クラミジアは不妊症の原因に?! | 性病検査・性病の症状を現役スタッフが詳しく解説します

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性病科に務める現役スタッフだからこそ分かる
性病検査の種類や対処方法など詳しく解説していきます。

性病に関する正しい知識・情報を出来る限り発信していきます。

こんにちは。
性病検査マスターのランドリーです。

クラミジアに感染したとしても、
ほぼ、自覚症状がないことが多いため、
そのまま気ずかないのケースが多々あります。


性器のクラミジア感染症をそのまま放置しておくと、
クラミジアが体内深部に進行します。

男性の場合は尿道経由で前立腺炎・精巣上体炎
に進行する場合もあります。

治療せずにそのまま放置していると、
男性は精巣の炎症等で精子を作る
機能が低下するため無精子症になる

ケースがあると言われています。


女性の場合は子宮頸管炎・卵管炎になり、またさらに
進行すると骨盤腹膜炎になるケースもあり、不妊症にもつながります。


クラミジアは、自覚症状にとぼしいため感染に気づかず
保菌している場合が多々あるようです。

怖いのは、クラミジアを保菌したままで、
妊娠してしまうケースです。

妊婦がクラミジア感染のまま出産すると、
産道感染を引き起こし、新生児に結膜炎や
肺炎を発症します。


女性のクラミジア感染症は、男性に比べて
リスクが非常に高いのです。

男性は自分には関係ないと言われ、
検査をしたがらない場合も多いようです。

男性の皆さん!!

愛するパートナーの方、また将来生まれてくる
大切お子さんの為にも検査を受け確認してください。

「俺は大丈夫だよ」

その考え方は危険です!!


面倒なら自宅でも検査受けることもできます。


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どんな形であれ、まずあなたからはじめてみませんか。