【ツイート①】

記事「三田佳子さんの次男 また逮捕、覚醒剤使用の疑い

   あくまで一般論だが、薬物等への依存性が高いのは、乳幼児期(特に1歳半まで)に母子間の「愛着(愛の絆)」形成がなされず、子供がストレスを癒す心の「安全基地」を持たないために、手っ取り早くそれに変わるもので紛らわそうとする行為の表れと言われる。⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12239794345.html

   もしかしたら、三田氏は忙しい女優業のために、1歳半までの育児が十分できなかったのかもしれない。

   今回の事例の要因が「愛着」にあるかどうかは分からないが、あくまで一般論として、子どもが1歳半までの間に、親の仕事の都合で育児を疎かにしたばかりに、我が子が依存症で一生苦しむようなことが起こるのは余りにも残念なことである。


【ツイート②】

記事「教育委員が難病児に「養護学校が合っている」と差別発言 「差別と騒ぐな」と疑問も

「難病の4年生の女子児童の母親に『養護学校のほうが合っているんじゃないの』と差別的な発言をし7月に辞職していた。」との報道。

難病の子供であれば「養護学校(特別支援学校)」を勧めるのは当然だと思う。しかし「養護学校のほうが合っているんじゃないの」という“言い方”が不誠実だったのだと思う。

   子供に重い障害があるにも関わらず普通学校を希望する親は少なくないが、大抵の場合、それは親のエゴであり子供の幸せを考えていない。


【ツイート③】

記事「気を付けて! “よその子”を叱るときにやってはいけない3つのポイント

「『うちでは〇〇だから!』と自分の家のルールを持ち出すと『お前の家のことなんか知らないし!』と子供を逆なでして、解決どころか悪化させてしまう危険性があります。」との記事。

   よその子に「うちでは〇〇だから!」と、「一発アウト!」にすると、その子からすれば、「知らないで行動した結果叱られる」と言うどうしようもない状況に追い込まれる。いきなり叱らずに、我が家のルールを穏やかな口調で教えてやればいいと思う。分かれば子供はその通りに行動する。

   このことはよその子に注意するときに限らない。我が子であっても、何をしたら叱られるのかを事前に知らせずにいきなり叱ると、親子間の「愛着(愛の絆)」に傷が残る危険がある。子供を愛着不全にしない叱り方とは?⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12383348265.html


【ツイート④】

記事「Vol.4 「子育ての不安感」を払拭する方法

「ママが子どもを叱りすぎてしまうのは、子育ての負荷が母親に集中して追いつめられているから。『それは、現代の社会構造としての問題である』と言うのは、花まる学習会代表の高濱正伸さん。」との記事。

   乳幼児期の“育児”は、母子間の「愛着」形成のため主に母親に負担がかかりやすい。それだけに“育児”の他に“家事”も母親が行うのは負担荷重。父親の協力が不可欠。その後の“子育て”では「子供の“社会化”」を担う父親の頑張りどころ。夫々が互いの役目を果たす必要がある。「男は仕事。子育ては母親。」と言う社会構造から脱却する必要がある。

https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12373322647.html


【ツイート⑤】

記事「子どもの「保育園に行きたくない!」にどう向きあう?【ママの体験談】

「忙しい朝に息子の機嫌をとっている暇はない、と感じていたのが正直なところでした。当時を振り返ると、息子の気持ちに寄りそってあげられなかったことを申し訳なく思います。若干1歳の子供です。『今はママと離れたくない、一緒にいたい』という気持ちになるのは自然なことでしょう。しかしママに甘えたい息子の気持ちを無視し、保育園へ連れて行くことだけを考えていた自分がそこにいたのだと思います。」との記事。

   とは言え、働くお母さんが子供が泣く度に仕事を休む訳にもいかない。あくまで要因の一つであるが、そこに「子育てをスムーズに行う為には1歳半迄の養育が母子の『愛着(愛の絆)』を築く上で重要な時期」と言う愛着の考えが重要になる。⇨ https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12364364609.html

わずか1歳半の養育を軽くみた結果、その後の子育てに一生後悔するのは余りにもったいない。


【ツイート⑥】

記事「「お母さんスマホに夢中で話を聞いてくれない」怖い大人のスマホ依存

「『うちのお母さんは、いつも話を聞かないでスマホに熱中していて困ってます』小学生の女の子がこう言った。母に話を聞いてもらいたいのに母は『今忙しいから』と言いスマホに夢中になっているという。」との記事。

   特に育児中のスマホ使用は避けてほしい。子供からすれば「お母さんは自分を見てくれない」と母親の関心の薄さを感じ、「愛着(愛の絆)」が形成されない。“視線”は“微笑み”とともに、子供の一生の人格を決定づける「愛着(愛の絆)」形成のための重要な愛情行為なのである。(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12365150177.html

   この女の子は、きっと心の「安全基地」を失い、他の事で寂しさを紛らわそうとするかもしれない。更に、仮に自殺したい気持ちになったとしても、絶対にこの母親には相談しないだろう。