ドイツでの学生たちによる平和デモ 後編

 

さて・・・

ドイツでも兵役復活の兆し?を受けて

ショックを受けています。

 

https://www.youtube.com/watch?v=GXFSK0ogeg4&list=RDGXFSK0ogeg4&start_radio=1

この曲がわたしの今の心境を表していますよ。笑

 

これはO  Fortina  運命の女神 という曲。

 

この曲の生まれた時代背景をみていくと、すごく熱いものを感じるのです。

 

この詩を書いたのは修道院で学ぶ若い学生や聖職者の卵たち、

ゴリアール(放浪学生)と呼ばれたひとたち。

 

きっと前世、わたし、この時代に生きていたんだろうなぁって思いましたね。笑

(ここ、↑読み飛ばしてくださって大丈夫ですから。)

 

さて、この詩が若き学生ゴリアールたちによって書かれたのは

13世紀前半の中世ヨーロッパ

 

当時の人々の暮らしはとても不安定でした。

戦争・飢饉・病気・重い税など、

社会全体が不安に包まれ、一般的なひとびとは常に「運命」に振り回されていたのです。

 

当時の庶民のひとびとにとって「運命の女神フォルトゥナ」はよく知られた象徴でした。

 

彼女は大きな車輪を回して人の運命を決める存在。

ある日突然に、幸運を与えたり奪ったりすると信じられていました。

 

つまり、人生は自分の努力よりも「運命の気まぐれ」に左右されるという感覚が

社会にひとびとの心の中には強く根づいていたのです。

 

さて、歌詞をみていってみましょう。

 

O Fortuna, velut luna statu variabilis,

sempre crescis aut decrescis.

 

運命よ。


あなたは月のように、形を変えながら淡く満ち、また欠けてゆく。


その移ろいは絶えることなく、私たちの生を翻弄する。

 

Vita detestabilis nunc obdurat et tunc curat

ludo mentis aciem,
egestatem, potestatem, dissolvit ut glaciem.

 

 

人生は時に残酷に、時に優しく、
心の刃を固くし、またそっと癒してゆく。


貧しさも、力も、あなたの前では氷のように脆く、
あっけなく溶け去ってしまう。

 

Sors immanis et inanis, rota tu volubilis;

status malus, vana salus semper dissolubilis.

 

おぉ、運命よ。
あなたは恐ろしく空虚なまま、
休みなく回転する巨大な輪のようだ。


良き時はたちまち崩れ、幸福はまるで夢のように解けてしまう。

 

Obumbrata et velata mihi quoque niteris;

nunc per ludum dorsum nudum fero tui sceleris.

 

あなたは影に身を潜めながら、
なおも私に迫りくる。


私はいま、あなたの戯れに身を晒し、
守るもののない背を差し出している。

 

Sors salutis et virtutis mihi nunc contraria;

est affectus et defectus semper in angaria.

 

健康も、美徳も、
今の私からは離れ去ってしまった。


思いやりさえ、天への奉仕の場では弱さとして現れる。

 

Hac in hora, sine mora, corde pulsum tangite;

quod per sortem sternit fortem, mecum omnes plangite!

 

だからこそ今、
ためらいを捨て、胸の鼓動に耳を澄ませよ。


運命は強者でさえ打ち倒すのだ。


どうかわたしとともに、この定めを嘆き、悲しんでほしい。

 

当時は、わたしたち庶民には「選ぶ権利」はありませんでした。

 

ていうか。。。。この兵役の検査に関しても選ぶ権利ないじゃないですか。

2025年の今も、根本的には実は状況が変わっていないという事実。泣

 

18歳のこどもから義務付けられるなんて。

ドイツの義務って、超・徹底しているのですごい強烈なんですよね。

 

(おそらく拒否したこどもと親はゆくゆくは

最高裁で争うことになるでしょうね。。。でも法律で可決されているので、どうなんでしょうね。)

 

わたしはわたしのこどもを人殺しに加担させるために産み育てたのではない。

 

わたしたちのこどもは・・・(これは、わたしのこども、という意味ではなく、、、、

こどもがいないひとも、こどもたちはわたしたちの社会の宝なんですよね)

 

この世界の美しさや神秘を知り、

そして平和な星にしていく存在になるように産み育ててきた。

 

社会全体がそう考えて生きていけば、ほんとうに平和になるはずなのに。泣

 

カルミナ・ブラーナの詩を書いた

修道士や学生たちゴリアールは、教会の規律の中で学びながらも、

社会の矛盾や不条理を強く感じる若い知識人たちでした。

 

彼らは旅をしながら詩を創りました。

その多くが「運命」「権力」「貧困」「人生の無常」

についてをテーマにしています。

 

運命は冷たく、予測できず、理不尽で、

どんな強者さえも倒してしまう──

そんな世界観そのものが、中世の現実でした。

 

ヒルデガルトはそんな中、女性でありながら活躍したのもすごいですよね。

 

さて・・・この詩は実は、

運命の女神に例えて

実は当時の社会への「隠された批判」として読み取ることができます。

 

13世紀のヨーロッパでは、
教会が政治・経済・教育を強く支配しており、
その権力は絶対的だったのです。


にもかかわらず、内部には金銭の不正や堕落が広がり、
人々は「正しさ」を唱える教会に裏切られた感覚を抱えていました。

 

そんな中で、修道士や学生たち(ゴリアール)は、
表立って教会を批判することはできませんでした。


そこで運命の女神という象徴をつかうことで、
社会の不条理や権力者の横暴を巧みに表現したのです。

 

フォルトゥナは気まぐれに車輪を回し、
人を高みにあげたり、突然奈落へ落としたりする存在です。
これは当時の人々が感じていた、

 

権力者の気まぐれさ

教会制度の理不尽さ

社会の不安定さ

何が正しくても報われない現実

を象徴的に示しています。

 

つまり「運命の女神」は、
時代を覆っていた圧倒的な不公平・不安・権力構造そのものの比喩なのです。

 

この詩にこめられた嘆きと怒りは、
単に個人の運命への悲しみではなく、
教会が支配する世界で弱者が抱えていた深い無力感でもありました。

 

その意味で、

運命の女神に例えて、当時の教会制度や社会の不条理を批判している
と言うことができます。

 

カルミナ・ブラーナは、
「神の名のもとに人々を支配する仕組み」に対する、
若い知識人たちの静かな抵抗の詩集でもあったのです。

 

次回のデモは3月6日で学生たちの平和デモが計画されています。

https://schulstreikgegenwehrpflicht.com/#schulstreik-gegen-wehrpflicht

 

ドイツは若者たちがまだ希望をもって、

熱量をもって社会や世界を変えていきたいという姿勢・・・

精神が生きています。

 

日本は。。。。昔、学生運動が盛んだった頃に、

なんかおかしな方向にいってしまったり・・・

潰されてしまったんだなぁって思いますね。

 

ドイツは学生デモにしろ、環境活動にしても

ちゃんと政治が動くんですよね。

 

日本はすごいデモとか反対運動おこっていても

政治は動きませんよね。

 

でも、もうあきらめてて、これが結果ですよね。現在の日本。泣

どうするんだ?と心配すぎるのですが。。。

 

もうすぐクリスマス、冬至を迎えます。

 

今一度、心に、魂に問うてみませんか?

わたしたちが自分で考えて、生きていく。

社会を、世界を平和に、幸せに・・・と自らが

平和で良い方向に行動していくことを。

 

そして2度とあんな悲劇がおこらないように。

そして戦争にならないように。

 

若い人たちが

こどもたちを不安なく産み育てていきたいと思えるような

そんな世界にしていきたいな、と心から祈りました。

 

新年に緑の薬箱レッスンが始まります。

自然療法のセルフケアであなたの生きる力を目覚めさせませんか?

 

自然療法家 地球の癒しをお伝えすることをお仕事にしてみませんか?

 

一緒に歩んでいきましょう。

 

の幸せと健康をいつも祈っています。

 

森Wenzel明華(もりうぇんつぇるさやか)

 

 

緑の薬箱の講座ご案内はこちら

https://www.hildegardfamilie.com/course1

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それではドイツから第3アドベントに愛をこめて。

いつまでも世界は平和でありますように。、

こどもたちが笑顔でいられますように。

 

ドイツの法律可決に、全国での高校生たちによる反対デモが広がっています。

若い人たちのほうが・・・わかってるんだなぁって感じます。

 

の健康と平和、幸せを祈っています。

 

森Wenzel 明華(もり うぇんつぇるさやか)

 

 

 

おひさしぶりです

お元気ですか?

 

imageドイツではいよいよこの日曜日に、

第3アドベントを迎えています。

 

これはクリスマスまでの4つの主日礼拝のある日曜日をお祝いしていくセレモニーです。

4つのキャンドルのうち、1本づつを日曜日を迎えるたびに灯していくのです。

今週は3本のキャンドルを灯します。

 

先週は長男、次男が大学のある街から帰ってきて、ひさびさに家族みんなが揃ったので

ちょっとご馳走(男子が求めるのはタンパク質、肉ね・・・肉。笑)して、

第二アドベントは家族で祝いました。

 

クリスマスツリーも飾って、

家中をクリスマスのデコレーションにしていますので、こどもたちも微かに嬉しそうでした。

 

アドベントクランツ(4本のキャンドルを灯す場所・

だいたいクリスマスリースみたいなのの真ん中に4本のキャンドルを立てています)

の材料も森からいただいてきました。

 

ベルギーの蚤の市からやってきた3本の真鍮のキャンドル立てに、

昔次男が陶芸体験?で作ったキャンドル建てにプラス1本 足して

間に合わせ?なアドベントクランツですが、なかなかいい感じに仕上がりました。

 

クリスマスツリーは毎年、生のもみの木を使います。日本でもIKEAで生木を買えますよね。

神戸に暮らしていた時はIKEAで購入していましたよ。

 

今年のもみの木は家にいれた瞬間に、爽やかな香りが広がりました。これも木によって、年によって違います。

 

針葉樹は昔から感染症対策にも使われています。

 

我が家では今年は松葉が手に入ったので、ファイヤーティンクチャーを作りました。

 

松葉・エキナセア・ローズマリー・庭にまだ残ってる

いろいろハーブ・とうがらし・レモン・リンゴ・クランベリー・シナモン・カルダモンなどなど

スパイスも加えて蜂蜜・砂糖水で発酵させて作ります。

 

簡単で、瓶にハーブやスパイスを入れていって砂糖水・はちみつを加えるだけ。

 

完全発酵するには1ヶ月かかりますが、

2週間でしゅわしゅわ発酵するようになるのでシロップとして飲めます。

これはインスタライブの映像を残していますので、よかったらどうぞ。笑

 

さて我が家のクリスマスツリーの飾りは、世界中を旅した先で出会ったキーホルダーやオーナメント。

そして旧東ドイツ時代のガラスの球。

これは吹きガラスで超・薄くて繊細なんですが、手仕事感があってすごく可愛いのです。

もう50年は経っているはず・・・

これも旧東ドイツの山間部で作られている伝統工芸品なんですよね。

 

飾るたびにいく先々の旅の光景や、

こどもたちとの、家族の旅の思い出が蘇ります。日本の光景も。

image

もうこどもたちが家から旅立ちましたが

そういう思い出って心の中にずっと残り続けますよね。

 

わたしもドイツ人夫も旅が生きがいなのです。

 

