今回はあまり登場しないメイン機種のFFです。ツーリングは4躯よりも、FFが好きなんです。昨今のFFブーム前兆にもありがたく感じています。ボディ、シャーシ いろんなアイテムが登場して楽しみも増えました。
今回は、MR33から発売になったウエイトについて紹介します。

デフの真下に90gのウエイトが載せられます。
ミッドモーターのFFは、バンパーの下に80〜130クラムくらいのウエイトを乗せてます。
オーバーハングのウエイトは、加速時のトラクションにつながります。
逆にデメリットはコーナー進入時のアンダーです。オーバーハングにモーターを積むFFがミッドになり、よく曲がるようになったと感じました。新しくでるヨコモのFFも初期は35g位のウエイトでした。ハイグリップの谷田部ならそれでもそこそこは走るとは思いますが、グリップの低いヨーロッパでは走らないと思いますよとアドバイスさせていただきました。ハイグリップ路面でも運転を楽にする効果があります。ウエイトはFFにはとっても大事なんです。脱線しましたが、今回は、オーバーハングにあるウエイトを減らして、デフの真下を増やすことで、曲がりが変わるか試したい! 無限の新しいFFも少しだけですが、デフの下に置くようになってます。
オーソマのしかも、FFのパーツなんて国内では販売が無いと思いますが、気になる方はRC makerdさんで購入できます。A800のFXのユーザーさんは10人くらいしか居ないとは思いますが…

来るべくサクラ対戦の為 こっそり仕様変更。アスファルトから、カーペット用に見えない所の変更です。 まずは、デフポジション。カーペットは低いが基本らしいので、前後共に下げました。ついでにデフも10000番へ
カップジョイントを鉄からアルミへ。そこは軽量化じゃなくて、プロテクターを使いたいだけ… メンテも簡単だし。デフの高さは、AとBのアジャスターを左右入れ替えて、ネジが一番下がる位置にします。
それと、アッパーロットの高さ調整を上げました。フロントは3ミリ ここまであげるとボールのネジのかかりが心許ないのでタミヤの玉で足の長いのをいれます。ガタが減っていい感じ。

アルミのユニバ入れたい衝動にかられますが、そこは我慢です。
あとはボディを用意できれば…サクラにはマクラーレンを乗せる予定。上手く走ってくれる事を期待してます。
タミヤのユニバは何ミリが適当なのかしら…