お母さん 「2020年教育改革」になんで「家庭」が関係するの?

 

家族は最小の社会と思ってください。

 

(でも、そうですよね。自由もあり、義務もあり、ルールがあって、マナーがあり)

 

・主体性

 

・多様性

 

・協働性

 

「家庭」で育てられます。

 

つまり、2020年度以降の入試で問われる要素は

 

親が、認識してさえいれば、

 

家庭で培うことができるということです。

 

なるほど。

 

(ちょっと得した気分になれたらいいのですが、、、、。)

 

では

 

具体的に

 

小学生の保護者がすべきことは、

 

・家で役割を持たせましょう。

 

例:ごみ捨て、食器洗い、洗濯もの干し

 

   特に料理は主体性を養えます。

 

・親子の会話は、掘り下げて話してみてください。

 

例:・それで?(続きを引き出す)

 

・どうしてそう思ったので。(意見を聞く)

 

中学生の保護者がすべきことは、

 

・時間を守る、挨拶などの基本的な生活習慣。

 

 ※えっ、なんで中学生!?。

 

   自我の目覚め、思春期、反抗期.

 

   成長過程でルーズになってくることがあるためです。

 

・知識のインプットとアウトプット

 

 ※社会の授業で世界の気候を学ぶ。

 

ニュースで干ばつ、コーヒー豆の高騰など

 

 ※勉強した英語を実際に使う。

 

・読書

 

 ※語彙力をつける。

 

・直接体験活動

 

 ※職場体験、ものづくり、ボランティア、農業、実験など

 

最後に、

 

子どもの熱中する事。

 

やりたい気持ちを大切にして、

 

☑多くのチャレンジをして失敗の経験を積む。

 

☑テストのためでなく自分のための受験勉強

 

 として心構えができれば、成績は自然とついてきます。

 

今後は、「家庭力」しいては「親力」が試される時代になります。

 

やる気スイッチされ入れば、自ら学びだします。

 

すると、

 

そうです、

 

塾なんて行かなくてよくなるんですよ!

 

 

応援しています。

 

コーチ わかなべ