子宮頸がんのセミナーに参加した妻との会話で気づかされたこと。
川崎市の場合
出産できる病院が、減少し、大きい病院に限られてきている。
なぜ
・産婦人科の医者が減っているから。
なぜ
・当直や深夜の緊急呼び出しが多い過酷な労働環境。
・それに見合わない低い対価。
・他科に比べて医療訴訟が多いため。
その他
・出産の難易度が増加。
セミナー講師が、言っていたことは
「現代は子供を産むのに大勢の医者やスタッフが関わる。」
「不測の事態に備え、高度な医療のバックアップ体制が必要。」
妻曰く、
「だから、お産、出産は大変なことよ。」
「子供は宝なんだからね。」
でした。
男は、妻が妊娠しても基本的に生活は変わらない。
女性は妊娠したら、10月10日新しい生命と一心同体。
出産の不安と向き合い、その先にあるまだ見ぬ世界を想像して1日1日を過ごす。
そして、頑張って出産!
お母さんは偉大です。
きっと自分自身忘れてしまっているのでは。
ご主人はあの時の感動を忘れていると思います。
どうか、とても素晴らしい、尊いことをやってのけた自分を思い出し、
自分を誇らしく思ってください。
よかったら、コンビニの新作スィーツでも食べながら、想い出アルバムを見返してみてください。
自分で凄いことしだんだなぁと、あらためて自覚できるはずです。
お母さんは偉大!(あっぱれ!)