自然療法ができること

 

 

わたしたちは

体調が悪い時には

すぐに

気がつくことができますよね。

 

でもあなたの心や魂が

弱っている時は···

なかなか

気がつくことができません。

 

自然療法のセルフケアは

そんな心や魂の

 

ブロックや老廃物も

きちんと排出し

浄化することができるのです。

 

なぜなら

健康って

体という目に見える部分だけの

範囲ではないから。

 

あなたの心が軽やかで

自由で···

 

あなたの魂が輝いていること。

 

それが本当の健康です。

 

そして第一歩は、

まず心や魂の健康状態に

気がついていくこと。

 

さぁ、自然療法で

あなたの心·体·魂の

健康度をあげていきませんか?

 

体も心も軽やかに。

春の風とエネルギーにのって。

 

『緑の薬箱』レッスンはじまります。

 

春から、本当の健康を

目指しませんか?

 

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✨ドイツから自然療法のある暮らしをお届けしています。

 

暮らしの中に自然の癒しを優しく、

おおらかに取り入れていく方法や生き方をお届けしています。

 

薬草やホメオパシー、生命組織塩、フラワーエッセンス、植物そのもの、クレイ、精油、食養生などを

総合的に学べるスクールも開催しています。

 

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メールマガジンでは毎日の暮らしの中の「自然の癒しのある気づき」を綴っています。

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新しい年に自然療法を取り入れた暮らしをしてみませんか?

 

緑の薬箱レッスンは、自然療法入門のレッスン。

さまざまな自然療法とドイツならではの自然療法への心構えや生き方をお伝えしています。

2025年4月にはじまります。

 

 

 

薬草たちと仲良しになれる薬草魔女レッスンは4月にはじまります。

12の森の精たちと薬草の旅にでかけませんか?

 

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✨森Wenzel明華

 

ドイツ在住・;旅する自然療法家・著者

 

世界(42ヵ国以上)を旅しながら、自然の癒し、歴史、文化、人々が培ってきた

「幸せになる」コツや自然の癒しを学びながら暮らしの中で実体験しています。

 

✨そんな知恵をHildegardfamilie 自然療法スクールからお届けしています。

 

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ドイツ自然療法で心も体も軽く美しく、楽に生きられるように。

ドイツ在住自然療法家 / 自然療法スクール ヒルデガルト・ファミリエ主宰の森 Wenzel 明華です。

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こんにちは〜!お元気ですか?

さて以前、わたしの子供時代の虐待の話や・・・

父親との確執から、ようやく回復した?というような話をメルマガで書きました。


『これまでのお話 ダイジェスト版』

その時の発見は、トラウマや育児放棄、虐待を受けてきた人は

エーテル体が肉体から離れて、暗い穴に落ちているような状態にあるということ。


エーテル体っていうのはエネルギー体のようなもので、

肉体という鋳型に重なっている状態に、通常はあります。


エーテル体は感情や思考などを司っている・・・と考えられています。

シュタイナー的な考え方です。


その鋳型にエーテルがはいっていないと、行動や思考がおかしかったりするんです。

が、一般的には肉体しかみえないので他のひとには行動や思考が理解できない。

(なんか、おかしなやつ)

(暗いやつ)

(あいつ、変・・・)

みたいに認識されていきます。で、悪循環に陥ってしまう。


かつ本人も穴にエーテルが落ちているので、普通の人が気がつくことがわからなかったり、

見えない状態にある、と考えられます。

なので常に不安やパニック状態で生きているんです。

わたしはそういう状態で子供時代を過ごしました。

なので問題行動が多かったです。


(しかし逃げ道もあるのです。

エーテルが穴に落ちていても、想像力は翔ける。。。なので、文書や絵を描いたり

そういうことが得意でした)

ある意味、閉塞感のある日本で「アニメ」がすごい発展しているのは、エーテルの逃げ道。

向こうの世界への妄想・想像が広がっていくからです。


で、わたし自身は、ようやく子育てに一段落つき、暮らしも落ち着き、ほっと一息ついたところで・・・

はじめて心から満たされる感覚になり、ほっと安心できたのです。


穴からでて、ようやく地上に出た感覚、太陽の光の下に立った感覚を味わったんです。

(あぁ、なるほど・・・まともな家庭で育った人ってこういう安定した感覚なんだ・・・)と。

前回までのざくっとした説明、ここまで。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


では・・・どうすればエーテル体と肉体がちゃんと合わさるのか。

次回説明します、と書いて、だいぶ経ちました。

答えはシンプル。


それは「愛」なんです。

この愛っていうのは、

だれかが一定の期間(伴走する)イメージです。


「大丈夫」

「こんなふうにしたらいいよ」

「愛している」


穴に落ちているあなたを認めてくれる、

そのまま受け止めてくれる。

悪いことは悪い、これは大丈夫。。。。みたいにルールを教えたり、

説明して、解説し、励ましたり。。。。

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この穴に落ちている人って、周りがみえていないので

誰かが手をひいてあげる期間が必要なんです。

親の言葉による(お前が悪い)とか・・・すごいブロックとともに穴に落ちているので。


愛を受け取っていくと、穴に土が敷かれていって・・・地上にでてくることができるのです。


そして肉体とエーテル体がようやく合体します。


わたしの場合は、

仲の良い信頼できる女性の友人たち・・・そして恩師、男友達・・・

こどもたち・・・の愛によって(あ、いちおう途中までは夫も)

救われました。


いろいろ本当にわかっていない部分を、客観的に分析して指摘してくれる人がいて

穴の中で光を見出し、外に出れるようになるのです。


お母さんの代わり、

お父さんの代わり・・・の愛を受け取ることができます。


この愛の存在というのも、その人の人生のシーンによって違ってきます。


10代のころは、当時付き合っていた彼氏にすごく精神的に助けてもらいました。親友にも。

20代のころは夫と出会って、本当に救われました。同じ親友にも。。。

30代あたりが一番しんどかったかも。子育てで必死。母が理解者。友人。


40代では自然療法を通じて・・・さまざまな人に出会った学びの時でした。
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恩師・友人たち・母やきょうだい・こどもや夫。

セラピストのひと・先輩セラピスト・・・

さまざまな「学び」もそうです。そこに愛と気づきがあるから。

講師は愛をもって教えているから。

この辺りで、穴にいることに気がつき、

よいしょって這い上がる準備ができた感じ。



ですから本人にあった方法で、愛を受け取っていけばいいのだと思います。

これはお金を払っているセラピストさんや、心理士のかた、アドバイザー・・・先生・・・でもいいし

無償で励ましてくれる友人や信頼できる人。。。でも、その形はなんでもいいです。


その後、ちょっとづつ、ちょっとづつ。。。地上にでてきました。


ようやく50代で。。。なんかわかってきた感じ。

エーテルと肉体がようやく重なったという感覚。笑


そして確実に自分が救われたプロセスを辿ると、

今度は他者にも、それは応用できます。

「だいじょうぶ」「愛してる」「わたしがいるよ」という存在にあなたがなって、

穴から救い出すことができるのです。



この穴に突き落とした原因となっているのは

まぁ、だいたいが両親(子供時代)だったり、先生、幼少期の周りの環境です。


そして私たちこどもは、いつまでも両親の愛を求めるのです。

これが「インナーチャイルド」というやつですね。


なんか・・・・いま、思い返しても、子供時代は・・・

わたしは父親からの愛をすごく切望していましたね。

(ほんま、可哀想なわたし〜〜)泣


そして、本当に、なぜ、この人はこんな酷いことが平気でできるんだろうか?

