『少年を大人に変えたのはいつも海だった』

 

 

この言葉、私にとっては本当です。

 

 

中学校までサッカー少年。

 

 

高校でヨットに出会い、東京湾でセーリングの『基本』を学びました。

 

 

大学では、琵琶湖でセーリングの『楽しさ』と『勝利の味』を知る事ができました。

 

 

社会人になってからは、ニュージーランドでセーリングの『怖さ』と『奥深さ』を

 

知る事ができました。

 

ここでお伝えしたい事は、

 

人生に必要な『知恵』は、学校や塾よりも『海』と『部活動』で学んだように思います。(笑)

 

※(『知恵』がミソ。)

 

※(『知識』は、学校や塾)←自分で自分をフォロー。

 

特に、ニュージーランドでの生活、

 

自分は、『日本人』であるとともに、『地球人』であることを認識することができたし、

 

その後、でも、やっぱり俺は、日本人で、

 

『先輩』『後輩』の関係が好きだし、

 

日本語の『敬語』『尊敬語』『謙譲語』がとても素敵で、

 

(ニュージーランドは、平たく言うと、年齢に関わらずため口)

 

『思いやり』がある。

 

そして、『安全』。

 

日本で生まれ、日本人であることに、感謝することができた。

 

これは大きい!!

 

「わがまま、きままな」私を、

 

『少年』から『大人』に変えてくれた『海』に感謝しながら、

 

今、鶴見川の河口にある

 

ヨットクラブに子供と通い、

 

セーリングの楽しさ知ってもらいたく指導もしています。

 

子供達は元気に練習をしています。

 

私も元気がでます。

 

写真は、

 

息子

 

・2017年6月(小4)

 

・2020年11月(中1)。

 

・練習風景