先日、北海道に行く機会がありまして、
せっかくなので旭山動物園に初めて行ってきました。
数年前にけっこう話題になっていた動物園で
最近はそこまでテレビなどにでてくることも
少なく(?)なっているかもしれません。
来園者数もピーク時は300万人を超えていたようです。
(日本国内でトップです。現在は3位)
それでこの動物園はなんですが、
なんでそこまで話題になったのか?
ということを少し調べてみたら、
これまでの日本の動物園というのは「形態展示」だったものを
「行動展示」に変えたことで、人気がでたというのが要因としてあるようです。
どういうことかというと、
既存の動物園は
「いろいろな動物が檻の中にいる」
というだけだったものを、
旭山動物園は
「いろいろな動物が近くで実際に動いているところをみることができる」
という形に変えたことで、
おもしろさ(興味、関心)を高めたということです。
実際に行かれたことがある方はご存じだと思いますが、
本当に目の前で動物が見れますし、
動物によってはそのまま逃げだしてしまうんじゃないか!?
と思ってしまうような場所に動物がいます。
近くで動物が見れるだけではなく、
ちょっとした動物に関する豆知識のようなものが
各所においてあって、それが意外と「なるほど」と思わせてくれます。
「ワニは基本的にはあまり動きません。
旭山動物園のワニは半年間くらい動きません。理由は~」
なんて書いてあると、ついつい読んでしまいます。
私自身は、そこまで動物に興味があるわけでもないので、
園内に入ったらすぐに帰ってきてしまうんじゃないかと思っていたのですが、
意外にもけっこうな時間見てしまいました。
さてここから話はキャラクター構築に変わりますが、
先程の旭山動物園の話。
これは自分のキャラクターを考えるときにも役立てられるのではないか?
ということです。
旭山動物園の成功要因はひとつではありませんので、
いろいろと詳細に見ていく必要はありますが、
例えば今回の話だと、
・誰もやってないことをやる
・それを魅力的なものにする
という2点がポイントとして挙げられるのではないかと考えてます。
誰もやったことがないというのは、
旭山動物園でいうところの
「形態展示」から「行動展示」に変えたという部分です。
魅力的なものにするというのは、
相手が価値を感じてもらえる情報
(笑える情報、興味・関心の湧く情報など)
を出すことではないかなと。
何も破天荒で突飛なことをしなくても、
自分が目立とうとする市場の中で
奇抜に映ることができればいいのではないかと思います。
そして、奇抜に見せるだけではなく、
しっかりと価値を提供していくこと。
このポイントはけっこう重要なのではないかと思います。