悲しみと理解不能な気持ちでいっぱいでした。


よくインナーチャイルドワークで、親に気持ちをぶつけるとか、そういうのもあるんですが

受け止められるだけの器が親にあった場合、一緒に泣いたり、謝ってもらったり、親に怒ったりと、

癒しのプロセスを互いに共有できます。

わたしの母の場合は、受け止めてくれる器があったのが救いでした。

しかし・・・・父親は無理ですね。。。未来永劫・・・苦笑


が、たいがいの親が未熟で、インナーチャイルドを抱えているケースも多い。


こちらも結論からいいますと。。。。


たいがい親に期待するのは無駄。

基本、変わらない。


あと家族は面倒臭い・・・


がデフォルトと定義づけておいた方がいい。


わたしにとっては、自分自身や相手のことが

ものすごく理解できるようになったのは「エニアグラム」を学んだことが本当にすごく大きいです。

これは自分をまず理解し、受容し、そして相手のことも理解できるのです。

過去にも遡れるんですよね。。。

なので、父親のこともはじめてまともに理解できたんです。

(あぁ、そうか・・・)って。

そして「対策」もできるようになりました。

傷つけられてばかり、というのがなくなりました。

ある意味、すかっと割り切れて、父親を受け入れることができるようになったのです。

大きな一歩でした。

こちらHildegardfamilieの講座の裏メニューみたいになっています。

(自主学習システムです)ご興味があれば、どうぞ。

エニアグラム・セラピー講座ご案内はこちら

https://www.hildegardfamilie.com/enneagram

エニアグラム・セラピー講座お申し込みフォームはこちら

https://ws.formzu.net/fgen/S613739787/


そして癒しのプロセスの中で、大切なのは自分を責めないこともポイントです。

自分はダメだ、未熟だ・・・・変わらなければ。。。と思うのではなく、

こんなわたしでもいいんだ・・・と一旦、受け入れる事です。


それは自分への愛です。

自分への愛が満たされると、穴の外に完全に出ることができます。

大体の人は他者や環境に否定され続けてきて、

自分を愛する事を忘れているから。



この愛や手をひく役割のひとは他人でも大丈夫です。

お金を払っているセラピスト、ヒーラー、心理士、精神科医でも。

友人でも。恋人でも。先生でも。。。

あなたが心から信頼できて、良識のあるひとです。

そしてあなたのことを真剣に考えてくれている人。


人間的な、受け答えをして、なぜ、その状況なのか、いま、どうすればいいのか、

解き明かしてくれる人・・・(決して依存はさせない)


程よい距離であなたの幸せを本当に願ってくれる人。

あなたが自分で穴から出て、歩けるように見守ってくれる人。


まぁ、こういう穴に落ちている人は、

穴から救ってくれる人を探しているので、

さらなる落とし穴にハマる危険性もあります

(犯罪・危なそうな宗教・詐欺・依存させる)

一見、優しそうな言葉をかけてくれるので。。。泣

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そして穴から出やすいひとは、さしのべられている手を握れるか。。。にもかかっています。


「素直」な人。

まぁ、傷ついているから容易に信じられないマインドになっているんですが、

そこは、信じる。


だからセラピストの仕事には「信頼関係」が大切といわれているのです。

信頼の土台ができてこそ、愛を分かち合うことってできるから。


そして穴に落ちているな〜って思う人、インナーチャイルドがあるな〜ってひとは

手を差し伸べてくれる人を信じてみること。。。からはじめてみませんか?

そして自分自身を癒し、愛すること。


Hildegardfamilieのレッスンは、自分を癒し愛し、

セルフケアしながら心・体・魂の健康を目指し、

自立していけるシステムになっています。


わたし自身の癒し・自立のプロセスがあったからこそ、作り上げることができたなぁって思っています。

そして多くの専門家やさまざまなかたの協力のもと、レッスンを作り上げています。


4月から緑の薬箱レッスンがはじまります。

地球とともに生きることができる自然療法を、ともに学びませんか?

「緑の薬箱レッスン」では、20年の経験から、生きる、健康になる「哲学」も盛り込んで

お届けしています。

家庭でのセルフケアだけではなく、地球と共に健康に生きる方法をお伝えしています。

緑の薬箱の講座ご案内はこちら https://www.hildegardfamilie.com/course1 

緑の薬箱講座お申込みフォームはこちら https://ws.formzu.net/fgen/S568445200/

はじめて自然療法を・・・というかたも初心者さんも、

セラピストさんも受講できる緑の薬箱レッスンとセットのセット割もあります。

こちらもお得な価格になっています。

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薬草魔女レッスンは4月からの開催です。

薬草魔女・講座の説明

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薬草魔女 ヨーロッパ・世界のハーブをめぐる旅へ!

4月開始です。

https://ws.formzu.net/fgen/S770099693/

それでは2025年は薬草魔女になって、ほうきにのって。

薬草の世界に旅立ちませんか?

お待ちしております。


ではご拝読、ありがとうございます!!

いつもあなたの健康と幸せを祈っています。

森Wenzel明華(もりうぇんつぇるさやか)




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ドイツ自然療法スクール
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ここに記事の本文をかいてください

 

 

わたしは今、オーストラリア大陸にきています。

正確にはカタール・ドーハからの飛行機の中で、メルマガを書いています。

(長い。。。。ヨーロッパから22時間の旅)

 

次男がオーストラリアで旅の資金稼ぎと人生経験?のためにワーキングホリデー中。

なので次男を訪れることにしました。

 

おそらく次男は今年の秋からは進学すると思うので

(ドイツはAbiturアビトゥアという高校卒業兼大学進学資格をとっていたら

いつでも進学できる仕組みです。なので、次のステップに進学する前に、ボランティアしたり企業研修したり、旅したり・・・という1年を過ごす若者たちも多々います。

 

日本もせめて・・・こういう仕組みにしたらいいのになぁ。。。と思います。

このままいくと、ほんとやばいですよ。日本は・・・泣

 

高校無償化とかいってるけど、私立を無償化する必要があるんでしょうか?

公立を無償化にしたり。

先生の給料をもっと良くしたり、公立高校の特色を出すことに力をいれてたらいいのに。

でもって、親はみんな気が狂うほどにお金を子供達のために貯めたり出したりしてる

『大学無償化』でいいと思うんですがね、、、ドイツのように。

ドイツは80%が国立だから、いっそ私立を国立化したらいいのでは?

