【ツイート①】
記事「【独自】速見コーチの「暴力映像」 宮川選手を平手打ち」(映像記事)
「この動画(3年半前)を撮影した関係者によると、こうした行為は頻繁に行われており、宮川選手は暴力行為後に流血したり、頭痛を訴えていたこともあったという。」との報道。
暴力行為後に流血、頭痛を訴える程の行為が頻繁に行われていたと言う衝撃の事実。こんな野蛮な方法で優秀な選手を育てる事に何の意味があるのか?!
また、この行為に対して母親は「あなた(宮川選手)が悪いんでしょ」と、暴力の原因を我が子のせいにしていたと速水氏はFNNの番組のインタビューに答えている。だから彼女は「指導の一環」と捉えていたのだろうか?
しかし、我が子の身体よりも結果を優先させる親の存在は氷山の一角のような気がする。
【ツイート②】
「毎年、夏に話題となり、賛否両論がある『宿題代行サービス』。実は夏休みや冬休みだけでなく、日常的に利用する人も少なくないようです。その中には、中学受験を控える親御さんも含まれるのだとか。」との記事。
学校から指定された課題を別の人からお金で買う経験をさせる中学受験とは?自分にとって都合がよければそれでいいのだろうか?
記事②「“宿題の出品”禁止 メルカリ、楽天、ヤフーが文科省と合意」
「メルカリ、楽天、ヤフーは、ネットオークション等で、読書感想文や自由研究など“宿題の完成品”を出品する事を禁止する。文部科学省が8月29日、3社と対応方針で合意した事を発表した。」との報道。
文科省が特定の会社の経営に指導を加えるのは極めて異例。それだけ国レベルでこの宿題代行現象を問題視されているということだろう。
しかし、本来ならこの指導は親自身が子供にするべきものだと思う。
記事「茶髪、登校日欠席…夏休み中“グレた”中3に殴られ担任けが 」
「教諭は学校が9月3日に再開するのを前に、生活指導の為生徒宅に向かっていた途中で生徒を見つけ声を掛けたところ、殴られたという。その後、教諭が同署に被害届を出していた。」との報道。
男子生徒は、たまたま機嫌が悪く殴ってしまったのかも知れないが、今は直ぐに警察に通報される時代。「暴行は犯罪」この事を親は子供達にしっかりと教えなければならないと思う。単なる冗談のつもりの“いじり”や“いじめ”も同じ。
【ツイート④】
「要因の一つは、児童虐待の定義が広がったこと。2003年、父親が母親を殴っている様子などを、子供が目の当たりにする、いわゆる『面前DV』が心理的虐待に加えられた。」との報道。
因みに、暴言DVを目撃した方が、身体的DVの目撃より6倍も子供の脳に悪影響を及ぼすそうだ。⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12333571701.html
【ツイート⑤】
「厚労省はインターネット依存が疑われる中高生が5年間で倍増し、全国で推計93万人にのぼると発表した。予備軍段階も161万人いると推計され、あわせると推計250万人以上に問題があるとしている。」との報道。
ネット依存の危険度が分かる質問項目は以下の通り。(https://www.asahi.com/articles/ASL8056BGL80ULBJ00F.html)
「奈良県出身の男性(24)は10代の頃からスマートフォンゲームを始め、課金で200万円の借金を抱えた。『生活が破綻しても、ゲームしか頭になかった』とインターネット依存に陥った。」との記事。
今、ゲームに傾倒している子供達も、同じような苦境に立たされる危険があるのだ。
【ツイート⑥】
記事「登園拒否。子どもに「頑張れ」と言った私に、先輩ママがかけた言葉」
「先輩ママは次男に、『泣いてもいいんだよ、もう十分頑張ってるもんね。頑張らなくていいよ、ママと離れるのって寂しいよね』と声をかけてくれました。 」との記事。
子供が母親との別れ際に泣くのは、母親との「愛着(愛の絆)」が築かれていないため。今はとにかく愛着形成の為の愛情行為(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12365150177.html)をタップリかけてやることが大切。