数学と国語の勉強を大事にする理由を
共有したいと思います。
数学を勉強するイメージは、
「困難」「問題」「難問」に直面した時に
「うろたえない」ためです。
困難に直面したとき、ただ、うろたえるのではなく、
どうやったら解決できるだろうと、ロジカル(論理的)に
考えられる脳を自分自身に身につけるためです。
国語を勉強するイメージは、
コンニャクのような柔らかい土台の上で、家を建てるのか。
コンクリートで固められた土台の上に、家を建てるのか。
国語は、土台です。
いくら算数、英語、社会、理科を一生懸命勉強しても、
中学、高校、大学でぐらついてきます。
中学の段階で、土台(国語)をしっかり固めておけば、
算数、英語、社会、理科という建物はしっかり、高く立てられます。
ようは、人間力を高めることが、勉強の目的です。
なぜなら、中学➡高校➡大学➡で就職した「仕事」は、10年後~20年後にAIに奪われてしまう可能性が高いからです。
10-20年後を見据え、お子様だけが唯一持っている「個性」「強み」を
育み、磨き、活かした仕事をする事が重要になってきます。
長いスパンの話しになってしまいましたが、
視野が、広がるきっかけになれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
コーチ わかなべ