 

私立の高校経営者からしたら国からお金もらえるからウホウホですよね。。。

私立の高校の学費が払える親というのは。。。ある程度のお金が出せるレベル。

だったら親の所得や家庭環境によって無償化を決定くらいしたほうがいい。

(高校無償化・・・とか正義ぶってるけど、結局裏に利権が絡んでいる臭いがするのは

気のせいではないでしょう)

 

正直言って、ほんと日本の政策はわけわからん。。。という感じです。

 

フライトの中で、原田マハさんの「美しき愚か者たちのタブロー」という本を読んでるんですが。。。

西洋美術館を戦後の日本に初めて作ったときの話です。

 

で・・・

戦後の日本はまだ貴族制とか財閥とかが力を持っていて、そこの師弟とかが留学して

数年間〜かなり長い間学んで、日本に帰ってきて政治家になったりしている。

なんか・・・日本に今、足りていないのはこの「国際的」視点かなぁって思いました。

 

もっと海外に出て、バリバリ勉強して。。。帰ってきて政治家になってほしいな。

雅子さまくらい・・・

(と、書くとGHQに洗脳されて。。。とかいうけど、それだけじゃないと思う)

 

なんで、今こそ・・・海外に出していく準備をしていったほうがいいと思いました。

 

さて、今回の初オーストラリア大陸。。。

大学生の長男とも一緒に家族みんなで来たかったのですが。。。

 

もう長男が話してるのを聞いているだけで、大学の勉強が死ぬほど大変そう。

即答で「絶対無理。」

「え?そんなに・・・・」と絶句するくらいです。

 

休みがこの3年間ほぼないのです。泣

夏休みに試験がある・・・泣

昨年秋の日本もギリギリなんとか3週間(1週間は大学の授業を休んで、あとで追いついて)

彼にとっては3年ぶりの日本への里帰りを果たせました。

 

物理を学んでいますが・・・ただひたすら勉強、研究している感じです。

さすが国が税金払っているだけあって厳しいし、めちゃめちゃ勉強しています。

卒業できるのは30%くらいだそうです。

これは学部変えしたり、脱落したり・・・(留年したり、退学したり、いろいろ)

 

ドイツは学費が無料なので、学生たちは自由に学ぶ科目を変えることもできます。

なので適正を探せるという利点があります。

これは商業訓練校なども基本的には無償かかなり安いので、選択の自由があります。

日本は一度、入学すると(これ、違う。。。)って学生が気がついても、払い込んだ学費を考えると

後に引き返せないというデメリットがありますよね。

 

そういう点ではドイツは教育が貧富の差が関係なく一律にあるので、素晴らしいと思います。

 

11歳でギムナジウムか職業訓練か。。。みたいに進路を選んで、

振り分けられていくシビアさがあるのですが

正直、日本のように、とくに男子は「絶対に大学出ておかないと」とか、そういうのがありません。

自分に向いていることをしたらいいという社会全体の空気感があります。

そして個人主義が徹底してるので、かなり自分がしっかりしていないとダメな部分はあります。

あと大学名・・・・とかも有名大学はあるけど、「なにを学んだのか?」というのが大きなポイントになります。

 

この自由だけど、厳しい・・・教育事情をみていると、ドイツは健全だなと感じます。

日本の初等教育、小学校、とかはまだいいけど、とわたしは感じます。

。。。(かろうじて、だって先生がめちゃめちゃ細かく指導してくれる)

日本は高校まで死ぬほど受験勉強して。。。人生かかってて・・・・

なんか大学は最後の「遊び」の部分が多いでしょう。

それも大学や学部によりますが。。。

 

ドイツは勉強に向いてないなら、しなくていいよ、という考え方なので。。。

小学校でなにもしない〜〜!幼稚園?ここ???と思うくらい先生によれば無責任で放置です。

 

長男のドイツの現地の小学校の先生はいまだに恩人ってくらい、素晴らしい先生でしたが、

次男のドイツの現地の小学校の先生は、ほんまに・・・お前。。。と思うくらいいい加減。

 

日本も担任の先生による部分がありますが、ドイツは振り幅が大きすぎます。

 

インナーナショナルスクールはバカロレアなどの制度があるので、やはりきめ細かい。

私立なんだなと、ドイツの小学校にいれた後で気がつけました。

 

このあたりのお話は、お話し会でも日本とドイツの教育エピソードを多々語っていますが

我が家は日本の保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校・

インターナショナルスクール・プレスクール・幼稚園・小学校・

ドイツ現地校(小学校・ギムナジウム・大学)・日本語補習校・・・

 

体験入学も含めると、いろんな教育の場で、たくさん経験してきてるので比較すると面白いです。

 

今回はドイツの教育について・・・書いているわけではないのですが、

なぜかこの話に・・・

 

長時間フライトで正直、オーストラリアまで行くの嫌だった。

(あ〜〜〜〜22時間も移動にかかるなんて((もちろんエコノミー))。。。。嫌だなぁ〜)

って。

しかし・・・

なんかフライトアテンダントさんも、空港のグランドホステスさんも・・・

なぜかアジア系の女の子たちが、気のせいではなく、明らかに

すっごいいろいろ親切にしてくれて感動しました。

 

ドーハからオーストラリア間は、3席空いている席に寝転がっていけたので

短く感じました。ラッキー・・・

 

(この子達、なんで、こんなに親切なの?)って思ったら

(あ、ドイツでドライな感じに慣れてるから?)違います!

 

(そうか。。。この子達、わたしのこどもたちと同じくらいの年齢か・・・)と気が付きました。

 

(だいたい、この子達のお母さんみたいな感じかぁ〜〜)

って感慨深い気持ちになりました。

そういえばわたしも海外にいるとき、お母さんくらいの年代の人が困っていたりすると

なんだか同情的になって、ちょっとヘルプしたりしてたなぁって。笑

そんなことも思い出しました。

 

昔は客室乗務員さんは、

おねーさん。。。だったのが、ちょっと若い女性になり。。。いまや娘世代。

そういうことか。。。いつか孫・・・笑

 

年月が経っているのですね。

 

(ありがとう、世界の娘たちよ。。。)とひとりで感動と感謝。

 

今回はアクシデントがあり、わたしひとりで1日遅れで飛ぶことになったので。。。。笑

世界の娘たちに親切にしてもらって、心豊かな空の旅になりました。

ありがとうございます。

 

って書いていたら機長からの挨拶で

「今日3月8日は、はインナーナショナルウーマンデー」です。

みなさま、女性の方たちが特に幸せな世界であることを祈っています」

 

日本はほんと世界の先進国の中でも女性の地位が低いことで有名です。

あとは、まだ国際的でもないですよね。泣

 

ほんま。。。インターナショナルウーマンデー・・・

はいはい、わかった。わかった・当たり前だよ〜〜っ、昔はそういうのがあったんだよね〜〜

同じ人間じゃない〜。

ていう世の中に早くなってほしいわ。

 

日本の実家に一時帰国する旅に。。。めまいが・・・

 

(あ〜〜〜ここは???もしや、ここだけ未開発國か???

水道とかガスとか通ってるよね?)

 

ザ・昭和の化石みたいな父親とバトルが勃発します。

「インターナショナルウーマンデー」教えてあげたい。

 

「女が偉そうに・・・」「娘のくせに・・・」「女のくせに・・・」

 

それでも、バトルが終わると、

フツーに会話して、フツーに喧嘩するので、家族関係はそれなりに健全だと思います。笑

 

一番怖いのは、自然療法的にいうと「偽善」の仮面とかかぶっている人が重症ですからね。

 

しかし。。。初カタールエア・・・

結論から言うと、庶民におすすめです。笑

 

ドーハ???なにがあるの???

