スイッチ
「自分で入れたスイッチは長続きする。」
「他人から入れられたスイッチは長続きしない。」
地元中学は、9月4日の金曜日に体育祭があります。
今週、月曜日から、暑い中、毎日、授業もなく、体育祭の練習つづいています。
月曜日:体育祭の練習で疲れたので、今日休みます。
火曜日:体育祭の準備、部活のミーティング、リレーバトンパスの練習など
今週は忙しいので、今週体育祭終わるまで休みます。
水曜日:疲れた溜まったので休みます。
木曜日:「ホント、(今日)休みたいと思った。明日は休みます。」
みんな別々の生徒です。
かなりシンドイのは生徒と話して感じました。
そんな中、
10月11日(日)の英検準2級に向けて、月曜日に、
「先生、毎日、60単語(英語から和訳)を覚えるので、次の日、テストしてください。」
と言ってきた生徒がいます。
今日だと、disease(病気).suggest(~を提案する)が、覚えきれなかった単語でした。
残りの58単語はしっかり覚えていました。
そこで、思い出したのが冒頭の言葉です。
「自分で入れたスイッチは長続きする。」
「他人から入れられたスイッチは長続きしない。」
スイッチを自分でいれた生徒の迫力をまざまざと感じされられました。
とともに、
私は、まだまだ、生徒が、自らスイッチを入れるような、
言葉、課題、チャンス、喜び、を与えられていないと
気づかせてもらいました。
明日は晴れ!
見学が許されたのは中学3年生の保護者のみ、
心で応援したいと思います。
みんながんばれ!
コーチ わかなべ