食について話すと
「食べられるものが無くなっちゃう!!」
という思考になってしまう人が出てきます
果たして本当にそうでしょうか?
完全無添加で一生過ごすか
添加物等をゴツ盛りで一生過ごすか
その2つしか選択肢に上がらないなら、その発言の意味も理解できますが
食に関しては100か0かではなくて、どれだけリスクを考えて摂取できるか、だと思います
食にはいろんなリスクがあります
砂糖
トランス脂肪酸
遺伝子組み換え
農薬
化学添加物
放射性物質などなど
これらを全て0にするのは難しいけれども
「砂糖小盛り、農薬小盛り、遺伝子組み換え抜き、化学添加物ちょい乗せ」
でお願いします的な感じにすれば、全てゴツ盛りで食べるより、圧倒的に身体への負担を小さくする事はできます
でも、そのためには、それらがどのようなリスクであるかを知る必要があるのです
知らないと、別に平気っしょゴツ盛りでよくね?となってしまいますよね
なので、食について知る事は、食べられるものが無くなるのではなく、適切な判断基準が増える事だと言えるでしょう