【ツイート①】
記事「「純烈」友井雄亮 引退表明「人として情けない」 遅すぎた「分別」55分涙の“ざんげ”」
温厚な人もいれば、短気な人もいる。この差は何なのか?更に、この友井のように、良くないこととは分かりながら、どうしても短気な行動に走ってしまう人間も多い。なぜ、自分の気持ちを止めれないのか?
一般論だが、ある識者によれば、乳幼児期に余り世話をされなかったり、叱られたり暴力を受けることが日常的だったりした人間は、生きていく本能として、他人に頼らず、場合によっては攻撃してでも自らを守ろうとするタイプ(「回避型」の人格⇨ https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12256356550.html)になると言う。
【ツイート②】
「動画配信サービスで裸の映像を公開するよう女子中学生をそそのかした等として、埼玉県警は17日無職の男を逮捕した。女子中学生は事情聴取に対し、『みんなやっているので「いいや」と思った。』と話しているという。」との報道。
動画配信サービスで、裸の映像を公開する行為を「みんなやっている」という驚きの実態。同様に、未完成な子どもがネットで見ず知らずの相手と連絡を取り合うことが発端になった事件は度々報道されている。親はそのことについてのスマホルールを子どもと相談して決めておく必要がありそうである。
【ツイート③】
「報告書では、同級生へのいじめを疑った担任が同日、学校で他の生徒と一緒に叱責し、その後の家庭訪問で『誰にでも失敗はある』と発言したことを重視。いじめを前提にした指導は不適切だったと結論づけた。」との報道。
家庭訪問で『誰にでも失敗はある』と発言したことがクローズアップされているが、その前に、同級生へのいじめを疑った担任が学校で他の生徒と一緒に叱責している。「疑わしい」という“教師の決めつけ”の下に叱責することは、自分の優位性を盾に事実確認を怠る教師の悪い癖。
このことは、教師に限ったことではなく、親も、自分の決めつけで叱責しないように、問題行動があったら、まず初めに「どうしたの?」と子どもの事情を聞く態度が必要。
【ツイート④】
「男子生徒は数日前から祖父の自宅に滞在していたが、2人の間にトラブルは確認されていないということで警察はいきさつを調べている。」との報道。
実家を離れ祖父の家で生活していた中3の孫。両親との不和があったのだろう。一般に、思春期の子供に思春期以前に通用していた「否定的・支配的な養育」を続けてしまうと、子供の強い反発心を生んでしまい、親の手には負えなくなってしまうことが多い。
【ツイート⑤】
子供が親に懐かないのは、親子間の「愛着(愛の絆)」を築く為の“愛情行為”を行わない為。ただし、その“愛情行為(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12365150177.html)”は、意識すれば誰にでもできる。
【ツイート⑥】
記事「河野景子「優一も私もどんどんテレビに出る!」メディア露出計画に貴乃花の激怒」
子供を守ろうとする「母性」と、子供を社会に通用する人間にしようとする「父性」とが“争った場合”は、未成熟なために楽な方を選びがちな子供が母親側につくことによって「母性」の方が勝るケースが多いようである。未成熟な子供にとっては、自分の味方になってくれる母親の力は強いのである。両者が争うことなく“協力”すれば、何の心配もないのだが…。
【ツイート⑦】
記事「【医師監修】子どもの腹痛、もしかして便秘が原因? 子どもの便秘「10人に1人」<パパ小児科医の子ども健康事典 第10話>」
「子供の10人に1人と言われる便秘には腹痛や食欲低下、時におう吐等の症状がある。排便が1週間に3回より少ない、5日以上出ない場合は便秘となる。予防には、野菜、海藻、果物、芋類、豆類などの食物繊維を摂ることが大切。」との記事。