みなさんこんばんは~!
東京もだいぶ涼しくなってきました。コーヒーがさらに美味しくなる季節です。
夏は自宅でもアイスコーヒーを淹れてはいたんですが、暑くて写真撮ってなかったんです(笑)
これから冬にかけてはまた自宅でコーヒー記事もちょこちょこアップしようと思います。
さて、9/1から発売になりましたアニバーサリーブレンドについて書きたいと思います。
まずは、2010年のパッケージとぼくの感想から。
「香りはスモーキー&スパーシーです。コクが深くスモーキーです。インドネシア産ブレンドだが酸味も感じ、全体的にどっしりとした印象。しかし、エイジド特有のスパーシーさはあまり感じない。飲みやすく今年のアニバーサリーブレンドはおいしいと思う。もうちょっと涼しくなればミストにしてもうまいだろう。」
でも結局豆は買いませんでした。
それでは2011年のパッケージとぼくの感想です。
「程よいコクと苦味がある。飲んだ直後にスパイシー感はあり。長く余韻が残ります。」
毎年飲みやすくなりクセがない印象です。インドネシア・パプアニューギニアのブレンドコーヒーです。
去年も今年もお店のドリップで飲んだ時の感想です。
今年は豆も購入したので、プレスやエアロプレス(久々登場!)でも飲んでみたいと思います。
スタバさんの解説です。
スターバックスの創業を記念した特別なコーヒー
スターバックスがシアトルに一号店をオープンしてから25周年を記念してつくられた特別なコーヒー。
毎年秋にお届けする、年に一度の特別な味わいです。
アジア/太平洋産コーヒーとエイジド インドネシアコーヒーの、複雑で力強い、豊かなコクのブレンドです。とてもなめらかで、独特の深みのあるスパイシーな風味が特徴です。
<エイジド(aged)について>
コーヒー豆を生豆のまま熱帯気候の環境下で3~5年保管し、熟成させてできるエイジド コーヒー。
この過程を経ることでコーヒーの風味が凝縮され、味わいに深みが増します。スターバックス® アニバーサリー ブレンドには、このエイジド コーヒーがブレンドされています。長い年月をかけて作られた特別なおいしさが加えられているコーヒーです。
ちょっとだけアニバーサリーブレンドトリビア!
●1996年にアメリカでの創業25周年の際に発売された。
●日本では2001年1月の200号店オープン記念時に数量限定で発売された。
(ちなみに200号店は立川伊勢丹店)
●スターバックスで販売されるブレンドでエイジドコーヒーが入っているコーヒーはこの「アニバーサリーブレンド」と「クリスマス(ホリデー)ブレンド」だけ。
●エイジドコーヒーは「深み」「なめらかさ」「複雑さ」を与える効果がある。どのコーヒーでもいいわけではなく、酸味がほとんどないインドネシア産の豆が適している。