【ツイート①】

記事「高校2年生は1割近くが朝食をあまり・全然食べていない…子供達の朝食事情をさぐる

   成長とともに親の言うことを聞かなくなるのだろう。

   ならば「親が子供の健康面を考えてしていることに不満なら、あなたの食事の用意はしない」と言えばいいのではないだろうか?

   これは虐待に当たるか?


【ツイート②】

   今夜のNHKの「ためしてガッテン!」のテーマは認知症治療法。それまでは、頑なに介護を拒んでいた認知症患者さんが、魔法にかかったように素直になる介護法「ユマニチュード」。詳しくはこちらから。⇨ https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12166829932.html



【ツイート③】

記事「山梨県内いじめ認知最多4459件 ひやかし、からかい増加

「いじめの認知件数は、現行の調査方法になった24年度以降で最多の計4459件(前年度比24%増)だった。県教委義務教育課は『各校の調査回数が増え、ひやかし、からかい等の軽微な事例が増えたため』としている。」との報道。

   学校現場で増加しているという“ひやかし”や“からかい”。一方、家庭ではどうだろうか?家族同士で冷やかしたり、からかったりしていることは無いだろうか?もしも日常的に行われているとすれば、子供が無意識のうちに学習し友達に対しても同じようにしている可能性もある。特に親の言動が子供に与える影響は大きい。


【ツイート④】

記事「「寄った両目が元に戻らない!」スマホ依存で…子どもの斜視が増加か

「子どもの急性内斜視(両目が内側に向いたまま戻らなくなる)が増えているとの事。原因の一つは小中学生がスマホに依存するようになったからだという指摘がなされている。ある報告では、スマホを1か月間使わないように指示したところ、斜視角度は全員減少したが5例は手術が必要だった。」との記事。



「スマホ、いい加減にしなさい!」と注意するよりも、その行動の結果どんな不利益が待っているのかを示した方が効果的と言えるだろう。

【ツイート⑤】

記事「寝る前にジュース飲んだ1歳長女叩く、男を起訴

「男は寝る前にジュースを飲んだ長女を叱ったが謝らなかったことに立腹。『子の態度に腹が立ち、歯止めがきかなくなった』と話しているという。」との報道。

   自分の感情にブレーキをかけれる人間とそうでない人間。どこで両者の違いが生まれるのか?一般的に、乳幼児期に母子間に「愛着」を形成できなかった人間は「感情を抑制できない」「かんしゃくを起こしやすい」「ムラっ気があり怒りっぽい」等の特徴を持ち(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12277450211.html)、愛着不全に陥る“落とし穴”はどの家庭にでも存在すると言われる(⇨ https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12375072701.html)。


【ツイート⑥】

記事「孤立が生む「万引き依存症」=ストレス要因、治療で解決を

「家庭内での孤立やストレスが要因とされ、治療が必要だが、病気であることを知らないまま何度も万引きを繰り返す『万引き依存症』に陥る人がいる。精神保健福祉士は『誰でもなり得る病気だと知ってほしい』と訴える。」との記事。

「家庭内での孤立」と聞いて心配になるのは、「家庭内序列化」である。ある女性政治家の家庭でもこの現象が起きている。⇨ https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12224736926.html