お母さん 国語に触れる時間を増やしましょう!!!!
国語力は、いっきにチカラがつく教科ではありません。
反対に、勉強しないといっきに、成績が落ちる教科でもありません。
こつこつと
日々、
国語に触れる時間を増やすだけで、
お子様の国語力は伸びます。
具体的には、
小学生男子なら、
新聞のスポーツ欄、TV欄、天気、そして社会面へ
女の子なら
・新聞のTVを見て好きなドラマを予約してからの、
スポーツ欄、天気そして、特集記事など。
中学生なら
各新聞社の社説。
その他としては、
日記。
もちろん読書
漫画でも構いません。
(できれば、歴史漫画など)
そこで、
お母さんにお願いです。
一度、国語の定期テスト、または、模擬テストの
問題を見てみてください。
45分ないし50分で読んで、解く、
結構、シンドイですよ。
これ、LINEはSNSの短文会話しか読んでいない
お子さんが、
この活字の量を読んで、理解して、解答しろ!は、
難行・苦行でしかありません。
「恐れ」をあおる事は、
本心でないのですが、
「国語」に触れる時間を増やした方がいいです。
(このブログを書いた、動機は、
大学の入試制度改革で
読解力ないと、太刀打ちでき
と認識したからです)
では、最後に、ちょっと明るく、
「国語力」がつけば、
「塾」に行かなくて済みます。
「国語」は、すべての教科の基礎となる部分です。
さぁ、今日から、国語に触れる時間を増やしましょう。
「伝えたい事」届くといいなぁ
コーチ わかなべ