【ツイート①】

記事「教えたいなら、任せなさい

   子供の試合中に「なんでそこでシュートを打たないんだよ」「今のプレー、気合が足りないんだよ」と親の声が飛ぶ。ある専門家は、これは子供の自立をさまたげる言動であり、試合中は黙って見守ることが基本と指摘。

   何もアドバイスを送らずに子供に自立心が身につくその訳は、父性の働きと同じ意味を持つ「自立4支援」。実はこの記事の助言者は、その元となった「自立3支援」の提唱者である石川尚子氏。ご本家のこの記事は必見!


【ツイート②】

記事「ゲーム障害治療「より大事なもの見つける」

「患者にとってゲームより大事なものがトップにくるとゲームが2番にいく」と専門家。

   別の専門家は、依存症の人は高い割合で不安定な親子関係にあり、本来心の拠り所となる母親と言う“安全基地”を持たないために、その代わりに、手近に得られるゲームで代用すると言う(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12239794345.html)。それだけ、母子の「愛着(心の絆)」を育みやすいとされる1歳半までの間に、適切な養育(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12365150177.html)を施すことが重要。乳幼児期に形成された母子の「愛着(心の絆)」は「第二の遺伝子」と呼ばれるほど、子供の一生の人生に影響を及ぼすとされる。


【ツイート③】

記事「不登校にさせないために、今ママができること。

「乳幼児期からの親からの愛情不足の積み重なりが母子分離不安を引き起こし子供を登校拒否に。でも『親の愛情不足』って一体何をしてあげたらいいの?そこが分からないママが大多数。母としてその専門知識を得ることが大切」との記事。

   やはり「愛情をかけるとはどうすることか?」ということは、多くの親御さんにとっての疑問であるようだ。ただ、この筆者はその“知識”を示していない(その方法の伝達を生業にしている方のよう)。では、子供に愛情をかける方法とは?⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12365150177.html


【ツイート④】

記事「ママ医師からのアドバイス 赤ちゃんをベビーカーに乗せていいのは何時間まで?

「『ベビーカーに連続で乗せている時間は1時間まで』、そんなガイドラインがWHOから先月末に出された。運動は病気を防ぎ健康に過ごすために大切な要素。運動不足というと大人だけの話と思われるかもしれない。しかし運動不足は子どもであっても体に悪影響を及ぼす」とのお母さん医師の指摘。

   具体的な内容は上記事参照。


【ツイート⑤】

記事「幼保無償化、10月開始=消費増税分を活用-改正子ども・子育て支援法が成立

「3~5歳児は全世帯、0~2歳児は住民税非課税世帯を対象に10月1日から認可保育所等の利用料が無料になる」との報道。

   子供の一生の人格形成に影響を及ぼす母子間の「愛着」の獲得時期(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12212702886.html)を考えれば、本来なら全世帯を対象とするのは0~2歳児が望ましい。


【ツイート⑥】

記事「保育園・幼稚園で対応は違う!? わが子を「いじめっ子」にさせない親の対応とは

   ある専門家が「いじめは加害者が溜めたストレスの発散行為」と結論づけている(⇨ https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12200444814.html)。この記事で指摘されているように、親がいくら いじめをさせないためのソーシャルスキルを教えようとしても、ストレスが高いままでは子供には身に付かない。

   また、「友達と仲良く過ごすことが良いこと」ということは、子供は日頃の大人の言動から無意識のうちに自覚している。ストレスが無くなれば、子供は放っておいてもいじめ行為はしないものである。


【ツイート⑦】

記事「犬の名前、答えられず…電話の相手は息子ではない 茨城のグループ、詐欺未遂の疑いで男ら4回目逮捕/県警

「女性が不審に思い、電話の相手に『(飼っている)犬の名前を言って』と聞いたところ答えられなかったため、息子ではないと気付いた」との報道。

   たとえ、犬を飼っていなくても、この手は使える!