以前に投稿した「京アニ放火事件青葉容疑者へ『一人で死んで欲しい。他人を犠牲にしていいのか?』 」という記事について、本日一部記述を加えたので再投稿しました。


   あの「京アニ放火事件」を起こした青葉容疑者に対して、世間から「他人を犠牲にしていいのか?一人で死んで欲しい」という批判の声が上がっていました。そのことに対しては、「そんなことは言わず、『きっと社会の救いの手が差し伸べられるから』と呼びかけるべき」という指摘があります。この事について私は上記記事内で、「これは『誰かがお金を寄付する』等ではなく、私達の普段の他者への接し方にあると私は思います」と述べていました。

   今回の再投稿では、精神的に追い込まれた人間が、他者から受ける優しい接し方で、どんな感情を抱くか?についての具体例(「津山30人殺し事件)を追加しました。その記述部分は赤色文字で示してあります。

   上記記事タイトルからご参照ください。