子育て応援ブログ 「公立高校の志望校選びは偏差値で」
理由は、内申は地域差がでるからです。
内申は絶対評価ではありますが、
教育熱の高いエリアにある中学校は全体のレベルが高いので、
成績表の「4」「5」をそう簡単に取れないです。
反対に、
教育熱がそれほど高くないエリアにある中学校は全体のレベルが低いので
努力すれば成績表「4」「5」を取りやすいです。
すると、
内申をベースに考えると、
教育熱がそれほど高くないエリアで日頃、勉強をがんばり、
内申が高い生徒は、前者より、上位校を選べる環境が整います。
しかし、
いざ、模試を受けると、
結果は、思い描いた内容とは違う結果が出てきます。
なぜか、
それは、内申に応じた学力がないからです。
小学校5年生から高校受験を意識して、
英語を学び始めるエリア。
小学校6年生、後期から、中学準備を始める過程で
英語を学びだすエリア。
この時点で約1年6カ月の差があります。
当然、英語の偏差値は、違ってくるでしょう。
自分の偏差値から、志望校を選ぶようにすれば、
とても簡潔です。
志望校に偏差値が届かない場合、
あきらめる必要はありません。
個人差はありますが、偏差値は1年で5~10はあがります。
さぁ、明日から私立の合否結果がでます!
カモン!!!!!