夫婦での大きな共通点なので、こどもたちを引き摺り回して、

旅に行きまくっていてよかった〜〜って思います。笑

 

ドイツではクリスマスになるとクッキーを焼く習慣もあります。

毎日のようにクッキーも焼いて

ちょっとした贈り物として友人、ご近所さん、お世話になったかたに渡したり。

 

夜にボリボリつい、食べてしまって・・・

(食べ過ぎで胸焼けするし、お腹が痛い・・・)なんてことも。苦笑

 

これもクリスマスの光景です。

 

そんな中、クリスマスイルミネーションの美しい街で、

ひさびさに大切な友人と待ち合わせして

お茶と食事をしました。

 

その時に高校生くらいの若者たちがデモの準備をしていたんですよね。

若者がメインで、おじいちゃん、おばあちゃんくらい70代〜80代の方々、

一般の大人30〜50代とかの年齢層の方々もみられました。

 

「なんのデモやろね〜」

 

「若者がドイツはこういうデモに参加するって、やっぱり政治への関心が違うよね」

 

「なんか『平和』。。。とか書いてるね」

 

「ウクライナとか、、、戦争反対とかかな。。。」

 

なんて呑気に話していたのです。

 

いやぁ〜〜〜〜、、、、

まったく呑気な話じゃなかった〜〜。泣

クリスマス祝っている場合ではなかった。。。平和を祈らないと。

 

ドイツで徴兵制度がはじまる準備が始まったのですよ。

兵役についての法律改定がなされました。

ウクライナ戦争はまだ終わる気配がないことを受けて。

 

https://www.bbc.com/japanese/articles/c20k6vvlvrpo

 

平和へと世界はどんどんと後退していますね。泣

 

日本にいると戦争って対岸の火事みたいな感覚だと思いますが、

ヨーロッパに暮らしていると

それが気のせいだということがわかります。

 

日本も相当やばいと思いますが。。。

気がついておられますか?

 

ドイツでは今年18歳の男子から将来兵役しても良いという気持ちがあるかどうか、

という質問に答えるのが義務付けられました。

数年後からは身体検査も義務になります。(兵役にふさわしいか)

 

これは、我が家の男子たちは18歳以上ですが。。。

本当に有事になったらどうなるか?

 

どんどんと18歳以上の若い子から徴兵されていきますよ。泣

image

ですから人ごとではないのです。

 

実際にわたしの友人は戦争している国のひとと国際結婚していて

徴兵制度があるのですが、

戦争でどんどん成人男性から徴兵にとられていっているそうです。

(友人家族は避難)

 

ドイツでも友人のオーガニック農場でウクライナ人の男性はじめ家族がみんな非難してきていたし。

 

わたしの夫は旧東ドイツ出身です

その当時は、徴兵制度があって18歳の兵役の時に東西ドイツの壁が崩れたのです。

 

すごいなぁって思いますね。しかし戦争になってなくてよかった。。。。

 

実際に、もし戦争がはじまるとなると、

社会の空気感は一瞬で変わるというのを

ドイツでコロナの時、体験しました。

 

ドイツではワクチン接種、ほぼ強制みたいな雰囲気になったので

あの「一瞬」ってすごいなぁってわたしは思いました。

 

最初はアジアからのやばいウイルスという認識だったので、

あからさまな人種差別もありました。

その後、イタリアで大爆発的に流行して差別は消えましたが・・・

(あぁ、人間の平和って儚いなぁ。。。)って身に沁みました。

 

2020年の3月初旬、ドイツから日本を行き来しました。

コロナの世界中ロックダウンのはじまる直前でした。

 

日本に1ヶ月帰っている間に、

世界中がどんどんロックダウンになり・・・

飛行機がどの空港会社も軒並みキャンセルになって、ドイツへの帰国も大変でした。

 

日本の方がまだ状況はマシでしたね〜。あの当時は。。。

しかし日本では、今も何本もコロナのワクチン打ってるのが怖すぎます。

 

あの時は、国によっては2年以上、

親子や恋人、夫婦でも会えないとか・・・本当に身近にありましたから。

わたしは無事に家族のもとに帰ることができて良かったです。

 

ああいう有事ってその一瞬の判断ができること

自分の「直感」を研ぎ澄ましておくこと、

そして平和時に、なにが一番大切かと肝に銘じておくことが必要なのですよね。

 

わたしの場合、

夫が「こどもを連れていくのは。。。」

と一瞬渋ったのです。

 

じゃ、まぁ、いいかな、って思ったんですよね。

 

もともと一人で一時帰国の予定だったし。

正直、本音を言うと日本の実家に帰って畑仕事とかこどもたちには手伝わせていたほうが

よっぽど健全だったなと思ったわけです。

我が家の男子たちも暗かったですが・・・

ドイツでも世界的にうつ病や精神疾患のこどもたちが激増しましたよね。

 

ヨーロッパ全土が未知のウイルスへの恐怖に包まれ、ロックダウンで外出は散歩やだけとかだったので、

数ヶ月間家の中だったので。。。頭がおかしくなるのも、気持ちが暗くなるのも

当たり前だと言えば当たり前ですが。

 

その後もさまざまな大切な局面で

コロナのときは、ドイツ人夫とわたしの考え方がすれ違いました。

今だから話せますが・・・

 

激しい衝突もありましたが、

いまではあきらめた部分や受け入れた部分もあるし、流したり、気楽に・・・苦笑

しかし、しっかりと対策を練る。

 

苦い経験から

しっかりと肝に銘じたのは、

「家族」というより、(夫というより・・・か・)

「こどもたちの命・人生」を優先にしようと。笑

 

そして最終的には「自分を大切に」だなと思います。

そこが軸でこどもたちのことも守れるのです。

あの経験はよい勉強と考えるきっかけになりました。

 

自然療法も同じです。

 

ある程度健康な時に、準備しておくことが

心と体を守ります。

 

今は、すべてにおいて直感でさっと動くようにしています。笑

そうしたら・・・だいたい流れるように物事が進むようになりました。

 

やめるときは、やめる。

進む時は、進むのです。

それも天の采配があります。

 

Hildegarfamilieの自然療法のレッスンでは、

そういったことにつながっていく練習も組み込んでいます。

 

今後、世界はいつ、なにがおこるかわからない世の中に突入してきています。

 

だからこそ・・・セルフケアができるように。

自分自身を信じて愛する存在を守れるように。

 

自然療法のお手当も元気で平和な時に、準備しておくことが大切。

 

ドイツ生活の経験から「逞しさ」を「直感力」をも

自他共に・・・育てていくアドバイスも盛り込んでいます。

 

さて自然療法のセルフケアを学んでいきませんか?

3月からはフラワーエッセンスのレッスンがはじまります。

自然療法家になってあなたのサロンやレッスンを開催していくことも、考えてみませんか?

初心者のかたから、ビジネスにまで、幅広く、きめ細かくお伝えしています。

 

 

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それではドイツから第3アドベントに愛をこめて。

いつまでも世界は平和でありますように。、

こどもたちが笑顔でいられますように。

 

ドイツの法律可決に、全国での高校生たちによる反対デモが広がっています。

若い人たちのほうが・・・わかってるんだなぁって感じます。

 

の健康と平和、幸せを祈っています。

 

森Wenzel 明華(もり うぇんつぇるさやか)

 


image

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おひさしぶりです

お元気ですか?

 

ドイツではいよいよこの日曜日に、

第3アドベントを迎えています。

 

これはクリスマスまでの4つの主日礼拝のある日曜日をお祝いしていくセレモニーです。

4つのキャンドルのうち、1本づつを日曜日を迎えるたびに灯していくのです。

今週は3本のキャンドルを灯します。

 

先週は長男、次男が大学のある街から帰ってきて、ひさびさに家族みんなが揃ったので

ちょっとご馳走(男子が求めるのはタンパク質、肉ね・・・肉。笑)して、

第二アドベントは家族で祝いました。

 

クリスマスツリーも飾って、

家中をクリスマスのデコレーションにしていますので、こどもたちも微かに嬉しそうでした。

 

アドベントクランツ(4本のキャンドルを灯す場所・

だいたいクリスマスリースみたいなのの真ん中に4本のキャンドルを立てています)

の材料も森からいただいてきました。

 

ベルギーの蚤の市からやってきた3本の真鍮のキャンドル立てに、

昔次男が陶芸体験?で作ったキャンドル建てにプラス1本 足して

間に合わせ?なアドベントクランツですが、なかなかいい感じに仕上がりました。

 

クリスマスツリーは毎年、生のもみの木を使います。日本でもIKEAで生木を買えますよね。

神戸に暮らしていた時はIKEAで購入していましたよ。

 

今年のもみの木は家にいれた瞬間に、爽やかな香りが広がりました。これも木によって、年によって違います。

 

針葉樹は昔から感染症対策にも使われています。

 

我が家では今年は松葉が手に入ったので、ファイヤーティンクチャーを作りました。

 

松葉・エキナセア・ローズマリー・庭にまだ残ってる

いろいろハーブ・とうがらし・レモン・リンゴ・クランベリー・シナモン・カルダモンなどなど

スパイスも加えて蜂蜜・砂糖水で発酵させて作ります。

 

簡単で、瓶にハーブやスパイスを入れていって砂糖水・はちみつを加えるだけ。

 

完全発酵するには1ヶ月かかりますが、

2週間でしゅわしゅわ発酵するようになるのでシロップとして飲めます。

これはインスタライブの映像を残していますので、よかったらどうぞ。笑

 

さて我が家のクリスマスツリーの飾りは、世界中を旅した先で出会ったキーホルダーやオーナメント。

そして旧東ドイツ時代のガラスの球。

これは吹きガラスで超・薄くて繊細なんですが、手仕事感があってすごく可愛いのです。

もう50年は経っているはず・・・

これも旧東ドイツの山間部で作られている伝統工芸品なんですよね。

 

飾るたびにいく先々の旅の光景や、

こどもたちとの、家族の旅の思い出が蘇ります。日本の光景も。

 

もうこどもたちが家から旅立ちましたが

そういう思い出って心の中にずっと残り続けますよね。

 

わたしもドイツ人夫も旅が生きがいなのです。

 

夫婦での大きな共通点なので、こどもたちを引き摺り回して、

旅に行きまくっていてよかった〜〜って思います。笑

 

ドイツではクリスマスになるとクッキーを焼く習慣もあります。

毎日のようにクッキーも焼いて

ちょっとした贈り物として友人、ご近所さん、お世話になったかたに渡したり。

 

夜にボリボリつい、食べてしまって・・・

(食べ過ぎで胸焼けするし、お腹が痛い・・・)なんてことも。苦笑

 

これもクリスマスの光景です。

 

そんな中、クリスマスイルミネーションの美しい街で、

ひさびさに大切な友人と待ち合わせして

お茶と食事をしました。

 

その時に高校生くらいの若者たちがデモの準備をしていたんですよね。

若者がメインで、おじいちゃん、おばあちゃんくらい70代〜80代の方々、

一般の大人30〜50代とかの年齢層の方々もみられました。

 

「なんのデモやろね〜」

 

「若者がドイツはこういうデモに参加するって、やっぱり政治への関心が違うよね」

 

「なんか『平和』。。。とか書いてるね」

 

「ウクライナとか、、、戦争反対とかかな。。。」

 

なんて呑気に話していたのです。

 

いやぁ〜〜〜〜、、、、

まったく呑気な話じゃなかった〜〜。泣

クリスマス祝っている場合ではなかった。。。平和を祈らないと。

 

ドイツで徴兵制度がはじまる準備が始まったのですよ。

兵役についての法律改定がなされました。

ウクライナ戦争はまだ終わる気配がないことを受けて。

 

https://www.bbc.com/japanese/articles/c20k6vvlvrpo

 

平和へと世界はどんどんと後退していますね。泣

 

日本にいると戦争って対岸の火事みたいな感覚だと思いますが、

ヨーロッパに暮らしていると

それが気のせいだということがわかります。

 

日本も相当やばいと思いますが。。。

気がついておられますか?

