夏は、やっぱり『〇〇〇〇』。

 

(今回は、目線の先に生徒を思い浮かべて)

 

答えは、『学習時間』です。

 

 

学習の質=学習時間x解いた問題数。

 

身近な例でいうと、

 

・2輪自転車=練習時間x転んだ回数。(古っ!)

 

・サッカーのリフティング=練習時間xボールを蹴った回数

 

・演劇の質=練習時間(発声、表現、表情)x台本リハ

 

など。

 

 

おそらく、本人も分かっているし、

 

好きな事では、知ってか、知らずか、

 

実行できていると思います。

 

でも、勉強になると、

 

ラクして、結果を求めようとします。

 

(気持ちわかります。私もそうでした)

 

では、どうすべきが、

 

とにかく、

 

自分で決めたことをやっていく事です。

 

 

例えば、

 

私の場合、この夏、『教務スキルの向上』が、目標でした。

 

教務スキルの向上=指導時間x指導日数

と設定しました。

 

なので、

 

この夏、

 

これまでの、午後の個別指導に加えて、

 

午前中に『集団授業』を新設しました。

 

そして、

 

指導時間9時間x22日を自分で決めました。

 

すると、塾には、

1日、ほぼ15時間います。(授業準備など)

 

 

「質」を高めるには、

 

初期の段階では、

 

とにかく、『大量行動』が必要です。

 

『大量行動』をしないと、その行動が、成果を生むのか、

 

生まないのか判断できないからです。

 

重要なことは、『大量行動』期間中は、一喜一憂せず、淡々と自分で決めたことを実行していくです。

 

そうすると、夏の終わりには、『折れない自信』が身につきます。

 

アカン!

 

夏は、『学習時間』が大切だということを伝えたかったのに、

 

最後は、『折れない自信の作り方』に変わってしまった。

 

書く内容、欲張り過ぎた。

 

反省。

 

_| ̄|○

 

わかなべ

追伸:オリンピック セーリング競技 女子470級(吉田/吉岡組)

    吉岡選手は、ヨット部後輩です。