【ツイート①】

記事「常連さんへ「銭湯初心者に優しくして」 マナーに厳しいなじみ客向けに張り紙、店主が込めた思い

「モラルやマナーを叱って教えるのはどうかと思います。優しく声をかければ、相手も受け入れやすいでしょう」と銭湯側。

   同感だ。これは銭湯に限ったことではなく、優しく声をかけるだけで済む事例が沢山あると思う。叱るのは、それでも直さない時で遅くはない。特に子どもに対しては、その後の生活に大きな悪影響を与えることもある(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12278028235.html)ため、気をつけて接したい。


【ツイート②】

記事「「〇〇しなさいって言わないで」娘の一言にハッとした話【ママの体験談】

「〇〇しなさいって言わないで。〇〇しようって言って」と言う娘さんからの言葉。

   確かに、初めから命令口調で言われたら「そんな言い方しなくても分かるから!」と思うはず。注意する時は“段階”が大切(⇨ https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12443099731.html)。


【ツイート③】

記事「「子どもは褒めて育てる」を実践する人の誤解

「子供を勉強させるために、ご褒美で釣ってはいけない?」「子供は褒めて育てるべき?」という2つの疑問。前者が良くないことは分かりやすい(ご褒美がないとやる気を起こさなくなるため)。要注意なのは後者。「褒める教育はダメ」と捉えがちだが、本記事にもある通り正しい褒め方をすれば大丈夫。

   具体的には、①結果よりも努力を褒めること(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12383106280.html)。②具体的な事実を褒めること(「この字の“曲げ”が丁寧」等と一部分でも探せば必ず褒めるところはある。そこを褒めた後で「他の字もこう書ければなお良いね!」と続ける)。③小さな変化でも褒める(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12365150177.html内の  「⑥子どもを小さなことから褒める」)こと。


【ツイート④】

記事「なぜ日本人は承認欲求という“病”にかかりやすいのか。『承認欲求の呪縛』著者インタビュー

「承認欲求」が強いのは、それだけ普段から肯定的に認められる接し方をしていないためだろう。「認める」よりも「けなす」方が圧倒的に多い今の社会を象徴している。

  ただ、無力だった乳児期に、母親の安定した見守りによって「守られている」という“安心感”を本能的に得ていれば現実は随分異なっていただろうと思う(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12209833518.html)。


【ツイート⑤】

記事「「自分狂ってるな」ゲーム依存、9年間で8回入退院…男性の苦悩

   専門家によれば、ゲーム等への「依存」は、自分の精神面での“安心の拠り所”が無いために、別の対象にその代わりを求めるのだと言う。没頭している間は不安から解放されるのだ。また、その「安心の拠り所」とは、乳幼児期に本能的に身につけた母親との“愛の絆”だと言う(https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12239794345.html)。


【ツイート⑥】

記事「全国Vの高校バレー部で体罰 20代コーチ、部員を複数回平手打ち

「インターハイで初優勝した尼崎市立尼崎高校の男子バレーボール部でコーチを務めている男性臨時講師が、3年生部員の顔を平手打ちする体罰を加えていたことが分かった」との事。

「やはり強いチームでは体罰やむなしなのか?」という印象を持ってしまう。

   そもそも体罰は、子供が自分の思う通りに動けないから振るうのだと思うが、自分のイメージ通りにさせることができないのは、(子供との信頼関係を含めて)大人の指導が悪いためだろう。では、良い指導者に求められる資質とは何か?⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12380625040.html