先日、競泳女子・池江瑠花子さんの懸垂と腕立て伏せの動画が、
ヤフーニュースに掲載されました。
懸垂
https://twitter.com/rikakoikee/status/1298271563498758149
腕立て
https://tr.twipple.jp/p/ed/2de266.html
そこで思い出したのが、
7月23日に国立競技場で開かれた東京五輪開幕1年前のイベントで、
池江選手が、発信したメッセージです。(一部を紹介します)
「逆境からはい上がっていく時にはどうしても、希望の力が必要です。
希望が遠くに輝いているからこそ、どんなにつらくても前を向いて頑張れる。」
(知っている人も多いと思いと思います。池江選手は、東京五輪金メダル最有力選手から、白血病にかかり、現在、闘病しながらも、2024年パリ五輪を目指しています。)
これまでと違って色々な制約があり、先行きが見通せない不安に「やさしさ」を失いがちですが、
希望を胸に前向きに頑張っていきましょう。
私の目標は、この塾を川崎で100年続く老舗の塾にすることです。
私の役割は、20年かけてその礎(いしずえ)を築くことです。
今後もどうぞよろしくお願いします。
若鍋