【ツイート①】

記事「ネット漬けの生活をしていると脳がポップコーン化、現実社会に適応できなくなる恐れがある(米研究)

「ネットの刺激から実社会へとペースを落とすのが難しいと感じている人は ・ネット利用時間の記録をつける ・ネット利用時間に上限を設ける ・窓の外を眺める・フリータイムを設ける・電話をかける ・ネット依存症にかかっていないかどうか診断を受ける等の対策を専門家らは促しているそうだ。 」との報道。

   また、以下の記事も参照ください。⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12386256398.html


【ツイート②】

記事「両親が「いじめ対応怠る」 7800万円求め那覇地裁に

「沖縄豊見城市の市立小4年の男児が2015年10月にいじめ被害を訴えて自殺した問題で、男児の両親が学校側が適切な対応を怠ったため自殺に至った等として、市と男児をいじめたとされる同級生2人の保護者ら5人を相手取って、約7800万円の損害賠償を求める訴訟を地裁に起こした。」との報道。

   不誠実な対応をした学校が訴えられる事例以外に、今回のように加害側の親も訴えられる場合もある。親は厳しい養育によって過度なストレスを与えないことが求められる。いじめは加害児童・生徒が溜めたストレスの発散行為だからである。


【ツイート③】

「線路上に石が砕けた痕を確認した。約26分後に運転を再開したが、一部区間で運転を見合わせた事から約3300人に影響が出た。近くに停車していた車のドラレコに小学生の男児と見られる2人が立ち去る姿が映っていた」との記事。

   いずれ犯人は見つかる。そして、監督・指導不足責任として、その親に損害賠償が請求されるだろう。百万円は下るまい。過去には、子供の自転車走行による事故で保護者が9500万円の損害賠償を命じられた事例もあるのだ。⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12196944697.html


「『今回の案件は一線を越えている』あるゲーム会社大手幹部がそう指摘する「今回の案件」とは、本来ランダムに決まるべきガチャの当たりパターンを意図的に操作するプログラムが組み込まれていたことだ。」との報道。

   今や中学生でも持っているスマホ。しかもそのゲームは初めは無料で楽しめる。そこに保護者の油断があったのか?しかし、その場には大人が通うパチンコ店と同じように、大人による落とし穴が仕掛けてあった。


【ツイート⑤】

記事「男性の育児休暇 理想と現実 10月19日は「イクメンの日」

「男性に理想の育児休暇日数を聞いたところ、最も多かったのが『1カ月以上3カ月未満』。それに対し、実際の育児休暇を取れた日数は、およそ65%が『0日』と回答。」との報道。

   育児と家事の両方を妻がこなす「『ワンオペ育児』のために母親が“イライラ”という怒りの感情を抱きそれが虐待の引き金になっている」と言う識者の指摘がある(⇨ https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12405990572.html)。

また、父親の家事、育児参加は子供の一生に影響することも危惧されている(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12373322647.html


【ツイート⑥】

記事「コンプライアンス対策 半数の企業「何もしてない」

「46%の人が自社で実施されているコンプライアンス活動は『何もない』と答えた。通報すべき不祥事の1位は労働基準法違反、2位はハラスメント。特にハラスメントは6年前の調査より16ポイント上がり51%となった。」との報道。

   特にハラスメント(他者への嫌がらせ)が6年前の調査より16ポイント上がり51%となったことについては、人間関係能力が低下していることの表れと言えるだろう。因みに乳幼児期に形成される母子間の「愛着」が最も大きな影響を与えるのがこの人間関係能力である。改めて乳幼児期の養育の在り方(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12365150177.html)を見直す必要がありそうである。