ドーハの悲劇?サッカーのなんかで聞いたことがあるくらい・・・

面倒くさぁ〜〜とか思っていたのですが

運賃が比較的安め。

 

カタールは石油大国。

だからか空港はめちゃ大きくて人も多いけど、広々してて清々しい。

ドバイより、もっとナチュラルで、いい感じ。暖かみがあります。

 

エコノミーでも座席も広めだし、サービスも評判通り素晴らしい。

きめ細かいホスピタリティを感じますね。

(ご飯はエコノミーはやっぱり・・・美味しくない。笑)

 

ヨーロッパ系はビジネスもマイレージで乗ったことがありますが。

なんかサービスしてやってる感が否めないのが事実です。

 

日系はきめ細かくて居心地いいですが、カタールエアもそれに匹敵します。

評価も高かったですよね。納得〜〜って今回思いました。

 

そんなこんなで、人生も折り返し地点はすっかり過ぎていると思いますが

後悔のない人生を歩んでいきたいと思います。

 

オーストラリアでは自然療法や、調査や植物観察、

勉強も含めて、ホリデーも楽しんできます。

 

それでは世界の女性たちが幸せでありますように。

オーストラリアから愛をこめて。

 

また現地リポートもお送りしますね〜〜。

 

一緒に自然療法の学びをはじめてみませんか?

 

緑の薬箱の講座ご案内はこちら https://www.hildegardfamilie.com/course1 

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薬草魔女レッスンは4月からの開催です。

薬草魔女・講座の説明

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4月開始です。

 

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お待ちしております。

 

ではご拝読、ありがとうございます!!

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森Wenzel明華(もりうぇんつぇるさやか)

 

 

 

 

 

 

 

季節を祝い、癒し感謝する。

 

 

日本にさまざまな季節ごとの行事がありますよね。

 

お正月に始まり、七草粥、お雛様、端午の節句···

全てには意味があります。

 

ヨーロッパにも季節ごとのセレモニーがあります。

 

大地と

植物

動物

鉱物たちと。

 

宇宙と

星々と。

 

すべての存在に

感謝を捧げて、お祝いします。

 

薬草魔女レッスンでは

そんな季節ごとのセレモニーを祝い

 

薬草の学びとともに

 

聖ヒルデガルトの教え

ヨーロッパや日本の自然療法

おばあちゃんの知恵袋も。

 

12ヶ月を通して

 

学びます。

 

あなた自身が

講座開催できるようになります。

 

ビジネスマインドも培い

 

癒しと愛を広げる

知恵を伝える

『薬草魔女』になるのです。

 

さぁ、一緒に薬草の魔法を

使っていきませんか?

 

薬草魔女レッスンお申し込みはじまっています。

 

 

 

 

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こんにちは〜!お元気ですか?

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この穴に落ちている人って、周りがみえていないので

誰かが手をひいてあげる期間が必要なんです。

親の言葉による(お前が悪い)とか・・・すごいブロックとともに穴に落ちているので。


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そして肉体とエーテル体がようやく合体します。


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20代のころは夫と出会って、本当に救われました。同じ親友にも。。。

30代あたりが一番しんどかったかも。子育てで必死。母が理解者。友人。


40代では自然療法を通じて・・・さまざまな人に出会った学びの時でした。
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恩師・友人たち・母やきょうだい・こどもや夫。

セラピストのひと・先輩セラピスト・・・

さまざまな「学び」もそうです。そこに愛と気づきがあるから。

講師は愛をもって教えているから。

この辺りで、穴にいることに気がつき、

よいしょって這い上がる準備ができた感じ。



ですから本人にあった方法で、愛を受け取っていけばいいのだと思います。

これはお金を払っているセラピストさんや、心理士のかた、アドバイザー・・・先生・・・でもいいし

無償で励ましてくれる友人や信頼できる人。。。でも、その形はなんでもいいです。


その後、ちょっとづつ、ちょっとづつ。。。地上にでてきました。


ようやく50代で。。。なんかわかってきた感じ。

エーテルと肉体がようやく重なったという感覚。笑


そして確実に自分が救われたプロセスを辿ると、

今度は他者にも、それは応用できます。

「だいじょうぶ」「愛してる」「わたしがいるよ」という存在にあなたがなって、

穴から救い出すことができるのです。



この穴に突き落とした原因となっているのは

まぁ、だいたいが両親(子供時代)だったり、先生、幼少期の周りの環境です。


そして私たちこどもは、いつまでも両親の愛を求めるのです。

これが「インナーチャイルド」というやつですね。


なんか・・・・いま、思い返しても、子供時代は・・・

わたしは父親からの愛をすごく切望していましたね。

(ほんま、可哀想なわたし〜〜)泣


そして、本当に、なぜ、この人はこんな酷いことが平気でできるんだろうか?

悲しみと理解不能な気持ちでいっぱいでした。


よくインナーチャイルドワークで、親に気持ちをぶつけるとか、そういうのもあるんですが

受け止められるだけの器が親にあった場合、一緒に泣いたり、謝ってもらったり、親に怒ったりと、

癒しのプロセスを互いに共有できます。

わたしの母の場合は、受け止めてくれる器があったのが救いでした。

しかし・・・・父親は無理ですね。。。未来永劫・・・苦笑


が、たいがいの親が未熟で、インナーチャイルドを抱えているケースも多い。


こちらも結論からいいますと。。。。


たいがい親に期待するのは無駄。

基本、変わらない。


あと家族は面倒臭い・・・


がデフォルトと定義づけておいた方がいい。


わたしにとっては、自分自身や相手のことが

ものすごく理解できるようになったのは「エニアグラム」を学んだことが本当にすごく大きいです。

これは自分をまず理解し、受容し、そして相手のことも理解できるのです。

過去にも遡れるんですよね。。。

なので、父親のこともはじめてまともに理解できたんです。

(あぁ、そうか・・・)って。

そして「対策」もできるようになりました。

傷つけられてばかり、というのがなくなりました。

ある意味、すかっと割り切れて、父親を受け入れることができるようになったのです。

大きな一歩でした。

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そして癒しのプロセスの中で、大切なのは自分を責めないこともポイントです。

自分はダメだ、未熟だ・・・・変わらなければ。。。と思うのではなく、

こんなわたしでもいいんだ・・・と一旦、受け入れる事です。


それは自分への愛です。

自分への愛が満たされると、穴の外に完全に出ることができます。

大体の人は他者や環境に否定され続けてきて、

自分を愛する事を忘れているから。



この愛や手をひく役割のひとは他人でも大丈夫です。

お金を払っているセラピスト、ヒーラー、心理士、精神科医でも。

友人でも。恋人でも。先生でも。。。

あなたが心から信頼できて、良識のあるひとです。

そしてあなたのことを真剣に考えてくれている人。


人間的な、受け答えをして、なぜ、その状況なのか、いま、どうすればいいのか、

解き明かしてくれる人・・・(決して依存はさせない)


程よい距離であなたの幸せを本当に願ってくれる人。

あなたが自分で穴から出て、歩けるように見守ってくれる人。


まぁ、こういう穴に落ちている人は、

穴から救ってくれる人を探しているので、

さらなる落とし穴にハマる危険性もあります

(犯罪・危なそうな宗教・詐欺・依存させる)

一見、優しそうな言葉をかけてくれるので。。。泣

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そして穴から出やすいひとは、さしのべられている手を握れるか。。。にもかかっています。


「素直」な人。

まぁ、傷ついているから容易に信じられないマインドになっているんですが、

そこは、信じる。


だからセラピストの仕事には「信頼関係」が大切といわれているのです。

信頼の土台ができてこそ、愛を分かち合うことってできるから。


そして穴に落ちているな〜って思う人、インナーチャイルドがあるな〜ってひとは

手を差し伸べてくれる人を信じてみること。。。からはじめてみませんか?