 

ドイツでは今年18歳の男子から将来兵役しても良いという気持ちがあるかどうか、

という質問に答えるのが義務付けられました。

数年後からは身体検査も義務になります。(兵役にふさわしいか)

 

これは、我が家の男子たちは18歳以上ですが。。。

本当に有事になったらどうなるか?

 

どんどんと18歳以上の若い子から徴兵されていきますよ。泣

 

ですから人ごとではないのです。

 

実際にわたしの友人は戦争している国のひとと国際結婚していて

徴兵制度があるのですが、

戦争でどんどん成人男性から徴兵にとられていっているそうです。

(友人家族は避難)

 

ドイツでも友人のオーガニック農場でウクライナ人の男性はじめ家族がみんな非難してきていたし。

 

わたしの夫は旧東ドイツ出身です

その当時は、徴兵制度があって18歳の兵役の時に東西ドイツの壁が崩れたのです。

 

すごいなぁって思いますね。しかし戦争になってなくてよかった。。。。

 

実際に、もし戦争がはじまるとなると、

社会の空気感は一瞬で変わるというのを

ドイツでコロナの時、体験しました。

 

ドイツではワクチン接種、ほぼ強制みたいな雰囲気になったので

あの「一瞬」ってすごいなぁってわたしは思いました。

 

最初はアジアからのやばいウイルスという認識だったので、

あからさまな人種差別もありました。

その後、イタリアで大爆発的に流行して差別は消えましたが・・・

(あぁ、人間の平和って儚いなぁ。。。)って身に沁みました。

 

2020年の3月初旬、ドイツから日本を行き来しました。

コロナの世界中ロックダウンのはじまる直前でした。

 

日本に1ヶ月帰っている間に、

世界中がどんどんロックダウンになり・・・

飛行機がどの空港会社も軒並みキャンセルになって、ドイツへの帰国も大変でした。

 

日本の方がまだ状況はマシでしたね〜。あの当時は。。。

しかし日本では、今も何本もコロナのワクチン打ってるのが怖すぎます。

 

あの時は、国によっては2年以上、

親子や恋人、夫婦でも会えないとか・・・本当に身近にありましたから。

わたしは無事に家族のもとに帰ることができて良かったです。

 

ああいう有事ってその一瞬の判断ができること

自分の「直感」を研ぎ澄ましておくこと、

そして平和時に、なにが一番大切かと肝に銘じておくことが必要なのですよね。

 

わたしの場合、

夫が「こどもを連れていくのは。。。」

と一瞬渋ったのです。

 

じゃ、まぁ、いいかな、って思ったんですよね。

 

もともと一人で一時帰国の予定だったし。

正直、本音を言うと日本の実家に帰って畑仕事とかこどもたちには手伝わせていたほうが

よっぽど健全だったなと思ったわけです。

我が家の男子たちも暗かったですが・・・

ドイツでも世界的にうつ病や精神疾患のこどもたちが激増しましたよね。

 

ヨーロッパ全土が未知のウイルスへの恐怖に包まれ、ロックダウンで外出は散歩やだけとかだったので、

数ヶ月間家の中だったので。。。頭がおかしくなるのも、気持ちが暗くなるのも

当たり前だと言えば当たり前ですが。

 

その後もさまざまな大切な局面で

コロナのときは、ドイツ人夫とわたしの考え方がすれ違いました。

今だから話せますが・・・

 

激しい衝突もありましたが、

いまではあきらめた部分や受け入れた部分もあるし、流したり、気楽に・・・苦笑

しかし、しっかりと対策を練る。

 

苦い経験から

しっかりと肝に銘じたのは、

「家族」というより、(夫というより・・・か・)

「こどもたちの命・人生」を優先にしようと。笑

 

そして最終的には「自分を大切に」だなと思います。

そこが軸でこどもたちのことも守れるのです。

あの経験はよい勉強と考えるきっかけになりました。

 

自然療法も同じです。

 

ある程度健康な時に、準備しておくことが

心と体を守ります。

 

今は、すべてにおいて直感でさっと動くようにしています。笑

そうしたら・・・だいたい流れるように物事が進むようになりました。

 

やめるときは、やめる。

進む時は、進むのです。

それも天の采配があります。

 

Hildegarfamilieの自然療法のレッスンでは、

そういったことにつながっていく練習も組み込んでいます。

 

今後、世界はいつ、なにがおこるかわからない世の中に突入してきています。

 

だからこそ・・・セルフケアができるように。

自分自身を信じて愛する存在を守れるように。

 

自然療法のお手当も元気で平和な時に、準備しておくことが大切。

 

ドイツ生活の経験から「逞しさ」を「直感力」をも

自他共に・・・育てていくアドバイスも盛り込んでいます。

 

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それではドイツから第3アドベントに愛をこめて。

いつまでも世界は平和でありますように。、

こどもたちが笑顔でいられますように。

 

ドイツの法律可決に、全国での高校生たちによる反対デモが広がっています。

若い人たちのほうが・・・わかってるんだなぁって感じます。

 

の健康と平和、幸せを祈っています。

 

森Wenzel 明華(もり うぇんつぇるさやか)

 

 

 

こんにちは〜。

先週までスペインのアンダルシア地方を旅していました。

ドイツに帰ってきて、ようやく。。。旅の疲れから復帰してきました。

 

訪れた先のスペインはまだ気温も二十度前後で、暖かく、

青空で花々がいきいきと咲いていて・・・

夏の終わり、という感じでした。

 

夜も外で氷入りの飲み物で乾杯できるほどに。

ほんと同じヨーロッパでも全く文化、歴史、天候も違うので面白いです。

それがヨーロッパの魅力ですよね。

 

アンダルシア地方は、イスラム統治下の800年の歴史があるので、

ユダヤ、イスラム文化とキリスト教文化の融合が面白かったです。

 

セビリアという街から、レンタカーでRondaという山岳部

そしてジブラルタル海峡のほうに進むと、(ほぼアフリカ大陸の近く!)

オリーブ畑が岩山みたいな荒涼とした土地に広がっています。

そして白い町々が岩肌にへばりつくようにあるのです。

 

まぁ、その白い街並みが本当に幻想的で・・・

薄オレンジのテラコッタの道に白い壁、

青やターコイズブルー木の扉の家々。

 

そして街路樹のオレンジやざくろ、

南国の赤やピンク、黄色の花が咲いているのです。

ときどき人懐っこい猫がにゃ〜〜って擦り寄ってきたり。

 

あぁ、なんて美しんだろうか・・・

まるで映画の中にいるみたい・・・

 

オフシーズンなので人も少なく

まるで夢のような気持ちで街歩きを楽しみました。

 

どの小さな町にも、大きな町では、あちこちに教会があって、

(でもミサの祈りの時間しか教会は開いていませんでしたが)

時折、祈りの時間をもてました。

 

スペインはマリア信仰がとても強いので、マリア様の教会がすごく多くて。。。。

主イエスより、マリア様が主役っぽい。

お母さんだからね。

なんだかそれもいいなぁって思いました。

 

あなたは祈ることはありますか?

誰にーー、もしくはなにに、祈るでしょうか?

 

いつもわたしはさまざまなシーンで祈ります。

 

今回も旅行中に・・・

家族の問題が勃発して、

二夜ほど、十分に眠ることができませんでした。

 

そんな時も天に祈りました。

もうわたしがどうしようもできないことというのがあるのです。

 

 

「主よ、 変えられないものを受け入れる心の静けさと

 

変えられるものを変える勇気と

 

その両者を見分ける英知を我に与え給え。」

 

という有名な祈りの言葉を思い出しました。

 

わたしは自然療法に携わって20年近くになります。

 

自然療法の扉を叩く人っって、

自身を内観しようとする人たち、なのです。

 

だから心も、体も、魂も、真に変わっていく人を多くみてきました。

 

最初は頑なだった表情が、

花が綻ぶように優しく、柔らかく変化していくのを。

 

ほんとうにその人の纏う空気感すら、

ほわっと変わるんですよね・・・

その幸せな空気にほっと・・・わたしも癒されてきました。

どんなエネルギーも伝達するんですよね〜〜・

 

その反面・・・生徒さんではなくても

世の中には変わらない人もいます。

 

それは他責思考のひとです。

 

そういう人も(というか、そういう現象も)

受け入れてわたしたちは、人生を生きていかねばならないのです。

自分が変わるしかないんですよね。

 

というわけで、問題について家族で話し合ったり、相談したりして、

スペインでは、そういう悟りがあった時間でもありました。

 

で、今回、わたしはまだ実はすごく怒っていた後に、

インスタライブをしたんですよ。。。

気分転換と素晴らしい景色をシェアしたくて。

 

それは昔の城跡の残る白い町Zaharaという町から。。。

 

それでライブの後、すぐに自分の動画を確認したら・・・・

なんかまぁ、とんでもなく険しい表情をしていたのですよ。

ありゃ〜〜って思いました。

 

やっぱり・・・表情とか空気感にでてるんです

それを目の当たりにしました。

何名かが視聴はしてくださっていたんですが・・・すぐに削除。

 

それで再度、フラワーエッセンス、宝石エッセンス、ホメオパシーのレメディも飲んで

気分を落ち着けて、再度ライブを撮り直しました。

 

ライブの様子や写真はインスタに。

littleforestsayaka

 

 

 

そしたら表情がだいぶ変わっていたので

(もちろん意識もしてるけど)

 

あぁ、自然療法を知っていてよかった〜〜〜って心から思いました。

旅先でも。笑  

 

さて。・。。。

どんな時にわたしたちは祈るのでしょうか?

 

ある時は、困った時に・・・

ある時は願いを叶えて欲しい時に・・・

ある時は、感謝の念を。。。

ある時は、だれかのために・・・地球のために。。。

 

わたしたちは祈るのではないでしょうか?

