「ようは」

 

お子さんは、自分の言いたい事を

 

「ようはね・・・・・。」(ちょっと大人びていますが)

 

「つまり・・・・・・。」

 

と言って説明することありますか。

 

お母さん:「ありますよ~」

 

「ちょっとイラっとするくらい説明できます」

 

        :「それ、スゴイですよ。」

 

:「頭の中で論理的な思考ができている証拠です。」

 

これから、説明する「プログラミング教室を始めた動機」は飛ばしてください。

 

というのも、プログラミング教室に通う必要がないからです。

 

私は、40歳過ぎまで論理的な思考ができませんでした。

 

できるようになったのは、

 

大前研一(経営コンサルタント・起業家)

 

の「経営塾」で1年間学んでからです。

 

そして、私が、「プログラミング教室」を始めるキッカケになったのもこの経験からです。

 

物事を論理的にとらえられる思考力を身につけて欲しい!

 

これがプログラミング教室を始めた動機です。

 

例:私    :「雄大くん、これどう思う。」

 

   雄大くん :「僕は、〇〇と思います。」

 

           「理由は2つ。」

 

「ひとつめは、、、、、。」

 

「ふたつめは、、、、。」

 

といった具合です。

 

これからの時代、正解がない問題に挑戦していなかくてはなりません。

 

プログラミングは「失敗」が前提です。

 

その失敗を前提に、「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤して

 

答え(最適解)にたどり着きます。

 

この努力と忍耐、仮説と検証の連続をプログラミングを通して学んでほしいです。

 

ようは!

 

プログラミングは論理的な思考力を養える教材ということです。(ここが原点)

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

コーチ わかなべ