なんの性病検査受けたらいいの?! | 性病検査・性病の症状を現役スタッフが詳しく解説します

性病検査・性病の症状を現役スタッフが詳しく解説します

性病科に務める現役スタッフだからこそ分かる
性病検査の種類や対処方法など詳しく解説していきます。

性病に関する正しい知識・情報を出来る限り発信していきます。

こんにちは。
性病検査マスターのランドリーです。

来院されるお客さんの中には

「全く症状もないんだけど、リスクのある行為をしたので、
心配になって性病検査を受けにきました。
でもなんの性病検査うけたらいいのか分からないんです

こういう感じのお客さん多いです。

でも分からないのは当たり前だと思います。

そこで、なにを検査されていいのか
分からない方のために、お勧めする
性病検査を挙げてみましたので、参考にしてみてください。

※あくまでも参考程度にしていただき
医師の指示に従ってください。

◆全身に影響する治癒しにくい性病を調べる場合

・HIV・梅毒・B型肝炎・C型肝炎

◆尿道に違和感を感じる場合

・クラミジア(性器)・淋菌(性器)
マイコプラズマ・ウレアプラズマ・トリコモナス

◆膣内の違和感やおりもののが多い場合

・クラミジア(性器)・淋菌(性器)・カンジタ・トリコモナス

◆オーラルセックスで感染するものを調べる場合

・クラミジア(咽頭)・喉淋菌(咽頭)・ヘルペス

◆風俗で働いている方の場合

・HIV・梅毒・B型肝炎・クラミジア・淋菌

もし心当りがあって、違和感や不安感がある際は、
検査を受ける事をお勧めします。