 

ヒルデガルトであったり、

イエスであったり、ブッダであったり・・・

さまざまな神にわたしたちは祈ります。

 

信仰や宗教がなくても、

大いなる存在や生かされていること、そういう感覚は

太古から人類が抱いてきたものだと思います。

 

日本には万物に神が宿るという考えがあります。

 

しかし。。。そういう感覚さえ、

日本だけでなく、世界的も、最近は薄れているか。。。。

消えてきているなぁと感じます。

 

あまりにも資本主義がいきすぎて

そして共産主義も然り・・・

 

そんな状態を、ドイツの哲学者

ニーチェは「神は死んだ」と言いました。

 

これは長男が教えてくれたんですが。。。笑

 

たしかに。。。。もう神中心の世界ではないのです。

 

わたしが旅したスペインのアンダルシアの街の宗教の歴史は入り組んでいます。

イスラム教、キリスト教、ユダヤ教が複雑に交錯した多文化共生の時代と変化があるのです。

 

それは神が中心の世界だったのです。

 

ニーチェの「神は死んだ」の時代の後・・・

 

このあたりの詳しいことはマルマガに綴ります。

https://www.reservestock.jp/subscribe/66675

 

 

神の代わりに登場してきたのが、化学。

昔は畏れていて意味がわからない、解明できないのが神。

そして現代では、人間がまだわかっていない部分が、科学とか物理に置き換わったんだよ。。。と。

そして金・パワーですよね。

 

そして産業革命の時代に入ります。

 

近代に入り

ルドルフ・シュタイナーはシュタイナー教育を創りました。


彼はニーチェの「神の死」以後の世界を生きながら、

「神は死んだのではなく、人間の中に隠れている」

と考えたのです。

 

産業革命が進み、科学や化学が発展していった時代に

シュタイナーは原点回帰を呼びかけました。

 

そこからオーガニックも生まれたのですよね。

 

科学と理性が進むことは悪いことではない。


けれど、人間が外の世界だけを見て、
自分の内なる「霊的な力」を忘れてしまったとき、
本当の意味での危機が始まる——そうシュタイナーは警鐘したのです。

 

 

現代の社会は、多くの人が自分の内なる「霊的な力」を

忘れてしまっているのではないでしょうか?

 

簡単にいえば野生の勘とか、直感とか・・・

そんなふうな表現でもいいと思います。

 

神はわたしたちのうちに宿っているのです。

 

そして彼は、

教育・芸術・農業などを通して、
実践を通して、

人間の中にある神聖さをもう一度目覚めさせる道を示そうとしました。

 

それがシュタイナー教育であったり、人智学であったり。

 

彼にとっての未来とは、
「外の神を信じる時代」から

 

「自分の中の神を見つける時代」への歩みだったのです。

 

シュタイナーは、理性や科学を否定せず
むしろそれらを尊重したうえで、
「人間の意識の奥にある霊的な力(Spirit)」を見つめ直そうとしたのです。

 

これはヒルデガルトのいう「中庸」の考えそのものですよね。

ヒルデガルトというのは12世紀の修道女の、ドイツ自然療法の根幹を築いた女性です。

 

シュタイナーは、外の自然を科学で理解するように。


 内なる魂の世界も観察して、理解することができる。

 

つまり「信仰」と「理性」の断絶を超えて、


霊的な科学=精神科学という

第三の道を拓こうとしたのです。

 

シュタイナーってすごい〜・・・

 

(さらに詳しい話はメルマガで

https://www.reservestock.jp/subscribe/66675

 

その「人間の中に宿る光」への洞察

中庸であることというのは、
時代をさかのぼれば、

 聖ヒルデガルト・フォン・ビンゲン にも通じています。

 

シュタイナーは多くの古代の知恵を総括し、人智学を創り上げました。

 

だからシュタイナーが人智学の全てを作ったのではないのです。

 

四元素からくる気質の観察が古代ギリシャやハーネマンのホメオパシー的な治療やバッチの考え

などなど。

そしてそこには仏教などの東洋思想もふくまれているんです。

ヒルデガルトの教えにも必ず触れていたことでしょう。

 

わたしたち人類が脈々と紡いできた知恵を体系化したのがシュタイナーなのです。

そう聞くとなんだか安心しませんか?

 

ヒルデガルトは、神秘体験を通して
「創造のすべてに、

そして人間、わたしたちひとりひとりの中に、

神の生命力(Viriditas)が流れている」

と語りました。


それはシュタイナーが後に

「人間の霊的本質」と呼んだものと、
根底では同じなのです。

 

 

スペインアンダルシアの様々な文化と歴史が交錯する世界で・・・

なんだか、いろんなことを考えた日々でした。

 

そしてまた様々な導きと癒しがおこりました。

もういちど、あなたも祈ってみませんか?

 

大いなるものに。

聖なるものに・

あなた自身の中の神性に・

 

日本でのあれこれがあったので、

心が動揺するたびに、自然療法でのセルフケア。

ほんとうに知っていてよかった〜〜って旅の間中、何度も思いました。

 

そしてシュタイナーの教えも・・・誰かを理解する時、分析する時にすごく深く思考すること、洞察することができます。

そういう教えもわたしの救いとなっているのでした。

 

それでは、あなたの幸せと健康をいつも祈っています。

 

森 Wenzel 明華(もり うぇんつぇる さやか)

 

さてそんなシュタイナー✖️ヒルデガルトの宝石療法のレッスンがはじまります。

 

聖ヒルデガルトの自然学・宝石療法講師養成講座ご案内はこちら

https://www.hildegardfamilie.com/instructor-course4

 

聖ヒルデガルトの自然学・宝石療法講師養成講座お申し込みフォームはこちら

https://ws.formzu.net/fgen/S341168206/

 

 

そしてヒルデガルトにとって宝石や鉱物は、
ただの物質ではなく、

地球の奥深くに眠る神の光の結晶でした。


それぞれの石が、色と輝きを通して
人間の魂と共鳴し、バランスを整える力を持つ――


それが彼女の「宝石療法(Edelsteintherapie)」です。

 

宝石には人間と神の共通点三位一体の力と四元素を持っています。

 

わたしたちの調子が悪い時、

それは心・体・魂のどこかがこの世界と調和していない時です。

 

その響きにたいして、宝石の持つ天と地につながる響きが

わたしたちと共鳴し、調整し、中庸に戻してくれて癒してくれるのです。

 

シュタイナーは「霊的な科学」として

人間の内なる宇宙を探究しました。


ヒルデガルトは「自然の神秘」を通して、

宝石、薬草、自然界・・・そして人間自身、
外の世界に宿る神の意志を読み解こうとしました。

 

どちらも目指したのは、
人間と宇宙の調和、人間と神の再結合です。

 

11月から始まる聖ヒルデガルトの宝石療法は、

聖ヒルデガルトの知恵✖️シュタイナー教育 オイリュトミー

 

シュタイナー教育に長年携わり、世界的オイリュトミストとしても知られている

はたりえ先生がオイリュトミーとコトマイを担当してくださいます。

オイリュトミーやシュタイナー教育に携わって40年近く。

 

オイリュトミーは天と地、そしてあなた自身をつなぐ体の動きと声、響きです。

はたせんせいの言葉は本当に深く、いつもはっとさせられる気づきがあります。

 

ルドルフ・シュタイナーが提唱した「動く芸術」といわれています。

 

同時に心身と魂を調和させる療法としてドイツでは知られています。

一部では治療として保険適用もされています。

 

言葉や音楽のリズム・響き・感情を、全身の動きで可視化し、

内なる生命の流れを表現するのです。

 

教育現場では子どもの感受性や集中力を育て、

医療の場では心身のバランスを整える目的で用いられています。

 

まさに、人間の内と外を結ぶ生きた言葉の舞なのです。

 

このオイリュトミー・コトマイは、本当に動き、言葉、声・・・

わたしじしんが楽器になる。。。みたいな感覚と表現すればよいでしょうか。

 

なんだかはた先生が舞うと・・・周りの空気感が変わります。

 

そしてみんなで舞っても、変わるのです。

(実際に体感すると理解できるんですよね!)

 

なので動きと音で浄化することもできるのです。

なんていうか、自分と地球、天を調律させるような感覚。

 

コトマイというはたりえ先生オリジナルの動きのメソードは、

あなた自身がその動き・響きを教えていく指導者の資格も取得できます。

最終レッスンでは、先生が対面で丁寧に教えてくださいます。

 

聖ヒルデガルトの残した知恵、宝石療法で自分時自身を守ったり、

癒すこともできます。

 

聖ヒルデガルトの宝石と薬草の組み合わせたり

宝石エッセンスを使ったり。

あなた自身が聖ヒルデガルトの教えを伝えたり

宝石を使った癒しのセラピストとして活躍できます。

 

あなたの暮らしの中に宝石の癒しが息づくようになります。

あなた自身の宝石、そして魂の輝きをみつけてみませんか?

 

シュタイナーは「魂の科学」から、
ヒルデガルトは「自然の癒し」から
それぞれの道を通って同じ真実――


いのちの光(Viriditas) にたどり着いたのです。

 

そのふたつの統合した癒しが学べます。

 

聖ヒルデガルトの自然学・宝石療法講師養成講座ご案内はこちら

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もしパワーストーンが好きだったり、

石に昔から惹かれることがあるのなら、

それは石たちがあなたを呼んでいるのです。

 

石の声を聞き、あなたの魂の声に耳をすませて、

そして聖ヒルデガルトの宝石療法を、一緒に学んでみませんか?

 

はた先生とともに、お待ちしております!!

 

それではあなたの幸せと健康をいつも祈っています!

 

森Wenzel 明華 (もり ウェンツェル さやか)

 

ヒルデガルト・ファミリエの講座のご案内はこちら

https://www.hildegardfamilie.com/school

 

自然療法のセルフケアブック

自然治癒力を上げるドイツ「緑の薬箱」: 薬を使わず不調を治すドイツ家庭の自然療法バイブル

 

 

 

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ドイツ自然療法で心も体も軽く美しく、楽に生きられるように。

ドイツ在住自然療法家 / 自然療法スクール ヒルデガルト・ファミリエ主宰の森 Wenzel 明華です。

こんにちは〜!!

いかがお過ごしですか?


ドイツはどんどんと秋が深まり・・・

とうとうウインタータイムのはじまりです。


これは時計の針を1時間遅くします。

ヨーロッパは日照時間が冬になるとにかく短くなり、

日々の暗さは、これから冬至に向かってどんどん極まってきます。

そう・・・朝起きてもどんより暗く・・・

夕方はもう夜みたいで、夜はもう丑三つ時の真っ黒みたいなそんな暗さです。

夜は墨を流したように暗いのがドイツの冬です。

ウインタータイムにすると、いままで7時だったのが8時になるので、

すると少しだけ明るさが増すのです。

朝、暗かったのが、すこし、薄暗い的な。笑


日本との時差は今まで7時間だったのが8時間になります。

そうするとなんか気持ち的にも、さらに日本が遠くに離れたように感じるので不思議です。

春から夏が開放的に、解放されたように空間が広がっていくのと対比して

冬は暗い洞窟の中に、ランタン1個の灯りで閉じこもっているような。。。そんな心境です。



さて・・・そんなドイツの暗い冬ですが、お家の中はぽかぽか暖かくて居心地はいいです。


ミニチュアダックスのナツメは湯たんぽのように膝にのってきて

薪ストーブの炎を見つめながら、パソコン仕事したり・・・調べ物したり・・・

手仕事したり。


そんな中、夜はドイツ人夫とともに、日本のドラマや映画を鑑賞するのが日課です。

いろいろ見てるんですが。。。

その中でも、

最近みたもので特に面白かったのが

「全領域異常調査室」という日本のドラマです!!


