みなさんこんばんは!
今日は10/1発売になり、コア豆として新たに加わった「パイクプレイスロースト」とアメリカだけで販売されていて、日本上陸10周年記念で限定販売された「パイクプレイスブレンド」をぼくなりに分析してみます。
確実にマニアックでぼくの趣味の範疇なのですが、気になる方は最後まで読んでくださいね。
まずは、今回の「パイクプレイスロースト」
★コーヒーの特長★
まずはスタバさんの紹介。
やさしい口あたりと、なめらかな飲み心地。カカオや炒ったナッツのような香ばしさとなめらかな後味が特徴のコーヒーです。毎日でもお楽しみいただけるよう、また、普段はミルクやお砂糖を使う方も含めて、幅広い層の方々にご満足いただけるよう作られました。初めてスターバックスのコーヒーをお試しになる方にもおすすめです。
ぼくの感想(COD) 「深煎りのスモーキーさと酸味が特長のコーヒー。ミルクとの相性もよさそうだ。飲んだ後はかなり長く余韻が残る。あられやおかきを食べたときのような香ばしさがある。」
ぼくの感想(カフェミスト) 「ミルクとの相性を確認するためミストにしてみた。なかなか相性はよく飲みやすい。しかし、ややロースト香が気になる。はちみつを入れてマイルドになる。
次は「パイクプレイスブレンド」
スタバさんの紹介。 ハウスブレンドよりも深煎りでダーク感があり、深いローストの香ばしさを感じます。ほのかにキャラメルのような風味とふくよかで柔らかな後味が印象的
ぼくの感想(コーヒープレス)・この時はアニバーサリーブレンドと比較テイスティングしている 「アニバーサリーよりもさらにさっぱりしている。バランスがとれていて酸味も感じる。飲んだ後もスッキリ。」
ブレンドされている豆は「グアテマラ・コスタリカ 他」です。
しかし、ブレンドの配合やローストはかなり違うと思います。個人的には過去のパイクプレイスブレンドが好きです。
★販売価格★
パイクプレイスロースト
パイクプレイスブレンド
¥1,900 (250g)
限定販売とだけあって高いですね(笑)
★豆シール★
とてもわかりづらいですが、やはりこちらも「パイクプレイスブレンド」のほうがいいです。
★スリーレター★
パイクプレイスロースト(EDB) パイクプレイスブレンド(PKB)
★トリビア★
現在販売中のパイクプレイスローストについて詳しく知りたい方はお店の本物の「ブラックエプロン」パートナーに聞いてください。
パイクプレイスブレンド・・・2002年に販売開始。パイクプレイスマーケット店(1号店)のみで販売されていたため当時、豆の売り上げは北米で5位だったらしいです。
まとめることに何の意義があるんだ?と書いてから思いました(笑)
明日は健康診断で早いので寝ます。
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追記(10/4 15:50)
パイクプレイスローストは「グアテマラ・コロンビア 他」でした。でも風味の違いは豆ではなく焙煎による違いだと思います。