中世の騎士祭りに行ってきました。

古城の敷地内で開催されていて、
中世の様子を模していて、雰囲気抜群のお祭りなのです。

フォークロア調の好きな人なら、ハーブや魔女に興味のある方でも
販売しているものも、木工品、手作りグラス、魔女みたいな洋服
アクセサリーや革製品、鉄製品などなど、見ているだけで楽しいです。

ドイツに引っ越してきたばかりの頃、
このお祭りに訪れたのですが、すごく感動したのを覚えています。

もう あれから4年。

小学校に入る前だった
次男は小学校を終え、ギムナジウムに進学します。
大きくなったなあ・・・

今回は2度目なので、お祭り自体には、
そこまで感動はなかったのですが、

夫が怪我から回復してきたので、
家族全員で 普通に出かけられることが、嬉しく、幸せを感じます。

健康でいること というのは、
普段は気がつかないこと、当たり前のように思ってしまうことだけど
すごく基本で、大切なことなんだなと しみじみ感じます。

今回、こどもたちとわたしは、
日本で約1ヶ月過ごして 
離れていました。

ドイツを旅立つ時は、後ろ髪引かれる想いでしたが、

ある意味、
夫、わたし、こどもたちも、
お互いに自立するということを認識できたような気がして、
離れてみるということもいいものだと感じました。

離れてみる 

 というのは、時に胸を引き裂かれそうになりますが

客観的に物事を捉えられるという点もあると気がつきました。

とくに日本にいると、情報が多すぎて、その洪水の渦に飲み込まれてしまって
どうしたらいいのか判らないという人が多いような気がします。

ホームステイ体験などで、今の場所から離れてみるのも いいのではないかと
思います。


さて、この中世の騎士祭り。

馬に乗った劇がメインイベントです。

ストーリーはよくある話で、民衆に高い税金を支払わせる悪い王様に
正義の味方 騎士が登場し、やっつける・・・というような勧善懲悪のお話。

ストーリーは基本的にベースは同じだけど、毎回 微妙に変わっている様子。

そして騎士の戦いということで、馬上での試合が行われるのですが、
これがなかなか、大迫力です。

炎あり、疾走したり、馬から転げ落ちたり・・・
音楽も盛り上げてくれます。

観ていて、なかなか迫力とスリル満点で、楽しめます。

このお祭りは、参加型なので、中世のコスプレしている人も多いのですが

そういう人たちを見ていると、

すごく生き生きしていて、一般客よりも ずっと楽しそうなのです。

中世の世界に浸っているというか・・・

私も参加型とか好きなので、

そんな時に
(あ、あんなコスチュームかわいいなぁ)とか
(あれは手作りで作ってるのか。。。工夫してるな)

(やっぱり乗馬、また やってみたいなぁ)

などと考えることも楽しいです。

自分が参加したい、という意思を持って、

観察者としてお祭りを見ていると、いろんなことに気がつけます。

これはビジネスの世界で言う
「アンテナが立っている状態」

「自分事」であるということ。

自分のこととして考えると、すごく頭に入ってきます。

わたしだったら、どうするか・・・・

もし、こういう場合なら、こうしてみればいいのかもしれない

そういう視点に立って物事をみると、いつもは気がつかなかったことに気がつけます。

ただの傍観者で

「あ~~、面白いね~」で終わるのか。


もちろん傍観者を希望する場合は、それでいいのですが。

『人生』においても、

いつのまにか
傍観者になっていないか・・・ 

なんて

参加型の中世のお祭りの会場を歩きながら、ふと、思いました。

やはり わたしは、いつも観察者でいたいな。と。

自分ごととして、、観察する、ということは・・・

それは子育て中であっても、忙しくても

誰でもできること。

いろんな発見や発明をしたひとたちというのは、
そういう意識だったのかなぁと 思いを馳せました。


そして やはりなにかを創リ出す側になって生きたいなと思いました。

それこそがこの地球で、肉体をもって生まれてきている
意味なのではなないかな。。。と。

一緒に、つくっていきませんか?

そんな人生のほうが きっと楽しいよね・・・。