お話しの内容は・・・

実は人間に混じって八百万の神様たちが、輪廻転生を繰り返し人間を見守りながら生きているという設定。


ざっくり内容を話すと、内閣直属のこの全領域異常調査室のメンバーは神様。

日本で神様関連の事件や不可解な出来事がおこったときに、人間たちが気が付かれないように

(神様のしわざだとわからないように)解決・処理していくというもの。


しかしある時、蛭子(ひるこ)という謎の神

(蛭子はイザナギ・イザナミのこどもだけど、不完全なので川に流された伝説がある)が

犯行声明を出し、超常現象をおこすようになったことからストーリーは、はじまるのです。


日本の八百万の神々の歴史が土台にあって、ミステリー、恋愛、仲間、人間ドラマあり、アクションもあり。。。でめちゃ、面白い。

脚本もナチュラルで面白いし、

天野うずめ役の広瀬アリスさんが可愛い。

藤原竜也さんも落ち着いた神感出している。

他の俳優さんたちもキャラが際立っていてかなりいい感じ。

お芝居も嘘くささがなくて、自然に楽しめる。

(ちょっとスペックにも似てる雰囲気はあるけど、もっと自然体)


ドラマの中では、さまざまな不可解な出来事が起こるのですが、

その現象説明の時に、

古事記・日本書記・風土記の神々ベースに、飛鳥時代、平安、江戸時代あたりまでの歴史と神話、民間伝承も登場。

歴史大好きな方なら、きっと微笑が浮かびます。

ドイツでこういうの、見れるのもまた嬉しいんですよね。

ありがとう!!日本的なドラマ!!


わたし自身、ドイツから一時帰国で日本に帰るたびに

日本全国セミナーやお話会に巡っていますが、

あちこち訪れたときは神社仏閣に必ずお詣りにいきます。

そして実家はまさに奈良の近く(5分でなら)で、

さまざまな伝説がたくさん残されている地域。

(世界遺産に登録されました)

こどもの頃から親しんでいる神話にちなんだ地名や場所や神様たちが、このドラマの中で何度もとりあげられているのです。

日本の神話のはじまりは、なんといっても奈良が舞台の中心ではないでしょうか。


昨年訪れた伊勢や熊野古道の神々もでてきましたし。

宮崎もそうですよね。(ほかも全国津々浦々)

葛城山、二上山、いろんな知ってる神社。。。

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それにあまね庵のある桜井市あたりも深く神様とは関連していますから、それもまた嬉しいですよね。

天鈿女命(あまのうずめのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)

大国主命(おおくにぬしのみこと)、猿田彦、少彦名命・・・などなど。

まぁ、それはそれは、いろんな神様たちが登場します。

それが本当に歴史・文化好きとしては、超・面白い!!!


2026年には映画化もあるようなので、それも今から楽しみです。


さて・・・わたしのTerrific

(様々な意味ですごい ポジティブにもネガティブにも)

な父が7月に亡くなったのはこのメルマガでも幾度も書いていますが・・・

その後も不思議なことがたくさんおこりました。


父が亡くなった後・・・そして今も思うのは、

そのひとの命、寿命はだいたい定められているんだろうなぁってことでした。


なぜなら、父が亡くなった後で、生前の死の数年前からその前までの出来事を思い返すと・・・

あれは、父は亡くなることがあらかじめ決まっていて、

おこっていたことなのか・・・と辻褄のあうことがたくさんあったのです。


そして亡くなった後も、父の魂はまだそこにいて、わたしたちを見守ってくれていると感じられる出来事も

たくさんおきているのでした。


さて、父と神様・・・なんの関係が?と思うかもしれません。

それが面白いことがあったのです。


父の葬儀後、遺品整理のために再び、わたしが日本に帰った時のことでした。


日本では死後49日は、仏様(亡くなった人)の魂は、まだそばにいて家族や大切な人を見守っていると言われています。


そして知らなかったのですが忌中(きちゅう)とよばれ、

49日の間は、その遺族も「穢れ」があるので、というか死は穢れなので

神域・聖域である

神社は訪れたらダメなんだそうです。


そんなことは全く知りませんでした。

ご存知でしたか?(一般常識ならすみません〜)


なので知らなくて

ドイツ帰国直前に、わたしと母がいつもお詣りにいく神社に行こうとしていた時のことです。

偶然、母が予定の前日の朝、裏山を散歩している時に、

いつもは滅多に会わない親戚のおじさんに道の途中で出会ったのです。


神社に明日いくという話をそれも「偶然にも」したら

「49日の間は神社にいったらダメだよ。」

とおじさんは話してくれたのです。


でも母は

「死んだ人はもう仏様になってるんだったら、

関係ないんじゃないのかな〜〜」と軽い気持ちで話して

その場は別れたそうなのです。


すると・・・夕方になって、

わざわざ、おばさんが家まで来て

「やめといたほうがいよ。。。」と、

その理由を話してくれたのでした。


わたしも母も・・・

「これはさすがに、いかないほうがいい流れだね・・・

やめとこ」

と中止したのです。

それで

「あ!!!」と気がついたことが、あったのです。

それは大阪の天神祭の日のことを思い出したのです。

「天神さん」って、大阪でも、全国?で

呼ばれている菅原道真公のお祭りの日です。


わたしは天満駅で久々の友人と会う約束そしていました。


お祭り目的ではなく、友人が指定した待ち合わせ場所が、

偶然、大阪天満宮の近くだったのです。


その日は大きなお祭り&夜は花火なので、

駅を降りると。。。す

ぐに日本一長い商店街のアーケードがあって

もう祭囃子が響いていました。


お神輿の行列からは、

神楽や掛け声、商店街の出店からは呼び声で賑やか〜〜。


(おぉ〜〜〜!!!祭囃子!!これぞJAPAN!! 夏!幸せ〜〜)

ってひとり、うるうると感動しておりました。

こういう雑踏と賑やかさの質がドイツとは違いますから。



友人に早速会って、

「きょうは、天神さんやってんね〜〜」

「知らなかった〜」(東京からの友人)


「わたしは大阪人やから知ってたけど。

だから待ち合わせがここかと思ったよ〜」


なんて話しながら、

「せっかくだから、天神様、お詣りしていく?」

「いこいこ〜〜」

なんて大阪天満宮に向かったのです


が。。。

神社近づくにつれ・・・

もうすごい人混みと賑わい、

そしてネチネチとした湿気と暑さ。

その日は35度を余裕で超える酷暑。

不快指数マックスですよ。。。笑


それでも人混みを掻き分け、ようやく神社の前に。


するとみんな並んでいるんですが、

参拝の列が微動だにせす、今度はなかなか神社に入れません。


さくっとお詣りだけして帰りたかっただけなんですが

・・・待てど暮らせど(といっても10分ほど)
image
動く気配なし。

でもってなんか神社の前には装束をきた行列が陣取っています。

「なんなんやろ?」

そこで、交通整理してるガードマンのかたに聞いたら

「奉納参拝の行列がおしてて・・・

あと40分ほどかかるかも・・・」とのこと。

40分!!!

もう人混み・熱気・湿気・騒音で・・・二人ともクタクタ・・・


「どうする?」「え?」

って顔を見合わせましたが、

ないない〜〜〜!!!


なので、さっさとあきらめて場所移動しました。


しか〜〜〜し・・・

なにかが

腑に落ちないという気持ちが残りました。


というのも・・・

いつも日本に帰ると、わたしは

「まるで、呼ばれているかしら?」と思うように、

様々な神社を偶然訪れたり、知ったり、

出会いがあったりするのです。




もちろんわざわざ行く時もありますし。

偶然みたいに誘われたり・・・


そして行かないと行けない場所があったら天候がすかっと晴れたり・・・

導かれているんだな〜〜、ということもよく、あるのです。

気のせいではなくて。。。

これは聖ヒルデガルトの修道院でも、同じような感じです。


まさに呼ばれているから、この人をお連れしたんだなぁっていうことがあったり、

だから、この地で、ここで出会っているのか、ということだったり。


聖ヒルデガルトが最初にいた修道院の遺跡がある

ディジボーデンブルクでも晴れたり、虹が出たり。。。。


こう・・・なんらかのわかりやすいメッセージがあるんですよね。

気のせいではなく・・・


最初は気のせいか?と思っていましたが、

何回もいろんなことがあるので、

一緒に訪れているかたや、よく知ってる人たちが

「あの、偶然じゃないですよ」とか

「これはメッセージですよ」とか

「こんな不思議なことおこりませんよ、フツー」

とか客観的な意見をいってくれるので、

(ふむ・・・やっぱりそうか。。。)

と思うに至りました。


今では、天の采配にいろいろお任せしています。

人間の考えることなんか、

ちっぽけですからね。。。

想像の範囲内しか考えられないじゃないですか。


というわけで・・・

(なんで今回はお詣りできないんだろうか?)


なんか変だなぁって思いながらも・・・

メインの目的は友人に会うことでしたので

(ま、いっか)と、

そこまで気には留めなかったのです。

で・・・・


ドイツ帰国寸前に、神社に行こうと思ったら止められたことで

理解したのでした。



(あぁ〜〜〜!!だからか!!

これはまさしく49日の間は、

行ったらダメなんだ〜〜・・・)

と腑に落ちたのでした。ようやく。


行っては行けない時は、なんらかの力によってひき止められる

・・・止めてもらえるんだ〜〜。。。

という反対バージョンのも新しい発見でした。

いやぁ。。。興味深いなぁって思ったのでした。

天の導きパワー・・・ありがとうございます。


親戚のおばさんは、霊感が強くて

「そう言う時に、パワーの強い神様のところにいくと、

なにがおこるかわからないからね」

と警告してくれました。


そうだったんでしょうね・・・

行かなくてよかったです。


そしてさらに興味深かったのが、

天神祭での行列は昔の本の奉納の装束をきたひとたちの行列。


昔は本ができたら学問の神様 藤原道真公が祀られている天神様、

天満宮に奉納していたそうです。

へ〜〜〜!!!ですよね。

その本の奉納行列がつっかえていたのでした。


江戸時代のベストセラー作家・あの近松門左衛門先生も、

天満宮に奉納していたそうで、国会図書みたいな役割を担っていたそうです。

image
2回目の一時帰国では、

映画「国宝」2回目の鑑賞、

そしてそこから歌舞伎を見に行けて、

近松門左衛門先生の本もちょうど読んでいたので

喜びもひとしお。

先生、わたしもあやかりたいので、次回、出版した本をもって

御祈祷にいきます!


今回、その説明が聞けてよかった。(行列の説明をしていた)

それも偶然ではないはず。

まぁ、そんなこんなで

日本の夏に体験した目に見えない世界のお話しでした。
ほかにもいろいろあるのですが。。。また今度。

の周りにも・・・実は神様や不思議な存在は、きっと存在しています。


あなたには、そんな不思議な体験はありますか?


さて、ドイツに帰ってからもご加護を感じることがおこっています。

亡くなった父はエゴから解放されて、すごく優しいお父さんになって。。。わ

たしを助けてくれているんだなぁって感じます。

もともと面倒見が良かったので(他人にたいしては)

なので、そのお父さんの良い面だけが魂になったら輝くんだなぁって。

そして、そんな不思議な神様の世界がドラマにもなっているのも面白いですよね。

全領域異常調査室・・・

ぜひ、機会があればみてみてください。


ここでお知らせです〜・

宝石を使った「聖ヒルデガルトの宝石療法」がはじまります。

薬草と宝石・瞑想・・・

そしてオイリュトミーこそが、目に見えない力や源を感じてつながるワークです。

オイリュトミーははたりえ先生をお迎えして開催します。

本当に天地と肉体が繋がる。。。感覚を実感していただけます。

聖ヒルデガルトの自然学・宝石療法講師養成講座ご案内はこちら

https://www.hildegardfamilie.com/instructor-course4

聖ヒルデガルトの自然学・宝石療法講師養成講座お申し込みフォームはこちら

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ぜひ、も一緒に学んでみませんか?