そして自分自身を癒し、愛すること。


Hildegardfamilieのレッスンは、自分を癒し愛し、

セルフケアしながら心・体・魂の健康を目指し、

自立していけるシステムになっています。


わたし自身の癒し・自立のプロセスがあったからこそ、作り上げることができたなぁって思っています。

そして多くの専門家やさまざまなかたの協力のもと、レッスンを作り上げています。


4月から緑の薬箱レッスンがはじまります。

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家庭でのセルフケアだけではなく、地球と共に健康に生きる方法をお伝えしています。

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ではご拝読、ありがとうございます!!

いつもあなたの健康と幸せを祈っています。

森Wenzel明華(もりうぇんつぇるさやか)




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ドイツ自然療法スクール
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森 Wenzel 明華

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自然療法の道標。

 

自然療法は、セルフケアできるだけではありません。

 

「地球とひとつ」という概念で

体・心・魂をみつめていきます。

 

「わたしは、わたし。」

「わたしはあなた」

 

わたしは地球

 

そんな想いで

自然療法を実践していってください。

 

わたしたちの中にある地球を愛し、

ともに平和や愛を

「生み出す」ことに繋げていきましょう。

 

そしてわたしたちのこどもたちに、

あなた自身が地域の「居場所」となって、

 

地球の愛と癒しを伝えていってください。

 

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地球には素晴らしい癒しが満ちています。

 

地球の平和な未来を心から祈ります。

 

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✨森Wenzel明華

 

ドイツ在住・;旅する自然療法家・著者

 

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ここ数日間、2月なのに、ドイツはまるで春のような気候でした。

フリースだけで外にいても大丈夫で、

半袖で歩いている人がいるくらい。

森にいくと、クロッカスやスノードロップが嬉しそうに花を咲かせていました。

 

「まぁ〜〜、まるで春みたい〜〜」

 

ふわっとした暖かな優しい風と青空・・・

12の森の精の春の精が、ちょこっと春をプレゼントしてくれたような気候でした。

 

その数日前は、冷凍庫の中にいるかのような極寒。

 

その寒暖差が激しくてびっくりしています。

 

ドイツでは寒くても、暖かくても、この季節になると春を感じるのは鳥たちの囀りです。

2月の初めくらいから・・・囁くように遠くに聞こえていた鳥たちの声は、

今はもう身近。

鳥の囀りに日中は包まれるようになりました。。。

 

そんなドイツの春への日々を楽しんでいきたいです。

 

そして。。。

日本列島は今、寒波襲来で雪がすごいんですよね・。。。

いろんなかたがSNSに雪景色をアップされていて驚きです。

 

日本の大雪はドイツのニュースにもなっているくらい。

ご自愛ください!

また数日たつと、今度は暖かくなるそうで・・・

 

地球の気候変動を身にしみて感じる時代に突入しましたね。

 

さて・・・

ドイツではこの週末は選挙でした。

今回は、なんと投票率84%というすごさ。

 

国民の多くが政治に関心を持っているというのがわかります。

 

あと外国人の選挙権のないわたしですら、はっきりと

どの政党がどういう考え方、方向性なのか、というのが理解できます。

ここも日本とは違いますよね。

 

(最近『色』でPRとかはしてるけど、思想は相変わらずわからん。自民党とかは「黒」か茶色か??苦笑)

 

さて・・・

ドイツも変化の局面を迎えているのです。

今回のドイツの選挙は

右と左の戦いだったといえるでしょう。

 

それは残念ながら、ヤバい方向にいきそうな怖さをはらんでいます。

 

なぜならAfDという極右政党がかなりの議席数をとってしまったから。

移民対策に関して、かなり厳しいと言うか、まぁ、排除。

ナチの流れを汲む政党です。

 

まさかそんな政党が2番手になってしまうとは。。。泣

AfDには対抗して、他の政党SPDとCDU同士で、連立になる予定です。

だからちょっとほっとしましたが。。。

 

AfDのマニフェストを日本人の友人のドイツ語ネイティブの娘さんがきちんと読んだら、

巧みに隠すように「ドイツ人以外は排除」ということを書いている。

 

ということは・・・有色人種でドイツ国籍(=移民)ってことで排除。というふうにもとれるのです。

 

大学生の長男がちょうど帰ってきたので選挙の話題に。

「大学の周りの友人はGreenか、SPDの党で、AfDなんかに入れないよ」

 

「うーーん、それって、自分で考えれる子たちは、わかってるってことなのか?」

と思わず言ってしまいました。

 

今はバリ島旅行している次男に話したら

「そんなん、みんな知ってるよ、AfDがヤバいのなんて 」

と言っていましたが

それと同時に

「あの政党は、すごい上手に戦略を練ってる」と言っていました。

今の時代のSNSなんかを上手に使って、宣伝して、票数を獲得しているんです。

 

なんていうのか・・・

インスタントな感じで票数を獲得してるってことですね。泣

考えてない盲目的な人たちが票を単純に入れている構図っていうことか。

 

AfDの人たちの思考は移民排除。

外国人や移民のせいで、わたしたちの安全が脅かされている、

仕事がない。。。みたいな考え方です。

わたしはかつてドイツでの強烈な人種差別体験があるので、人ごとではありません。

 

移民を追い返して、安全で素晴らしいドイツを取り戻そうぜ!

 

ほんとうにそうなのかな?

誰かのせいなのか?

 

こういう思考って、

これは自然療法的な考え方にもあてはまるのです。

 

「薬=病気治る」 

「菌。ウイルス=悪者」という思考です。

 

だから菌・ウイルスをやっつけてしまえ!!というのが、根本的な考え方ですよね。

 

もちろん薬が本当に命を救ってくれることもあります。

 

しかし・・・なぜ、症状がでているのか?

