今日は、ふと思い出した話を。
先日の姪っ子の言葉。
私の兄(パパ)『我が家は、お金ないから買えないよ~』
姪っ子『本当にお金なかったら、ハワイなんて行けないよ!だから、ウチお金あるんだよ!』
もうね、姪っ子100点‼︎あなたの言う通り
姪っ子は、7歳にしてハワイ5回目、ハワイの海なら入るけど日本の海はちょっと…なんて言っちゃう子。
あるとみれば、ある…を体現してるのは子供。
そこに、大人が『ない』をすり込む構図。
(勿論、大人には悪気なし)
こうしてね、不要な価値観や感覚が醸成されていくんだなぁ。
そこで私は、姪っ子をお土産屋さんに連れていき好きなもの買ってあげる、とだけ伝えました。
案の定…
1つだけ持ってきました。
誰も1つだけ、なんて言ってないのになぁ。
なので、魔法の言葉を伝えて、彼女が欲しいものを全て買いました
私たち大人は、知らず知らずのうちに自分に制限を掛けている。
好きなもの買ってあげる、と言われて1つだけ選ぶ。
AもBも欲しい。やっぱりCも欲しい。
そんな時は、全部買ってしまえ~‼︎‼︎
きっとあなたの世界観が変わりますよ
子供のが豊かさを知っている。
その豊かさを、枯らす事なく育てていきたいと感じる出来事でした。
※決して、爆買いのススメではありません
ママ~、着いた瞬間にアロハや麦わら帽子やら買ってたけど、ベタ過ぎて実は僕恥ずかしかったよ~
