
・始める前から否定しない。
・途中で口を出さない。
・結果を馬鹿にしない。
という3つを守りさえすれば、十分いい親です。
親がこんなふうに振る舞ってくれるだけで、
このうえなくありがたいと思う子どもはきっとたくさんいるはずです。
子どもは自分の行動に責任をもって初めて自己管理を学び、
自分で成功した経験があって初めて自信をつける。私はそう考えます。
今のままでは相手に従うだけの子どもや、敗北感や怒りを抱えた子どもだけがどんどん増えてしまう。
あなたも私もそんなことは望んでいない。そうでしょう?
以上です。
今週は、中学3年生の息子に対する子育てで、悩むことがありました。
「子育てって、つらいこともいっぱいあるけど、嬉しいことは、もっといっぱい。」と思っています。
どうか、休養と栄養補給を心がけていただき、
「子育て」に頑張って欲しいと思います。
応援しています。