そして講師養成の講座でもありますので、ご自身で家庭で使うセルフケアに・・・という場合でも

教えるために、という方でもおすすめです。

教科書の使用権利がついていますので、気軽にレッスンすることができます。


聖ヒルデガルトの叡智・・・目に見えない不思議な癒しの力を実感して、そしてわかちあえるレッスンです。

それではあなたの幸せと健康をいつも心から祈っています。


森Wenzel 明華 (もり うぇんつぇる さやか)







ヒルデガルトファミリエ自然療法家コースにはいりませんか?




自然療法家講師養成講座ご案内はこちら

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こんにちは〜

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ドイツは日々、秋が深まっています。

もう暖房が入っていて、部屋はぽかぽか・・・

薄いコートとか、薄いダウンジャケットとか、ショールをまいておでかけしています。

 

春から夏中愛用していた、トレードマークのようになっている麦わら帽子も

もう棚にしまって・・・冬籠りの支度です。

 

外に出かけると、上に、下に・・・視線が忙しい季節がこの秋ならでは。

 

いろんな収穫&美しさ・・・自然の創り出すアート鑑賞みたいな日々が繰り広げられています。

 

わたしの暮らす小さな町の中心地にの広場では水・土曜日にマーケット(市)が立つのですが

毎週、卵とか野菜を買いに行きます。

 

あとは季節ごとのお花の苗なんかも。

ここの小さなお花屋さんのお花の苗が、すごく丈夫で長持ちするのです。

 

美味しいコーヒーがのめるお気に入りの赤いワゴン車のカフェも小さな木の横にオープンします。

 

家から町の中心に向かうのは、ゆっくり歩けば20分足らずくらい。

ミニチュアダックスのナツメの散歩がてら。。。

出かけていきます。

 

先日は青空が広がって、だんだんと紅葉で黄色やオレンジになってきた街路樹から

キラキラした木漏れ日が美しかったです。

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日照時間もどんどんと短くなりますので、

晴れた青空の日もだんだん少なくなり、貴重な時間になってきます。

 

気温は20度前後くらい。

セーターやカーディガンをはおっていれば、ちょうど良い感じ。

 

秋の散歩道は街であっても、

本当に美しいので歩いているだけで幸せを感じます。

 

すずかけの木の街路樹のしたには

歩道に落ち葉の道ができています。

 

大きなお星さまみたいな形の葉っぱが落ちて、

赤、黄色、緑、茶色・・・

 

まだ紅葉と落ち葉がはじまったばかりなので、あっちこっちに転々とまばらに

お星様が落ちているみたいなんです。

 

色とりどりの星たちの上を歩いていると

 

ひとりひとりが、この地球に生まれて、・・・さまざまな人生をいきて、

それぞれの星の道を辿って歩いているんだなぁって。

 

人生を考えさせられました。

 

そしていつか人の命も終わりが来て、

落ち葉のように、地面に還っていく。

 

でもそれは本当は土に帰るのではなくて、

地球という星に、そして宇宙に・・みんな、ひとつになるんだなぁって。

 

わたしたちはひとりひとりが

また天に(宇宙に)還り、ひとつになる。

ワンネスに還っていく。

 

これは、自然や地球、天からのメッセージなんだなと。

 

そしていつも・・・

地球や天はそんなメッセージを送って、

暮らしの中に散りばめてくれているんだなと思いました。

 

それに気がつけるのか、受け取れるのかは自分の心・体・魂の健全な状態によりますよね。

 

人生の中でわたしたちは、ひとり、ひとり、いろんな経験をしていきますよね。

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辛いことも、悲しいことも、嬉しいことも、幸せなこともある。。。

真っ暗な世界に閉じ込められているような時もありますよね・・・

 

その経験はみんな違っていますよ。

 

何度も話していますが、わたしの子供時代は地獄のようだったんですよね。

 

今はこうやって落ち葉の道を、ただ、美しいなぁ、、、って思いながら

秋の季節の中を歩きながら、本当に心穏やかに過ごせていることが、奇跡のように感じます。

 

(そうか・・・ふつうの子供時代を送っている人って、

こういう安定した気持ちだったのか)って思うくらいに。

 

こども時代から、長く、長く・・・

いつも荒波の中に揺れている棒切れみたいな感覚でした。

 

子育てしている間も、若い頃は、不安で。

 

(わたしのような人間にまともに子育てができるのだろうか?)

常に嫌悪感や罪悪感や、劣等感や。。。さまざまな感情に苛まれていました。

 

しかしこういう感覚って、人生のどこかの時期に、

その闇の深さはちょっと違っていても

誰しも経験していたりするんですよね。

 

自然療法のお仕事でいろんなかたのお話しも聞いてきましたが、

表面が幸せそうに見えても、深刻な悩みを抱えていたり、

いま、溌剌としていても、過去が壮絶であったり。。。

 

 

自然療法を学んだことで、母子の関係性で気がついたのは、

こどもとお母さんってすごく結びついているんですよね。。。

 

ということは・・・

わたし自身が癒されないといけない。

ということだったのでした。

 

え?わたし、大丈夫なんか?

とまたまた心配になったんですよね。

(その当時は思考も負のスパイラル)

 

しかしさまざまな自然療法の学びの中で、

「シュタイナーの12感覚」についても知った時に

すごく気持ちが楽になったんですよね。

 

通常は5つの感覚ですが、シュタイナーは12の感覚を定義したんです。

今回5月に出版した「ドイツ緑の薬箱」にも詳しく説明していますよ〜。

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その中のひとつ、

バランス感覚について知った時、なんかほっとしたのでした。

 

あぁ、そうか・・・わたしのマイナスの経験こそが尊かったのか!

 

その反対の経験をしたときに、

中庸になっていけるのか・・・と

理解できたのでした。

 

苦しいことを知っているから、楽のありがたさがわかる。

悲しいことをしっているから、笑うことの楽しみがわかる。

辛いことを知っているから、喜びが理解できる。

死にたいとか、死が近かったから、生きていることの尊さがわかる。

嫌われたり、否定されたことがあるから、愛する、愛されることの大切さがわかる。

 

 

なるほど〜〜。。。って。

 

これって症状が出ている状態にも似ていますよね。

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症状=悪い って思っていたのが、

自然療法を学んでいったら、

こどもが発熱していても

「あ、ただのお知らせだったのね!!」とわかると、

「これって排出・浄化のサインか〜〜っ」て。

 

こどもに対する対応や心配も安心に変わりますよね。

そして自信を持って不安なく、ケアしていける。

 

そんな感じで、

あぁ、そうか〜〜。

 

わたしの辛い経験は、振り幅になっていくのか!!

(しかもかなり大きいわ。・・うふ。)って思うと

なんだか それを知った時は、すごくウキウキしてしまったのでした。 笑

 

深く悩み、苦しんだ人ほど、人間に深みがあるのです。

 

いきなり反転するみたいな。

 

そしてひとり、ひとり・・・この地球でいろんな経験をして

約束をして、学んで。。。また宇宙に還っていくんだ〜〜って。

 

この星の道に辿り着くまで・・・

平和な気持ちで歩けるようになるまで

結構時間がかかったなぁって思いましたが。。。

 

それと同時に、一人じゃなかったなぁって感謝の気持ちもわいてきました。

 

わたしが歩んできた道をともに歩いてくれた大切な友人たち、恩師、家族、

そしてHildegardfamilieの自然療法をともに学んでいる仲間たちの顔が思い浮かびました。

 

ときどき、ほんとに、(勝手に)ひとり(だけと思っていた)

、、、、一人と思い込んでいた、、、、

孤独の谷底を歩いていた(と思い込んでいた)

 

でもそばにいてくれた。。。

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そんな道のりでもありましたね〜〜。

 

しみじみ心がほっと温かくなったのでした。

 

だから、今、もしあなたが辛い、悲しい、憤る、悔しい。。。気持ちがあったら、

だからって

けっして無理はしないでくださいね。

 

でも誰かと一緒にその道を歩んでいくことをしてみませんか?

 

そしてひとり、と思っていても、

あなたのそばには実は癒しで溢れているのです。

 

道端の花も、草も、木々も、小鳥たちも、蝶も、虫たちも。

(あ、距離感保ちたい虫、アイツもいるけど)

 

星や太陽や、風も。

 

そして目に見えない存在にも守られていたんだなぁって・・・

 

父の亡き後は、いろんな現象がすごくたくさん、面白いほどにおこっているので

最近は、しみじみ感じます。

(またメルマガに書きます。笑 死後の父の活動について。。。)

 

地球や目に見えない存在からは、いつもサインが送られてきてるんですよね。

 

ただ、それに自分が気がつける状態か、そうじゃないか。。。ということなんですね。

 

だったら、すっきりさせて・・・癒しやメッセージを受け取っていきたいと思いませんか?

 

『振り幅の大きいわたし』も、笑

一緒に、この秋の落ち葉の星の道をお散歩するみたいに歩いていきますよ。

 

ナツメと一緒に頭上でも黄色やオレンジに木の葉が輝く秋の風景にみとれながら・・・

マーケットに向かったのでした。

 

聖ヒルデガルトの宝石療法レッスンが始まります。

 

聖ヒルデガルトの自然学・宝石療法講師養成講座ご案内はこちら

https://www.hildegardfamilie.com/instructor-course4

聖ヒルデガルトの自然学・宝石療法講師養成講座お申し込みフォームはこちら

https://ws.formzu.net/fgen/S341168206/

 

そしてホメオパシーレッスンも。

 

ぜひ、レッスンでお会いしましょう。

 

いつも の健康と幸せを心から、ドイツより祈っています。

森Wenzel 明華 (もり うぇんつぇる さやか)

 

緑の薬箱の講座ご案内はこちら

https://www.hildegardfamilie.com/course1

緑の薬箱講座お申込みフォームはこちら

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ホメオパシー・コンプリート講座ご案内はこちら

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ホメオパシー・コンプリート講座お申し込みフォームはこちら

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ドイツ自然療法で心も体も軽く美しく、楽に生きられるように。

ドイツ在住自然療法家 / 自然療法スクール ヒルデガルト・ファミリエ主宰の森 Wenzel 明華です。

13875_さやかバラ

こんにちは〜

いかがお過ごしですか?

