お母さん  「塾っぽく」

 

「神奈川県全県模試」で知られる伸学工房の

 

「公立高校入試の分析と対策」の資料の

 

中に興味深い数字がありました。

 

それは、

「合格判定希望順位の推移」というものです。

 

例えば

 

5月の段階で第一志望にあげた高校に

 

最終1月の段階でも第一志望だったのは、

 

32です。

 

ようは、7割近くは、5月の時点で第一志望だった高校を

 

なんらかの理由で変更しています。

 

では、同様の調査を

横浜翠嵐のみで比較すると

 

5月の段階で61%。

 

6割は志望校を変えず、横浜翠嵐を受験しています。

 

ここで言いたいのは、

 

翠嵐を受験する生徒の

 

意志の固さ。

本番までわき目も振らず勉強している姿です。

 

ちなみに翠嵐の倍率は、2.212019年)です。

 

二人に一人は不合格。(シビレしますね)

 

この厳しい戦いに、わき目も振らず、受験まで124時間を

 

過ごす生徒の成長はすさまじいものがあるだろうと

 

容易に想像ができます。

 

我が中三の娘は、前述の約7割。

 

5月時点での第一志望校を変更するつもりです。

 

お母さん

 

子育て。

 

悩みは尽きないですね。

 

ま、いっか(究極の魔法の言葉)

 

明日もがんばりましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

コーチ わかなべ