ズバリ!
(1)まずは外発的な動機付けを作ること
(例:勉強したら、アイス、蒸しパン、冷えたジュースがあるよ)
(2)同時に勉強したら必ずホメること
(例:文句を言ったとしても机に向かう姿勢をホメる。(ヨシ!、えらい!、やるじゃん!)
(3)これを内発的な動機付けに変わるまで続けること。
(例:お母さんにホメてもらいたい、お母さんを喜ばしたい、欲しいものがあるから頑張る)
です。
(1)「えっー! エサでつるの?!?」(わかります、賛成できない気持ち)
(2)「ゲ~なんで!勉強するの当然じゃない。ホメるのイヤだ!」(それもわかります)
(3)「ホントに(1)、(2)を続けると自分から勉強するようになるの?」
「う~ん。お母さんの気持ちわかります。たしかに、勉強が、嫌いな子はいるんですよ
ね。でも、自分が成長するのがイヤだという子はほとんどいないんですよね。」
ポイントは、いかに「エサ」で釣りながら、肯定的な注目を与え、「やる気」を育てるかです。
明日は、親の関わり方「肯定的な注目」についてお伝えしますね。
コーチ わかなべ
追伸:エサ(小さいメロンパンやスポーツドリンク)で釣って自由研究完成!