 

ドイツはすっかり秋模様。。。

 

感謝のご報告から。

ドイツ緑の薬箱 重版になりました。ありがとうございます。泣

神戸新聞にもご紹介いただきました。

9月26日 毎日新聞 朝刊の表紙広告にも載せていただきました。

広告なんてはじめてなので、嬉しくて感動しました。

((customer_name))、心から感謝いたします。

 

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さてドイツでの日々は、もう気温も10度台で、外にでると「寒い〜〜」という気候になりました。

ドイツの家はセントラルヒーティング(水の入ったパネルが温められる)で気温が下がると

自動的に暖房が付く仕組みにしています。

 

今朝は、自動的にお部屋が温まっていました。

もう暖房の季節。。。。先週はまだ夏って感じだったのに。。。泣

 

日本はお彼岸でしたね。

ご先祖様が還ってくる季節。

暦も秋分を迎え、季節はいよいよ暗い半年間・・・冬の季節に入っていきます。

ヨーロッパに暮らしていると、それは顕著だなと感じます。

 

私の中では聖ヒルデガルトの帰天祭が終わったら本格的な秋が来る。。。という感覚があります。

 

空気がひんやりと冷たくなって、しっとりとした湿気を帯び

そして木々や落ち葉の香りがしてきます。

木々の葉も舞うように地面に還っていきます。

深呼吸すると、シャキッとした気持ちになります。

夏の浮き足だった明るさは潜み、どんどんと日が短くなっていきます。

すこし寂しさも感じる季節がはじまりました。

 

今年も聖ヒルデガルトの地へ行ってまいりました。

毎年、9月17日はドイツ自然療法の母、ヒルデガルトが天に召された日です。

この日は聖ヒルデガルト巡礼教会、聖ヒルデガルト修道院の教会でセレモニーが行われます。

 

1年に1度だけ、聖櫃(聖ヒルデガルトの聖骨が入っている黄金の棺)に直接、手を触れて祈ることができるのです。

 

今年は日本から千紘さんというお料理が大好きな方が参加されました。

息子さんはミュンヘンの美大におられるので、息子さんも飛び入り参加。。。。

 

お天気にも恵まれて、25度くらいの爽やか〜〜な晴天の空の下。。。

ヒルデガルト修道院の朝のミサに参加して、丘をくだって聖ヒルデガルト巡礼教会へ。

 

(ふたつの教会をこの日は丘を上ったり、下ったりと行き来します)

 

前回の7月は、父が亡くなった時に、この聖ヒルデガルトの修道院の教会を訪れました。

その時は教会の天井に描かれたフラスコ画の手を広げたイエス様に見守られているような安堵した気持ちになりました。

そばに父がいるのを感じ涙が止まらなかったのですが、

今回はイエス様はにこやかに見守ってくださっている、そんなほっこりした気持ちで祈りの時を持ちました。

 

その時々で、どんな心や体の状況でも・・・いつも優しく受け入れて、見守ってくれています。

 

 

今回、聖ヒルデガルトの帰天祭では、セレモにーのあと、順番にいつものように聖櫃にふれて各自、祈りの時間を持ちました。

おのおの・・・・教会の好きな場所に座って、ぼーーーっと、というか祈っていたんです。

 

すると。。。ホームステイにこられている千紘さんの息子さんが、いきなりガードマンというか、聖櫃の担ぎ手の方に

声をかけられていたのです。

(どうしたのかな??)

あまり気にも留めていなかったのですが・・・

 

みんな一通り、落ち着いたところで。。。

教会の外に出ました。

それで話していると・・・

美大生の息子さんが

「男の人が、この布をくれたんですよ」

と言って見せてくれたのは、刺繍のはいった緑色の美しい布でした。

(FBとインスタに写真を載せますね)

正方形の布で、大きさはハンカチくらい。

綺麗に正方形におられていて、そのラベルには封蝋までしてあって、

その裏には説明文も印刷されていました。

 

その布はこの日を記念して聖ヒルデガルトの聖櫃の担ぎ手4名が、特別な贈り物、

として担ぎ手が選ばれた人に渡すものだそうです。

転売は禁止されており、同じ聖徒に譲ることはしてもいいということでした。

聖櫃に触れた布だそうです。

緑色の麻布(っぽかった)に美しい刺繍と2025年の聖ヒルデガルト帰天祭記念という文字も刺繍されていました。

 

「え〜〜!!こんなのはじめてみた〜〜」

 

「うわぁ!素敵だね〜」

 

「なんか怒られてるのかと思ったわ。男の人が話しかけてたから。。。」と千紘さん(母)

 

「いや、急に話しかけてこられて、なんか・・・話していたけどよくわからなくて、これ渡された」

 

「わ〜。すごい〜〜。綺麗〜〜」

 

としばし全員で感動。

 

20代のアジア人の男子が真摯に棺に祈っている。。。。

というのは、担ぎ手からしても、きっと心打たれる光景であったのであろう。

そして聖ヒルデガルト様が働かれたのだと感じました。

 

ドイツに息子に会いにきた母親とわざわざ待ち合わせて、聖ヒルデガルト修道院や帰天祭に付き合ってくれるというのも

なんか優しいではないですか。。。

親孝行なその気持ちを神様ってみてくれている。

理解してくれているんだなぁって感じました。

なんか本当に魂の清らかさって天は理解できるんだなぁ。

 

彼はミュンヘンに美大生として約1年ドイツに暮らしています。

彼の描いた絵を前日に見せてもらったものが

まさに「緑の世界」だったのです。

美しい自然の中の水槽・・・という不思議な絵。

 

「聖ヒルデガルトからのメッセージというか、贈り物だねぇ」

 

「素晴らしいね〜〜」と・・・じ〜〜〜んと胸が熱くなりました。

 

そんな素敵な奇跡があった2025年の聖ヒルデガルト帰天際でした。

 

それから一路、ディジボーデンベルクへ。ここは小高い丘の森の中にある修道院跡地の遺跡です。

森の中を抜けていくのですが、

ちょうど今年は、いろんな秋の実りが豊作なのです。

りんご、なし、栗、くるみ、プルーンなどなど。

 

それで遺跡に向かう山道は、胡桃がぽとり、ことん!と幾つも落ちてきて。。。。

思わずドライブ担当してくれた友人と拾いまくりました。笑

 

エコバックがパンパンになるまで山ほど拾い集めて、

「いやあぁ〜〜。もう野生が呼び覚まされるよね。。。」

「古代からの収穫のDNAが働いてるね。。。」なんて冗談を言いながら、秋の恵みをたっぷりといただきました。

 

今回はあまりにもドイツ鉄道がひどいので友人にSOSで車を出してもらったのです。本当に助かりました。。。

だからくるみもたっぷり収穫できました。

(いつもは横目で2〜3個のみ)

たっぷり拾った胡桃は、ホームステイに来てくださった千紘さんといろんなお料理やお菓子作りにふんだんに使いました。

 

ディジボーデンベルクの森には聖ヒルデガルトのいた修道院の跡地で、今は遺跡になっています。

 

森の中は静かで、そしてViriditas 緑の力 に満ちていました。

 

ここでまた各自静かに瞑想したり、ゆったりと佇んだりして・・・平安の時間を過ごしました。

そんな秋の収穫と、素晴らしい贈り物を受け取った聖ヒルデガルトの帰天祭でした。

 

そして聖ヒルデガルトは純粋に求めれば、いつも道を示し、導いてくれる。

そう確信しました。

 

天に向かって(というとちょっと宗教ぽく聞こえてしまうかもしれませんが)

その想いや働きが天に向かっていれば。

(エゴや私利私欲ではなければ、もちろん家族のためにっていうのも、

もちろん天に向かっています((あ、そこにエゴがない部分は。。。)))

そんなメッセージを受け取りました。

 

メルマガでも何度も書いていますが、今年の7月に父が天に旅立ちました。

 

父の死は静かにわたしの心や魂に沁み込んで、

この命には限りがあるという気づきというか、種みたいな場所ににようやく到達した感覚があります。

 

今を生きる、といいますが、ついついわたしたちは、いろんな時間を彷徨っていますよね?

過去や、未来、妄想とか・・恐怖とか・・・

 

父の生と死のおかげで、(父は好き放題やりたいことをした人生だったので。笑)

今を生きることを精一杯していきたいと思いました。

 

今年の聖ヒルデガルトの帰天祭では、余計なノイズがとられて、

心と魂がすっきりとクリアになって平和に穏やかに過ごせました。

ありがとうございます。

 

そして聖ヒルデガルトの修道院の教会で、帰天祭で、そしてディジボーデンベルクの丘から。。。

の健康と平安を祈りました。

 

いつも天と、聖ヒルデガルトのご加護がありますように!!

 

森Wenzel明華 (もり うぇんつぇる さやか)

 

さて11月から聖ヒルデガルトの宝石療法がはじまります。

 

聖ヒルデガルトの宝石療法の講座、待望の!募集開始お知らせです。

 

わたしも聖ヒルデガルトの宝石療法を知って、各宝石のもつ個性と癒しを理解し、使いこなせるようになって

暮らしがすごく豊かになりました。

 

薬草や体の動き、そして星座や星、地球と繋がることができるのが聖ヒルデガルトの宝石療法です。

 

聖ヒルデガルトの教えをもとに、世界的オイリュトミストのはたりえ先生と今回も、4期となる

宝石療法の講座を開催します。

 

講座説明&お申し込みはこちらから。

https://www.hildegardfamilie.com/instructor-course4

 

 

特別講師の はたりえ先生からのメッセージをご紹介します。

 

森 Wenzel 明華さんとはたりえの聖ヒルデガルト修道院 での出会いがきっかけでした。

 

今から 3 年前、2022年 4月のことです。

 

オイリュトミー “Eurythmy “の名前は、ギリシャ語の 「調和の美しさ」と「リズム」から来ています。

 

宇宙の中に、自然と人の中に息づいている本来の 「美しい調和のリズム」を、

今、新しく取り戻すために、 ルドルフ・シュタイナーの全人的人間観から生まれました。

 

全身の動きで語る言葉

 

全身の動きでうたう音楽

 

宇宙は聞こえない響きを発しています。

 

自然界の森羅万象も、互いに奏であっています。

 

私たち人間は、言葉の力を、大きな宇宙からもらっているのです。

 

オイリュトミーの動きを通して、「体」という小宇宙が大宇宙と共鳴します。

 

やってみると、もともと心と身体にそなわっている「何か」がよみがえる、

 

とても新鮮・不思議、でも自然な動きの体験になるでしょう。

 

宝石 (鉱物) には、四大の力と宇宙の記憶が、結晶化されてしずまっています。

 

オイリュトミーの体験は、宝石の学びを、さらに深く、楽しいものにしてくれます。

 

素晴らしい出会いを重ねて、4 期目を迎える今回は、

これまで、オイリュトミーの基本と自然界の四大の音の身振りからはじめ、

内から響く母音・色と、七つの惑星・宝石とのつながりを学んできましたが、

 

そこからもう一歩先へ進んで、太陽系の惑星領域を越え、

なんと 12 星座まで行ってみようと思います。

 

星の中に働く形成力。12 の子音の響きと、人体との関係。

 

広大な世界ですが、基礎から丁寧に学びますので、

初めての方も楽しみながら歩んでください。

 

オイリュトミーメソード はたりえ

 

宝石療法・・・・

それは、地球と、宇宙と、そして「わたしじしん」の中の響きを共鳴させていく癒しの方法です。

 

聖ヒルデガルトの教えと共に、あなたも、自らの中に宝石の輝きと癒しの力を見出してみませんか?

 

自身が宝石の響きと輝きであることに、気がつける講座です。

 

聖ヒルデガルトの宝石療法のレッスンを通じて・・・

 

ほんとうに、受講者のみなさんがキラキラと輝き、エネルギーが巡ってゆくのがわかるんですよね。。。

だから自信をもってお勧めします・・・

わたしじしん、開催がすごく楽しみな講座のひとつなのです。(もちろん全ての講座、自信をもってお届けしていますが。。。)

 

 

ただ、多くのレッスンの中でも、

聖ヒルデガルトの愛と癒しのエネルギーが満ちている・・・・と感じる講座なんですよね。

 

このレッスンの発想が生まれたのが、聖ヒルデガルト修道院の教会なので・・・(あ、宗教は関係ないです)

聖ヒルデガルトのご加護によって創られたといっても過言ではないのです。

 

聖ヒルデガルトの癒しを実践したい方、

植物療法と鉱物を組み合わせて療法、癒しに使いたい方、

宝石療法に興味のあるかた・・・

 

「講師養成」講座なので、あなた自身が講師となって、その癒しと知恵を分かち合うことができます。

 

サロンやセラピストとして活躍されている方は、唯一無二の・・・

新しい視点の講座を開催していただけます。

 

もちろん初心者のかた、石がなぜか好き・・・惹かれるというかたも!!

