お隣さんはお洒落なゲイのカップルが美容院を経営しています。髪切るCとカラーリングJの完璧なカップル!毎年クリスマスにはゴージャスなパーティーを開いてくれて、ご近所さんを招待してくれます。しかも寄付を募って、がん研究所に全額寄付するという寛大な心の持ち主で、付かず離れず、ご近所さんとして仲良くしてしてます。

 

最近Cしか見ないな〜、介護用品のトラックが来てたな〜、とか思っていたのですが、あんまり詮索しても気づまりかなと思っていました。

そうしたら、先週末にJは亡くなったのだとCから聞きました。肺がんで70歳だったそうです。最後はホスピスに入れたので、手厚いケアを受けられたと言ってました。

 

Cは奥さんにも先立たれ、パートナーにも先立たれ、涙ポロポロ流してました。それでも、美容院はオープンしてます。忙しく働いていた方が気が休まるのかもしれません。


月並みなんですけど、がん患者として、彼の分も生きないと、と思いました。

初期で見つけてもらったし、十分な治療も受けられるし、私は私と体を労って大切に生きる責任があるなあ、と思いました。

 

穏やかな人で、美味しそうにタバコ吸ってましたね。私がちょっと小洒落た服とか着ていると、さりげなく褒めてくれるような優しい人でしたね。寂しくなります。

 

 

早いなあ、半分終わりました。

 

昨日は放射線科医との面談がありました。皮膚が赤くなってきたことについては、保湿をしっかりするように、酷いようだったら麻酔剤入りのクリームを処方できるから、と言われました。

日焼けした時のようなヒリヒリ感はあるけど、麻酔剤入りのクリームが欲しいほどではないかな。まだ痺れている部位もあるし。

 

疲労感もほとんどないし、このまま乗り切りたい!

病院から手紙が来るとドキドキして封を開けます。

 

今回のは手術した病院の薬局からで、手術後の痛み止めの請求でした。

 

ibuprofenとoxycodoneで総額なんと3ドル79セント!!

 

保険会社がいくら負担してくれたのかは請求書には書いてなかったので不明ですが。

 

しかし、こんなに安く強力な痛み止めが手に入ってしまうのか、と思うとちょっと怖かったりもします。もちろん、医師の処方箋は必要なのですが、アメリカではoxycodoneを含むオピオイド依存が大きな問題になっています。

病院でもオピオイド依存にならないための注意書きを持たされたし、ナースにもくれぐれも乱用しないようにと言われました。

 

強い痛みを持つ人が、痛み止めにしか頼れないんだとしたら、そしてこんなに安く入手できるんだとしたら、依存しちゃうのは止めようがないのかもしれない。実際に、ものすごーく効くし。痛み止めがなかったら手術当日の夜は眠れなかっただろうな、と思うし。

依存してしまう前に、痛みのマネージメントできるような仕組みがあればいいのに。鍼治療とか気功とかサポートグループとか?

 

などど、ガラにもなく社会派っぽく語ってみました。

 

痛み止めを飲まなくても生活できることに感謝して。