そうなったのか?を考える必要もあります。

癌でも、風邪でも・・・「経緯」があります。

 

免疫力をあげていくのって、自分の努力が必要なんですよね。

健康である、というのは簡単なことだけではないです。

 

自然療法を実践したり、

運動したり、食事に気をつけたり、楽しく過ごしたり・・・

そういう生活を心地よく送っていく・・・そんな『努力』は必要です。

 

自然療法をすると本当に楽になる。。。というのはそういうことです。

コツコツと小さな努力をして、楽になるって言うこと。

 

なぜなら、すべてに責任をとって、向き合って生きていくから。

誰かのせいにすることはしません。

そのほうが潔くて気持ちよく生きていけます。

 

私自身も他責思考から、自分に向き合い、

ある意味、自分の嫌なところも全て受け入れて

超・楽になりました。

また、そういったひとたちを多くみてきました。

 

これは自然療法のマインドの整え方のおかげです。

自然療法は毎日の症状だけでなく、マインドも整えることができるのです。

 

 

なので。。。わたしはAfDを選ぶひとたちには

「お前はどうなんだ?」

と言いたい。

 

「あなたは、あなたの人生に責任をとっているんですか?」と。

 

逃げるのでもなく、

誰かのせいにするのではなく、

みないふりをするのではなく、

誤魔化すのではなく、

自分で向き合うこと。

 

だいたい不平不満のある人って、向き合っていない、誰かのせいにしたい人が本当に多いんですよね。

中世の魔女狩りと同じ現象じゃないか、、、、と憤りを感じます。

 

さて・・・・

ドイツの選挙に関して「日本も外国人が増えすぎている」と心配して

AfDのことを良い政党だと思っている人もいます。

 

いや〜〜〜、、、、それは誤解です。

ザ・極右のやばい政党ですよ。

 

ここはドイツ的にわたしの考えを正直に書きます。

 

日本の場合は、移民を受け入れる文化が無さすぎて。。。

ほんとうに法律や制度も全く整っていないので、そこがヤバいと感じます。

 

江戸時代から鎖国して、その後は戦後、やられっぱなし。。。だから。泣

 

抜け穴だらけで、そこが大陸の人たちからしたら、棚からぼたもち。

変な優遇が外国人に対してありすぎる面もあります。

 

ドイツは移民を受け入れてきた歴史が長いんですよね。

ホロコーストの反省と、戦後から、。。。

そして「戦略的に」、というのもあると思います。

道徳的に、だけではなくて。

 

ドイツも少子化がわたしたちが引っ越した10年前は、進んでおり深刻でした。

そうなると労働力が足りなくなります。

そういった労働面を移民のひとたちはカバーしている部分が実際にあります。

 

ドイツは昔、トルコから強制的にガストアルバイターといってトルコの人たち

を労働力不足で補った歴史があるんです。

それがまた後々問題になりましたが。。。

 

そんな反省点や、改善点も踏まえて、

移民対策はいちおう日本より進んでいます。

 

ドイツ国籍になった移民の人たちが一生懸命、勉強して

活躍しているのも事実です。

あと一部の過激派がテロをおこしたり。それも事実。泣

 

これも・・・・ほぼ善良なひとたちがいる中で、おかしい人も混じってしまっている。泣

巻き添えになったほうが溜まったもんじゃないですよね。

 

だからといって、全てを排除・・・という考えは極端でアホすぎます。

 

まぁ、ドイツは決して緩やかに超・リラックスして暮らせる国ではありません。

 

アジア人のわたしからすると、そして他の文化から来た人たちにすると、

冷たい国って思うことはたくさんあります。

 

そしていい部分もあります。

それはどこでも同じではないでしょうか?

 

そう観察しながら生きることが、

聖ヒルデガルトのいう

中庸を持って生きるということではないでしょうか?

 

移民の人たちは、自分で選んだんじゃない。知らない!!

この生活がしんどいのは、お前たちのせい。お前が悪い・・・

で他責思考に走ってテロ。。。泣 というケースもあります。

 

結局、他責思考って楽なんですよね。お互いに。

 

その時、効果的な抗生物質のように。

菌が、ウイルスが悪い!!ということです。

 

何度もいいますが、致命的な時には、抗生物質は必要です。

 

しかし・・・・本当に必要なのは免疫力を高めていくこと、じゃないでしょうか?

 

今の世界は、どうも、簡単に飲む抗生物質みたくなっている。。。

 

インスタント・ラーメンみたいになってる。

 

抗生物質は爆弾みたいなもので、良い菌も、悪い菌も殺してしまう力を持っています。

だから簡単に使っていいものではない、という考えがドイツの現代医学の中にもあるんです。

 

免疫力を高めるというのは、同じ地球人としての意識をもって

みんなが生きれば。。。。健康になるんじゃないでしょうか?

 

菌もウイルスも必要あって存在しているんです。

 

だったら暴走しないような土壌にしていくこと。

 

そうしていかないと全てが排除の方向に向かってしまいますよね。

 

真の平和を心から祈ります。

 

わたしはアジア人の移民です。

夫はドイツ人でも

こどもたちもドイツ国籍ですが、どちらかといえば排除される側。

差別される危険性もあります。

 

だから今回の選挙は身に沁みました。

 

SNSの世界が最近は台頭してきてて・・・結局、大多数のひとびとは

簡単に影響されて、考える力を失ってしまっている。泣

 

 

自然療法を実践していると、自分で責任をとり、自分で考える力がついていきます。

 

それは、事実です。

実践したひとたちの変化をわたしは目の当たりにみてきたので

自信をもって言えます。

 

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ではご拝読、ありがとうございます!!

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森Wenzel明華(もりうぇんつぇるさやか)

 

 

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✨森Wenzel明華

 

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ドイツ自然療法で心も体も軽く美しく、楽に生きられるように。

ドイツ在住自然療法家 / 自然療法スクール ヒルデガルト・ファミリエ主宰の森 Wenzel 明華です。

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オラ〜!!スペインからこんにちは〜。

今回のメールマガジンは、スペインはマドリッドからです。

 

友人との半ば、恒例になりつつある?ふたり旅でやってきました。

マドリッドはまだ寒いかなぁって、考えて、

分厚いダウンジャケットを着込んできましたが・・・

(いらんかった・・・)

薄いトレンチコートで良い感じです。

確実にドイツより早い春のはじまりを感じられました。

 

毎日、朝起きると、ホテルの窓の向こうは、もう青い眩しい空と光・・・

なんなら日焼けしそうな感じ・・・

さくらよりもっと素朴なアーモンドの花が咲いていて、それがまた石畳の街や城壁に映えるのです。

 

今回の旅の目的は・・・ピカソの「ゲルニカ」鑑賞と

スペインでの自然療法体験と薬草観察です。

 

マドリッドには大航海時代に世界中から持って帰ってきた多くの植物たち植えられている植物園もありました。

紅葉もあるそうですが、そこまで寒くならないから赤くならないそうです。

 

今回は、スペイン在住のガイドの佐々木さんにご案内いただきました。

ガイドの佐々木さんとの出会いはもう10年以上前のことです。

神戸のお世話になった先生やマダムたちがスペインに個人手配で旅行に来られた時に出会いました。

「最高のガイドさんにご案内してもらうのよ〜、さやかさんも来れたらおいで〜」

と親切に声をかけていただき、その行程の一部に、わたしも特別に参加させていただいてからのご縁です。

 

ガイドの佐々木さんはもう37年ほどスペインに暮らしておられて、スペインを隅々まで旅してきた名ガイドさん。

独特の考え方もあるんですが・・・苦笑。

とにかく、すごい情熱的です。

「生きるとは?」みたいな哲学的なことも

スペインの街のガイド、歴史や文化の説明の中でしてくれます。

絵画にも詳しくて、ものすごく深い。

 

その当時、まだわたしはドイツに引っ越して1年経ったあたり・・・

こどもたちも小さく・・・

ホームシックは大分マシになってましたが、

まだまだドイツ生活は落ち着かなかった頃でした。

 

神戸のみんなと久々に再会できるのが、すごく嬉しくて

家族でスペイン入りして、そこからわたしは単身、

神戸のグループとサンセバスチャンで合流。

最終目的地のバルセロナまでの3泊4日を一緒に旅しました。

 

その後、バルセロナでドイツ人夫とこどもたちとも合流。

佐々木さんはこどもたちにも特別に

ガウディのサクラダファミリアを案内してくださいました。

 

今回はマドリッド・トレド観光の後・・・・

12時過ぎまでバル巡り。(これがまた最高に美味しかった〜!)

