『時事問題』、『時事問題』って耳にする機会が増えたと思います。

 

(いかがでしょうか。)

 

そこで、今回は、中学受験でよく出た時事問題を参考に、

 

(中学受験に出てくる内容が、高校受験や、大学受験よりも一番身近なので、)

 

 

『時事問題』を具体的に説明していきたいと思います。

 

例1)『三つの密』とは、

 

『密□空間』『密□空間』『密□空間』と示し、空欄にあてはまる言葉を選択式で

 

答えさせました。(閉・集・接)。

 

 

例2)世界的な感染症の流行をあらわすことばとして(      )。

 

(パンデミック)を記述。

 

 

 

例3)当時の安倍晋三首相が閉鎖を求めた施設も選ばせました(学校)。

 

 

例4)新型コロナウィルスの流行をきっかけに企業が取り入れる動きが広がったものを出題。

 

ICT(情報通信技術)を利用し、職場からはなれたところで働く(テレワーク)を答えさせ、

 

おもに家計を支援するために給付された特別定額給付金について対象者一人当たりの給付金額問題もありました。(10万円)

 

 

例5)病気の流行と歴史を結びつけた問題。

 

8世紀前半、国分寺や国分尼寺の建立を命じた人物として「聖武天皇」

 

(天然痘が流行した8世紀前半、仏教の力を借りて国を守ろうと考えた)

 

 

例6)「Go To イート」事業を所管(担当)する省庁として「農林水産省」を記述。

 

 

例7)新千円札の『顔』になる北里柴三郎についての業績などを問う問題

 

などです。

 

ニュースに対する関心度を高め、日頃から親子で気軽に話せる環境づくりを

 

心がけてみてください。

 

ユニクロのチラシをみて、

 

『お母さん、ユニクロ決算セールだって!新しい靴下買って!』。

 

コレ!!がニュース(情報)に対する関心度アップのスタートです。

 

情報まで。