【子育てに「期待」は禁物】

えっ!

どうして、子供に期待しちゃダメなの。

期待は往々にして、親のエゴだからです。

そして、期待を裏切られると「失望」に変わります。

「期待」の裏は「失望」です。

期待をしなければ、失望も生まれません。

 

では、何を基軸に子育てをすべきか、

 

それは、

「愛」と「尊重」です。

(気持ちワル~。)

確かに。

今回のブログのタイトル

「気持ち悪い話をしてもいいですか」に

しようと思ったぐらいです。

重要な考え方は、「選択権」は子供にあるという事です。

例、私は、塾を経営しています。

  子供は、優秀な学校に通ってほしい。

  これ世間体を気にする親のエゴです。

  なりたい自分を見つけるための、提案、

情報を与えるのが大切な事で、

結果、夢、目標が見つかり、自ら勉強するようになれば本物です。

子どもを愛し、尊重するために、

親は常に、提案型の子育てを心がけてみてください。

絶対無理―!

「どうしても、こうしなさい!ああしなさい!と指示してしまう。

 

わかります。

始めは11回でもいいから、

選択肢を提示し、お子様に選択権を与えてあげてください。

きっと喜びますよ。

なにより、お子様の自尊心をくすぐると思います。

どんどん自尊心をくすぐって、

失敗を恐れない、頼もしいお子様を

育てようじゃありませんか。

(ったく理想論ばかりね)

すみません。

でも、ちょっぴり、期待しています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

コーチ わかなべ