ここの院長は、テレビ番組
その原因Xにあり や、
専門外来スペシャル
という番組にでられました!
トリガーポイント注射で、慢性痛を治してくれる先生です。
少々長くなりますが、トリガーポイントの説明を引用して貼り付けておきます。
【専門家向けの説明】
身体のあちこちに見られるしこりは、鍼灸などで使われる「ツボ」と高い確率で一致すると言われていて、トリガーポイントは「ツボ」の事だと思われている方も多いようです。
しかしトリガーポイントは単なる「ツボ」ではない、いくつかの特徴的な現象があります。
①トリガーポイントの圧痛は索状硬結上に限局して現れる。
※索状硬結:筋膜内に見られるピーンと張ったロープ状になった部分。
②トリガーポイントを強く圧迫すると典型的な関連痛が見られる。
※関連痛:「4-1 関連痛ってなに?」を参照して下さい。
③トリガーポイントを圧迫すると症状が再現する。
④飛び上がるほどの痛みを発することがある。(ジャンプサイン)
⑤鳥肌が立ったり発汗するなどの自律神経反応を引き起こす事がある。
「トリガー」というのは文字通り「引き金」という意味で、ピストルの引き金を引くと、弾が遠くまで飛ぶように、トリガーポイントを押すと痛みをそこから離れた部位で感じる事から名付けられています。これは神経の走行とは関係のない所で痛みを感じるため、「神経痛」ではなく「関連痛」と呼ばれています。
トリガーポイントが起こすこの「関連痛」が、医療機関をはじめ、痛み医療に関わる方に知られていないため、痛む場所への治療に終始することとなり、長年痛みで苦しまれている方が多いことの背景となっています。
病院についてビックリしたのが、患者さんの多いこと‼︎‼︎
待合室、廊下、さらに階段にもいっぱい‼︎‼︎
これだけ痛みに苦しんでいる人がいるんですね。
先生がテレビに出られてから、ますます混むようになったそうです。
県外の方も沢山いらっしゃいました。
岐阜、富山、新潟、広島、青森…
みなさん、複数回通院して快方にむかっているそうです。
杖がないと歩けなかったのに、杖なしで歩けるようになった。
正座ができるようになった。
腰の痛みが無くなった。
などなど。
ほんとにー!??
私は10時半に受付をして、診察室を出たのは15時20分でした。
約、5時間!
これだけ待つと、痛くないところまで痛くなりますね(笑)
トリガーポイント注射のあとは、さすがに痛みゼロでした!
帰りの運転も楽々!
ただ、3日後ぐらいからまた痛み出しました。
これが不思議なことに、痛む場所が少しぞれたんですよね〜なぜ??
また、近いうちに行ってこようと思います。
トリガーポイント注射を繰り返しているうちに、痛みが無くなることを期待して。。