早いなあ、半分終わりました。

 

昨日は放射線科医との面談がありました。皮膚が赤くなってきたことについては、保湿をしっかりするように、酷いようだったら麻酔剤入りのクリームを処方できるから、と言われました。

日焼けした時のようなヒリヒリ感はあるけど、麻酔剤入りのクリームが欲しいほどではないかな。まだ痺れている部位もあるし。

 

疲労感もほとんどないし、このまま乗り切りたい!

病院から手紙が来るとドキドキして封を開けます。

 

今回のは手術した病院の薬局からで、手術後の痛み止めの請求でした。

 

ibuprofenとoxycodoneで総額なんと3ドル79セント!!

 

保険会社がいくら負担してくれたのかは請求書には書いてなかったので不明ですが。

 

しかし、こんなに安く強力な痛み止めが手に入ってしまうのか、と思うとちょっと怖かったりもします。もちろん、医師の処方箋は必要なのですが、アメリカではoxycodoneを含むオピオイド依存が大きな問題になっています。

病院でもオピオイド依存にならないための注意書きを持たされたし、ナースにもくれぐれも乱用しないようにと言われました。

 

強い痛みを持つ人が、痛み止めにしか頼れないんだとしたら、そしてこんなに安く入手できるんだとしたら、依存しちゃうのは止めようがないのかもしれない。実際に、ものすごーく効くし。痛み止めがなかったら手術当日の夜は眠れなかっただろうな、と思うし。

依存してしまう前に、痛みのマネージメントできるような仕組みがあればいいのに。鍼治療とか気功とかサポートグループとか?

 

などど、ガラにもなく社会派っぽく語ってみました。

 

痛み止めを飲まなくても生活できることに感謝して。

 

 

がんセンターの隣にヒーリングセンターがあります。

そこでは、鍼治療、指圧マッサージ、ヒーリングタッチ、気功クラス、アートセラピー、音楽セラピーがあり、ウィッグが必要な人には無料で提供されているし、サポートグループもあるし、料理教室もあります。

 

日本では鍼灸治療にはとってもお世話になってきたのですが、アメリカに来てからは一度も行ったことがありませんでした。

放射線治療又はキモセラピーを受けている人は、無料で鍼治療が受けられるということで、腕の痺れと痛みを早く治したくて、試してみることにしました。

 

セラピストはナースでもあり、鍼師でもあるという気さくな女性でした。

中国式のトレーニングを受けたので、日本の鍼とは違うと思うけれど、太い鍼をズブズブ刺すスタイルではないから安心してと言われました。

 

仰向けになって、頭の天辺と手と足に鍼を刺されて、25分くらい寝てました。

日本の鍼治療と違って、お腹とか背中には刺さないのね、とちょっと残念でしたが、とてもリラックスできました。

自分だけのために使える時間が持てるのは嬉しいかも、続けてみようかな。

 

なんたって12回分は無料!!!太っ腹!

 

ヒーリングセンターの運営は寄付で賄われているそうです。こうやって地元に根ざして支え合っていくんですね。すごいなあ。

 

鍼治療のリクエストをしてから予約が取れるまでに時間がかかったので、その間に腕の痛みは減りました。まだ痺れてはいるんですけどね。痛くないというのは有り難いです。