突然ですが、

 

以下の感想は何に対してだと思いますか、

 

・読解力が問われた(世界史)

 

・センターから180度かわった感じ(世界史)

 

・知識は最低限で、読解問題みたいなのがおおかった(地理)

 

・「点と点をつなぐ」問題(日本史)

 

・総合的な思考力を問いたいという出題側の意図が感じられました。(地理)

 

・資料問題が多い、計算問題も(現代社会/倫理/政治・経済)

 

・文章量すごかった(現代社会)

 

・現代社会と政経行けたけど現代文や、、、、(現代社会 / 政経)

 

答えは、「共通テスト」です。

 

もうちょっと付け加えると、

 

英語の感想は、

 

・とにかく多文速読

 

・リスニング難化

 

・リスニングの配点アップ

 

でした。

 

「共通テスト」は、大学入試改革の柱の一つで、

 

世の中の変化に対応できるように、

 

身につけた知識を活用して自ら判断できる力を高めるのが改革あのねらい。

 

よって、

 

受験生の思考力・判断力・表現力をより重視する傾向は、

 

今後、どんどん、強まっていくし、

 

そのまま数年後の高校入試の流れになってくるのは間違いないでしょう。

 

そこで、結論ですが、

 

親が認識しておかなければいけないことは、

 

我が子を

 

「長い文章を苦もなく読めるようにしておくことです。」

 

それも、出来るだけ早い年齢で。

 

中3より、中1.

 

中学生より小学生のころから、

 

教科書の音読や新聞など

 

国語に触れる時間を

 

できれば毎日

 

持つようにしておくことが大変重要だと

 

いう事を伝えたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

若鍋