お母さん お子さんのやる気のない時の関わり方 その4
ホメる時のコツ
① タイミング:瞬時ルール
(して欲しい行動をとるのを待つのではなく、少しでもその素振りが始まったらホメる
例:宿題の話をしたらほめる→机に向かったらホメる→取り組みだしたら励ます.
➁視線・体で注意すべき点:子どもの目線に体をあわせ、視線を合わせ、声をかける。
(子どもの方が、身長が高い場合、座っている時なども可)
③ 表情、声のトーン、:明るい表情(余裕のない時は穏やかな表情)
明るい声で、お父さん、お母さんが嬉しいと思っていることが伝わるようなトーン。
④ ことば選び:シンプルに短く、簡潔明瞭に。
皮肉批判は避ける。(結構、親はやってしまいがち)
※今日から、塾では、やる気を起こす魔法のジェスチャーとして。
拍手+両手の親指を二本たてて「いいね」を始めてみました。
子どもが自ら走り出したら、こっちのもんです。
それまでは、丁寧に、丁寧に、大切に、大切に、子どものやる気を育んでいきましょう!
コーチ わかなべ