飲みながら語り合ったのですが、

当時、小さかったこどもたちの話にもなりました。

「あの時にね君の子がね、

『なんでガウディはサクラダファミリアを創ろうと思ったの?』

って聞いてきたんだよ」

 

「へ〜、そんなこと聞いてたんですね。」

すっかり忘れていました。

が、なんか子供たちの瞳がキラキラするような

すごい熱い言葉をかけてくれていたのは覚えていました。

だから今回も、マドリッドにいくなら佐々木さんのガイドをお願いしたいと思ったのです。

 

こどもの質問って、時に素直で純粋なので、すごい真実、核心をついてくることってありますよね。

大人には思い付かないような・・・大人は、歴史的事実とか・・・背景とか・・・建築方法とか。

もう常識のバイアスがかかっている。

 

佐々木さんも、その質問は今まで受けたことがなかったみたいで、こどもの言葉にはっとしたそう。

「だからね、『ガウディは本当に心から、魂から、人生をかけてやりたいってことをみつけることができたんだ。

神様が彼の魂に宿ったんだよ。お前も絶対に自分が好きだ!これだって思うことを見つけるねんで。

それを勉強したり、やるんやで〜』って話したんだよね」

 

ほんまに、ほんまに・・・その通りだなぁって思いました。

その時のこどもの瞳を思い出して、懐かしいなぁって涙が出そうになりました。

 

親以外の誰か大人が、熱くそんな言葉をかけてくれるというのも、ありがたいですよね。

それって子供の魂に響くから。

最近は、とくに日本せは、そういうのは、あんまりない社会になってきたような気もします。

だからこそ、自然療法(や生きるための)の学びの輪を広げていきたいのですよ。。。わたしは。。。日本に。もっと。

 

マドリッドならではの美味しい魚介をつまみながら、

そんな思い出話にも花が咲きました。

 

さて、マドリッドは・・・今回は忙しくて、なんの下調べもせず期待もなく訪れました。

しかし・・・期待以上に美しく整然とした首都の街でした。

スペインもあちこち行ってるのですが、特にバルセロナなんかは、4回ほどは訪れている大好きな場所です。

ガウディの芸術に溢れ、そして港と山があり、なんだか神戸っぽい感じ。

 

マドリッドはなんかもっと洗練されている感じです。

王宮や美術館などもたくさんあって・・・

一緒に訪れた友人と

「なんか、こんなにマドリッドが素敵な場所だって知らなかったね」

なんて驚きながら話していました。

物価がドイツよりは安く、外食もバルセロナより安い感じもしました。

ひとびとももっと素朴で優しい感じ。

だから心地よく旅ができました。

昨年はイタリアを旅したんですが、物価は決して安くはなかった。笑

 

なんか・・・マドリッドでは

お昼の定食みたいなのがあるんですが、中心地のホテルの側で12ユーロ。

これが・・・2つの食事 前菜とメイン、デザート、ワインかビールかコーヒーがついているのです。

で、量がとてつもなく多い!!

日本人女性なら、正直、二人でシェアして食べていい感じ・・・

アルコールが昼間からついているのもスペインっぽい。笑

それでもって美味しい。(まぁ、場所によると思いますが)

 

12ユーロは最安値でしたが、トレドでは14ユーロ、一般的な場所でも調べていると、

17ユーロくらいからでした。日本よりまだ安いかも・・・

まぁ、スペインの景気もかなり影響していますよね。。。ドイツがなんとかEUひっぱってる感があるけど、さぁ、やばそうですけどね。。。

 

さて、今回の旅の大きな目的のひとつはピカソの「ゲルニカ」をみること。

佐々木さんにアレンジしていただいて、午前中にトレドを訪れて、

夕方から美術館が無料の時間に、2つの美術館をハシゴしました。その後はマドリッドのバル巡り。

 

ものすごいハードスケジュール!でしたが、超・充実していました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ピカソのゲルニカは、もう、圧巻でした。

 

ゲルニカというのはスペインのバスク地方の小さな街の名前、

この作品はスペイン内戦による1937年におきた

反乱軍のフランコ将軍を支援していたナチス軍によるスペイン北部の小都市ゲルニカの

無差別爆撃が題材となっています。

 

パリにいたピカソは、

ゲルニカの無差別虐攻撃を新聞の号外で読んで知ったのです。

 

パリ万博の壁画の依頼を共和国政府側から受けていたピカソは、ゲルニカを題材に選びました。

スペイン内戦は、フランコ率いるファシズムの反政府軍と、民主主義の共和国政府側の戦いでした。

スペインを二分したこの内戦で、ピカソは政府軍を支持し「フランコの夢と嘘」というタイトルで風刺の詩と銅版画を制作し売上を政府軍に寄付していました。

 

実は・・・今回、スペインを訪れるまで、このスペインの内戦の歴史とかって

全く知りませんでした。。。

知ってますか?

日本の歴史でほぼ学んでないですよね・・・

 

ゲルニカは白と黒で描かれていて、赤とか血や炎の色がないんですが、

かえってそれが、もっと深く、静かに魂に語りかけてきます。

 

このゲルニカの絵画の前に立つと、

本当にピカソと絵のエネルギー、さまざまな情景と感情が胸に迫ってきて涙がでそうになりました。

何度も目をぱちぱちさせました。笑

 

佐々木さんのガイドも素晴らしかったです。

 

ゲルニカに至るまでのスペインでどのような運動がおこっていたのか・・・

ヨーロッパはどのような状況だったのか、絵画を辿って案内してくださいました。

日本ではこういう反対運動のポスターとか飾ってないよね、とか。。。

日本でもかつて学生運動が盛んだった時期があるのですが、それはほぼ闇に葬られていますよね。

 

そんな歴史的背景なども、きちんと教えてくれるので、絵に関する理解や感動が深まります

また政治や文化の違いも、スペイン、ドイツ、日本のことを考えることができます。

 

ゲルニカの前に、ピカソはたくさんのデッサンをして構図を決めていきました。

そのデッサンや、制作過程の写真も展示されています。

 

デッサンの多くが悲嘆にくれる母親を描いたものが展示され、キュビズムで描かれています。

 

キュビズムというのは、描く対象を、幾何学的な形に分解し、さまざまな角度から同時に描くことを特徴としています。

多方面から同時に描写することと、平面で表現しています(遠近法ではない)

 

正直、この女性たちのいくつかの絵画は雑誌とか、教科書とか。。。

過去にどこかでみたことがありました。

(なんなんだ?この変な絵は?これのどこがいいの???