 

この秋に向かう季節において・・・の中に宝石を見出す旅に一緒にでかけませんか?

 

キラキラと輝き・・・

素敵な仲間たちと、ゆったりと薬草・宝石・動き・・・香りとともに学んでいきます。

 

講座説明&お申し込みはこちらから。

https://www.hildegardfamilie.com/instructor-course4

 

緑の薬箱レッスンはこちらから

 

緑の薬箱の講座ご案内はこちら

https://www.hildegardfamilie.com/course1

 

緑の薬箱講座お申込みフォームはこちら

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ホメオパシーレッスンもはじまります。

ホメオパシー・コンプリート講座ご案内はこちら

https://www.hildegardfamilie.com/course5

 

ホメオパシー・コンプリート講座お申し込みフォームはこちら

https://ws.formzu.net/fgen/S339855465/

 

それではあなたの輝ける日々と健康と幸せをいつも祈っています。

秋の気配のするドイツより。

 

愛をこめて。

森Wenzel 明華 (もり うぇんつぇる さやか)

 

 


 

ドイツ自然療法スクール ヒルデガルト・ファミリエ
オンライン講座 緑の薬箱 / ヒルデガルト・ファミリエ

オンライン講座 4 Seasons Lesson / ヒルデガルト・ファミリエ

オンライン講座 薬草魔女と12ヶ月の森の精 / ヒルデガルト・ファミリエ

オンライン講座 ホメオパシーレッスン / ヒルデガルト・ファミリエ

オンライン講座 生命組織塩 / ヒルデガルト・ファミリエ

オンライン講座 聖ヒルデガルトの自然学・宝石療法 / ヒルデガルト・ファミリエ

ドイツ自然療法ホームステイ 聖ヒルデガルトを巡る旅路/ ヒルデガルト・ファミリエ


ヒルデガルト・ファミリエ / 森 Wenzel 明華 著書

 

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ドイツ自然療法スクール
Hildegard Familie / ヒルデガルト・ファミリエ
森 Wenzel 明華

Web: https://hildegardfamilie.com
mail:hildegardfamilie.school@gmail.com

blog:https://ameblo.jp/stayingforest/
Instagram:https://www.instagram.com/littleforestsayaka/
Faceboook: https://www.facebook.com/homeopathyforest/

 

 

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ドイツ自然療法で心も体も軽く美しく、楽に生きられるように。

ドイツ在住自然療法家 / 自然療法スクール ヒルデガルト・ファミリエ主宰の森 Wenzel 明華です。

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こんにちは。お元気ですか?

 

ドイツはだんだんと朝夕は冷たく・・・秋の兆しを感じるようになってきました。

 

 

夕暮れも夏の間は太陽がいつまでも高く、明るかったのが。。。7時にはもう暮れてきます。

 

 

そしてどんどんと短くなっていて。。。

午後4時過ぎにはうす暗〜〜くなっていくのがドイツの秋。

 

 

冬はさらに真っ暗。

 

とか、いまから考えると辛いので・・・秋のドイツを楽しみたいです。

 

収穫の秋なので、あちこちの農場では収穫祭が行われます。

 

先日は日本は岐阜から幼稚園のご一行8名が視察にいらしたのですが・・・

 

ちょうど土日とあちこちでお祭りやハンドクラフト(手作り芸術)マーケットとかもしてて

 

ドイツの文化も楽しみながら、

オーガニック農場や、シュタイナー幼稚園など、あちこち見学されてお帰りになられました。

 

帰ってから・・・

「やはり本場のオーガニックのあり方や、

暮らしの中に薬草が息づいているのを目の当たりに

体験するとハーブティの美味しさや、空気感さえ違いがわかって、みえてくる」

という言葉にははっとさせられました。

 

ドイツはやはり恵まれているんだなあって、わたしも勉強になりました。

 

日本でももっと自然療法やオーガニックがもっと身近に、当たり前になればいいですよね。

 

やはりいろんなかたと交流して「声」を聞くことで、

当たり前のものを意識するようになったり、

感謝したり、日本やドイツの違い、ほかの国との違いも、気づきがいっぱいあるなぁと、改めて感じたのでした。

 

岐阜の清流みずほのみなさま。ありがとうございました!!

 

ドイツで自然療法やオーガニックのある暮らしを体験してみたいかたは、

ぜひホームステイへお越しください。笑

 

さて、Hildegardfamilieの全てのレッスンには、

最後のほうに個人コンサルテーションが付いています。

 

その際に、疑問点や個人的なこと、健康面の気になること・・・

悩み相談。。。仕事のこと。。。いろいろお話しを伺うのですが、

最近よく聞くのが

「病院ですぐに診てもらえなくなった」

ということです。

 

日本ではわたしも記憶する限り、

以前は、なにか問題があったら病院で診てもらえるというのが「当たり前」でした。

 

病気=病院・薬・検査

って当たり前だったじゃないですか。

 

それもすぐに!

でも最近の人不足・・・

 

無駄ともいえるほどの過剰な薬やら、気軽すぎた診療などで

医療赤字は何兆円にも膨らんでいます。

 

病院が経営できているのは、国からの保険料があるからですが、

赤字の病院が多く「倒産」するところもでてきています。

 

患者が多いけど、医療従事者が足りない。。。という現実問題も。

 

今までの日本の医療は、ほんとうに楽園のように素晴らしいものだったんです。

世界的にも!泣

 

が。。。。この素晴らしいシステムに翳りがでてきています。

 

だからいままでの当たり前が、当たり前でなくなる

すぐに治療・検査・診てもらえるっていうのが当たり前ではなくなる

時期は・・・もうすぐそばの曲がり角あたりに迫ってきているのかもしれません。

 

ヨーロッパでは自然療法が深く広がっています。

 

それは・・・まぁ、具合が悪くても、すぐには診てもらえないこともよくあります。

緊急の場合は大丈夫だけど・・・

 

だからか、ある程度は自分の身は自分で守るという意識が発達しています。

 

それとともに、根底にあるのはなにか?と考えた時・・・

やはりヨーロッパでは、歴史的にみても大陸なので民族同士の紛争や移動や交わりがあるんです。

 

大陸なので・・・いまのヨーロッパの国々、国境って

決まったのも近代になってからだから、

いつ、なにがおこるかわからない・・・という危機感があるんですよね。

 

これは暮らしていると本当にしみじみ感じます。

 

戦争やら紛争って大陸のどこかで、いつもありますからね。。。

対岸の火事ではなく、そのあたりの火事っていう意識。

 

なのでやはりいざという時に、自分の体と心は自分で守る。

サバイバルできるように。となんかいつも感じていますね。笑

 

これはドイツに暮らす外国人であるわたしだけではなく、大陸の宿命なんだと思います。

そういった歴史的背景も

自然療法が広がっていく要因にもなっているのだと気づけました。

 

ナチュラルで優しい・・・地球に素晴らしいというだけでなく。

 

日本もいよいよ移民問題などが出てきて。。。大陸のようになってくると予言します。笑

 

今回5月に

 

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自然治癒力を上げるドイツ「緑の薬箱」を出版させていただきました。

 

正直、これも日本での10年前と時代が変わったなぁってしみじみ感じるところです。

 

コロナ以降、免疫力をあげよう!という声は、世界中でますます聞くようになってきました。

 

「自分の体・心」は自分で守っていく

セルフケアの知識をしっかり持っていることが重要な時代に突入したのでしょう。

日本という国の経済や政治の状況も踏まえると、今、そこにある危機は近づいているでしょう。

万が一の時のために。。。。だけではなく

日本の医療システムを守るために。

 

そして自分自身、愛する人たちの免疫力を育み、

いざという時の現代医学の医療であるために。

 

なんか・・・立場が逆転してきているような不思議な感覚。

つい20〜10年前って、西洋医学一辺倒・・・ほかのものは考えられないって感じだったけど。、

いまや自然療法が西洋医学を支える柱みたいになってくる予感が・・・

 

というわけで、ぜひ・・・あなたも準備していきませんか?

「緑の薬箱」レッスンはじまります。

あなたの知恵を育み・・・

健康という名の投資をしていきませんか?

一番大きなリターンがあります。

自然療法を学ぶと安心、心強さ、そして健康を育めます!

 

緑の薬箱の講座ご案内はこちら

https://www.hildegardfamilie.com/course1

緑の薬箱講座お申込みフォームはこちら

https://ws.formzu.net/fgen/S568445200/

 

それではドイツの秋の兆しの日々より。

いつも((customer_name))の健康と幸せを祈っています。

ありがとうございます。

森Wenzel 明華 (もりえんつぇるさやか)

 

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聖ヒルデガルトの自然学・宝石療法講師養成講座ご案内はこちら

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ヒルデガルト・ファミリエ / 森 Wenzel 明華 著書

 

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森 Wenzel 明華

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石の煌めきで心と体を癒す

聖ヒルデガルトは
治療に「宝石」を
使用していました。

宝石のひとつ、
ひとつの煌めきは・・・

地球の中で何千年、何万年もかけて
育てられた結晶です。

そんな宝石のもつ波動によって
あなたの症状を

癒し、
治し、
緩めてくれるのです。

宇宙の響きと
地球の慈しみを
秘めた宝石たち。

そんな宝石を使って

あなた自身が変化し、
そしてセラピストとして
活躍していきませんか?

宝石の癒しの力を
ひとつ、ひとつ
学び、
あなた自身の魂が
輝きを放つように。

あなた自身が癒やされ
その光で
周囲を照らせるように。

聖ヒルデガルトの宝石療法、
秋からはじまります。

一緒に歩んで行きませんか?

🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿

✨ドイツから自然療法のある暮らしをお届けしています。

暮らしの中に自然の癒しを優しく、
おおらかに取り入れていく方法や生き方をお届けしています。

薬草やホメオパシー、生命組織塩、フラワーエッセンス、植物そのもの、クレイ、精油、食養生などを
総合的に学べるスクールも開催しています。

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

聖ヒルデガルトの宝石療法のお申し込み、始まります。

メールマガジンでは毎日の暮らしの中の「自然の癒しのある気づき」を綴っています。
プロフィール欄からご登録、ぜひどうぞ。

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こちらでも、メールマガジンやサイトでお知らせします。
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✨森Wenzel明華

ドイツ在住・;旅する自然療法家・著者

世界(42ヵ国以上)を旅しながら、自然の癒し、歴史、文化、人々が培ってきた
「幸せになる」コツや自然の癒しを学びながら暮らしの中で実体験しています。

✨そんな知恵をHildegardfamilie 自然療法スクールからお届けしています。

🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿

 

 

自然療法の扉を開いて。

あなたは、
あなたを 
よくしていけます。

健康に。
幸せに。
ゆるやかに。

そして、あなたは、
あなた自身を、

もっとよく 
知っていくことも必要です。

あなたの体質や、気質、
性格、感受性。

それは一人一人が違うのです。

あなたは、
あなた自身のこと
理解しているでしょうか?

それはなかなか難しくもあります。

あなたは、世界でたった1人の存在

だからまずあなた自身を知って
自然療法で
セルフケアしていきませんか?

私は、あなたとともに
そっと寄り添って
歩んでいきます。

自然療法は
あなた自身を知ることも
ふくまれます。

そして・・・・

あなた自身が
元気になることで
地球も元気になっていくのです。

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