みなさんこんばんは。



今日のお店訪問についてはまた別の日に・・・予告通りエルサルバドルパカマラを熱く語る(2話)です。



1話はエルサルバドルパカマラの味、香り、風味を紹介しました。



おひまがある方は→こちら



さて、2話は「お豆」と「エルサルバドル」にクローズアップします。


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左がエルサルバドルパカマラでベラビスタ.F.W.トレスリオスコスタリカ



あまりよくわからないので接写!


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パカマラとは「パカス種」と「マラゴシッペ」の交配種です。マラゴシッペはエレファンとビーンと呼ばれ、お豆のスクリーンが大きいのが特徴でパカマラも大きい豆が特徴です。左がエルサルバドルパカマラです。エルサルバドルとコスタリカは地理的には近いのに品種でだいぶ違いがでるんですね。

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スターバックスのHPの紹介文を貼っておきます。


火山の多い国 エル サルバドル

20以上の火山があるエル サルバドルの肥沃な大地で栽培されたコーヒー豆です。ハーブの風味と、レモンなどの柑橘系のジューシーな後味、粒の大きさが特徴です。


2種類の異なる豆から生まれたパカマラ種

2種類のアラビカ種のコーヒー豆のかけあわせで生まれたパカマラ種は、その粒の大きさから「エレファントビーン」とも呼ばれています。国立のコーヒー研究所があり、コーヒー研究に熱心なエル サルバドルならではの魅力的な風味をもつコーヒーです。



それでは生産国エルサルバドルについてもうちょっと詳しく見ていきましょう。と思ったのですが、サスガにウィキペディアは詳しいです。


エルサルバドル(ウィキペディア)




土地面積は九州の半分ほどで、人口密度の密集している国。火山と湖に彩られた地形や、国民の勤勉さを評し「中米の日本」と呼ばれている。コーヒーは1740年、カリブ海の島々からエルサルバドルにもたらされた。1996年からスターバックスの年間を通して購入する豆の一部になっているそうです。



次回で最後です。ペアリングとアレンジを楽しみたいと思います。お楽しみに~。