なんか好きじゃないなぁ、モネとか、きれいな感じがいいなぁ)

っていう印象だったんです。

でも、今回、スペインの内戦の歴史をマドリッドの地に足で立ち、空気を吸い、本当に心と体で感じた時・・・

 

そのピカソによって命を吹き込まれた母親たちのデッサンは、わたしの胸をえぐるように語りかけてきました。

1枚の絵の中に、息子を亡くした母親のいわれようのない感情がすべて描かれていたからです。

(いま、この文章書いてるだけで、涙でてくる・・・)苦笑

怒り、嘆き、悲しみ、絶望・・・・彼女の天への叫びが胸に迫ってきました。

 

この絵と、マドリッドの地を、

今、私が訪れている意味を知りました。

 

もし、今、ドイツや日本で戦争がおこったらどうなるでしょうか?

わたしの可愛い息子たちは、ちょうど成人になり、戦士になる年齢を迎えているのです。

 

わたしの息子たちが、わたしのこどもたちだけではなく、

この世界のこどもたちが、

戦争で命を落とす必要があるのでしょうか?

 

ドイツで暮らして今年で13年目になります。

メルマガには平和なドイツの薬草や自然療法の風景を書いています。

それも事実です。

しかしその間、ドイツの生活の中でもさまざまな戦争の影響がありました。

シリアの難民受け入れ、ウクライナ戦争、パレスチナ問題・・・

こどもたちの学校に、シリアの子達や他の国の難民のこどもたちが入ってきて共に学んだり、テロがあったり、

預かっていた女の子が、骨折した時も、再手術の時、ウクライナの戦士たちが病院で手術を受けているので、順番待ちになったり。。。ガザ地区のひとたちの窮状があったり。。。。それは対岸の火ではなくて、そぐそこに戦争の息吹を感じるのです。

 

ドイツでも、日本にいても、世界中・・・

いつ、なにがおこるかは、わかりません・・・。

 

人間というのは、なんて愚かなんだろうか。なんて悲しいのだろうか・・・

全く変わっていない・・・

 

薬草や自然療法の歴史をリサーチしていても・・・

ほんと人類は同じことをずっと繰り返しているんですよね。

(あぁ、なんでなんだ?)と、

虚しくなってくることがあります。

イデオロギーが変化していても・・・本質は変わらないのです。

それと同時に、救いもあるんですけどね。泣 自然の癒しとかね。

 

まさにこの世界こそが、ゲルニカの絵・・・陰陽の世界ですよね。

 

佐々木さんはゲルニカを前にしたとき、静かに

 

「さぁ、自分で感じるんだよ。この絵をみて・・・」とその場をすこし離れました。

 

亡くなった子を抱いたまま、嘆き悲しんで天を仰ぐ母親。

いななく馬、逆さまの牡牛、倒れた兵士・・・

電灯の中の目。

 

ピカソは、

 

「牡牛は牡牛、馬は馬だ。

鑑賞者は結局、

見たいように見ればいいのだ。」

 

とあえて説明はしていません。

 

「問い」として提示したのです。

 

嘆く母親とこどもは、ピエタ(キリスト受難の時のマリアとイエスの図)を表したとも言われています。

横たわった兵士はイエス自身。

折れた刀からは、再生のシンボルのアネモネだそうです・・・

 

佐々木さんが少し説明してくださったのですが、

犠牲者の手には全て聖痕が描かれているのです。(イエスの手に打ち込まれた釘の痕)

それもまた、痛々しく悲しい・・・

 

「この絵はね、イエスの魂が、ピカソに宿って描かせたんだよ」という佐々木さんの言葉が刺さりました。

 

ピカソが感じた激しい怒り、嘆き、悔しさ、悲しみ、世界へのメッセージが、すごいエネルギーで伝わってきました。

これは絶対に一度は訪れて目の当たりにしていただきたいです。

 

この絵が地下っぽい感じなのも、絶対になにがあっても

闇に事実を葬らせてはいけない、というピカソの願い・・・天の願いからだと思いました。

 

最初のデッサンには太陽が描かれていたのですが、最終的には、電灯に目があるのです。

この絵は1月に描かれ、5月にパリ万博で展示されたそうです。

世界中にセンセーションを巻き起こし、強烈なメッセージを放ったのですが。。。

 

スペインは、なんと、この後、反乱軍のフランコが圧勝。

 

え〜〜〜〜〜!!!!・・・ですよね。

独裁政治がフランコが死ぬまで、1975年まで続いたのです。

そんな最近までじゃないですか。

 

その内戦があったため、スペインは第二次世界大戦には参戦していないそうで。

それも知りませんでした。知っていましたか?

 

マドリッドの街並みや建物が古めかしく、そしてすごく美しいので、

「これは築何年くらいなんですか?」とか聞くと、数百年前とかなんですよね。

だいたいヨーロッパの大都市って、空襲受けているので、ほぼ再建されているのですが。。。マドリッドは無傷。

 

「なんか・・・知らないことがいっぱいありますね」

 

佐々木さんにいうと、

「いろんないろんな『真実』を集めて、<事実>を探すんだよ」という言葉が印象に残りました。

 

パリ万博の後、ピカソはゲルニカをアメリカのMOMA 現代美術館に貸し出しました。

フランコの死後、ようやくスペインに里帰りし、マドリッドのプラド美術館に寄贈されたそうです。

 

ピカソが故国スペインに帰らず、終生をフランスで過ごしたのは、その独裁政治が続いていたためだと言われています。

 

そしてもうひとつ、印象的なエピソードが。。。

国連本部の正面玄関は平和の象徴としてゲルニカのレプリカのタペストリ(絨毯)が展示されています。

2001年9月11日におきたアメリカ同時多発テロ事件9.11の後、アメリカがイラクの核保有の証拠を見つけたと、

イラクへの軍事侵攻を国連安全保障理事会で主張しました。

その結果、否定していたイラクは攻撃され、フセインは死刑になりました。

(後から各軍事施設の証拠はなかったと言われています。ただイラクを攻撃したかった口実でテロとは無関係)

その時に、ゲルニカのタペストリは暗幕で覆われていたそうです。

それは平和の象徴であるゲルニカが映ると、軍事侵攻の正当性が疑われるから・・・矛盾していますからね。

ピカソの描いた白黒のゲルニカを、人間のエゴが「暗幕」黒で覆った歴史的事実があったのです。

 

わたしたちは、そんな愚かなことを、決して、繰り返してはいけない・・・ということを胸に留めて

生きていきたいですね。

 

ほかにも、美術館でのさまざまな絵画に描かれていたラテン語やテーマ、

そしてマドリッドの歴史を通じて・・・

 

「memento  mori  死を想え」  

 

いつか必ず死ぬということを忘れるな。。。

というメッセージを受け取りました。

 

ピカソが描いたゲルニカの中の

生を象徴するアネモネのような存在でありたい・・・

 

わたしの苗字が森 mori  = ラテン語の不定形 現在形・・・「死」という意味。

なんか偶然にしても興味深いとしか、いいようがないですよね。

 

なんか死がいつも身近にあるような人生を送ってきたけど、

きっと前世とかも関係してるんでしょうね。

 

そんなわけで、あなたはどう生きていきますか?

これからの世界で。

 

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森Wenzel 明華(もり うぇんつぇる さやか)

 

 

 

 

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✨森Wenzel明華

 

ドイツ在住・;旅する自然療法家・著者

 

世界(42ヵ国以上)を旅しながら、自然の癒し、歴史、文化、人々が培ってきた

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