乳化剤と界面活性剤、同じって本当!? | PEACEクリエイター「くぼた」のブログ

PEACEクリエイター「くぼた」のブログ

ブログの説明を入力します。

【食べ物や飲み物によく入っている乳化剤って何?】

{A1DBFB87-799C-4960-8096-8EA41096016E}

なんか乳製品っぽい名前(笑)
しかしこれ乳製品でもなんでもありません
その正体は「界面活性剤」そのもの!!
乳化剤って言い換えただけで、全く同じものです

、、、界面活性剤って何?
食器洗いや洗濯で使ったりする洗剤の主成分ですね
普通は混ざらない性質の水と油などを、混ぜられるような作用があります
だから油汚れが水に混ざって、流れて落ちるようになるんですね

そしてそれが食べ物にも使われています
お菓子やジュース、加工食品のほとんどに入っていると思います
洗剤が入ってると思うと、結構ウケますよね

で、界面活性剤って言っても、化学性のモノもあれば、天然由来のものもあります
人体へのリスクや環境負荷もまちまちです

しかしこの乳化剤、天然由来の界面活性剤か化学性の界面活性剤かなんて分かりません
それを書く義務がないから、一括して乳化剤と書かれているのです

たいていお菓子やジュースの原料はかなり安価に抑えられているから、何を使っているかはかなりお察しできますが、、、

いずれにせよ、お菓子やジュースや加工品、乳化剤と書かれているものは、そういったものが入っていると知って、食べた方がいいと思います

僕はあまり食べません
通常、自然な食品に含まれてる界面活性性はともかく、ジュースやお菓子や加工品は、自然に取り込む以上の負荷となります
たとえ天然由来であろうと、界面活性剤が一定以上、持続的に身体にはいってくるとすれば、それは大きな負担になると思うのです

気をぬくと毎日のように食べてしまう、お菓子やジュースや加工品
とりまこういった事実を知って、リスクを選んで食べましょう
人間の体の解毒作用にも、限界はあるのですから