コロナウィルス対しての2つの考え方を共有させてください。
1、withコロナ
・コロナウィルスは、半年、1年で収束しない、ならば、この状況下で、コロナウィルスに
適合していかなければならないという考えです。
学校は、早期に再開すべきと考えています。
2、afterコロナ
・この間に、子供達には、自ら課題を見つけて解決する力を養ってもらいたいと思っています。
例題:受験直前に、コロナウィルスにかからないようにするためにどうすればいいか?
発想:事前にコロナウィルスに感染して抗体を作ってしまう。
(※医学的にはまだ証明されていません)
スウェーデンの「集団免疫」はこの発想が根底にあります。
お伝えしたいことは、コロナウィルス禍では、教科書となる先輩、親、先生など、ロールモデルが存在しないということです。そういった中では、「最適解」を自分自身で見つけ出していくしかないということです。
このピンチに「自主性」、「主体性」を身につけられれば、この先の人生、どれだけ楽しくなることでしょう。
ちなみに、
■「自主的」とは、
他からの指図や干渉によらずに、なすべきことを自分の意思に基づいて行うさま。
例)勉強という「やるべきこと」を自分で「やろう!」と思ってやることができるということです。
■「主体的」とは、
様々な状況下においても自分の意志や判断で行動するということです。
例)何をやるかも、どれ位の量をやるかも自由。自分自身がやると決めて行動するものです。
まさに、「ピンチは、チャンス!!!!!!!!!」。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
応援しています。
コーチ 若鍋