徒然 “温泉” 紀行 ~静岡県・熱海市編~ 2024.1 後編 | 果てなき旅路

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旅、温泉…たまには歴史。時の徒然に、好きな事を綴っております。

年末年始の疲れを癒すために訪れた熱海。


隠れ家的なお宿と言うと、余りにも有名過ぎる大江戸温泉物語ですが、それでも年に2度は訪れる快適な温泉宿♨️





18時となりレストランがオープンとなったので夕食バイキングを目一杯食べます😋





大江戸温泉物語では、席を案内して頂ける事が多いのですが、今回は自由席。

正月明けもあってか、宿泊客は少なく…




アルコールカウンター近くの席をキープグラサン


大江戸温泉物語は、伊東園ホテルズのようなアルコールも飲み放題ではないので、飲み放題プランをオプションにすると…





別途、2,000円前後の料金が掛かりますが…


単品で注文すると、3杯程でそれ位の金額になってしまうので、ついつい飲み放題プランにしてしまう💸💸💸





最新式(?)のビールサーバーは、泡の量まで調整が可能生ビール





ワインや日本酒ももちろん飲み放題のため、飲み過ぎには注意🥴




夕食は食べ放題のバイキングのため、満足ゆくまで食べることが出来ます😋




揚げたてのライブキッチンをはじめとして…





和洋中創作バイキングや季節ごとの料理、その土地ならではのご当地グルメなど、こだわりのメニューの数々をお腹いっぱい楽しめます😋





ケーキやアイス等のデザートも食べ放題グッ





私はどちらかと言うと、アルコールが優先となってしまいますが…





食べるものはしっかりとしこたま食べ もぐもぐ





最後は夕食時間ギリギリまで使って、デザートとコーヒーで〆ますウインク





こちらの大江戸温泉物語は熱海の市街地までかなり離れているので、食後はフラフラせずにのんびりとホテルstayグラサン





静かで穏やかな時間が流れます音譜音譜


温泉宿に宿泊をしているならば、宿の誇る温泉に浸かり、日頃の疲れを癒したいところ酔っ払い


!? こちらでは3ヶ所の入浴施設があります。





☆森羅の湯

入浴施設の特徴は、長いスロープを使って下り、幾つかの風呂に入浴出来ます。




夜はさすがに、海を望むことは出来ませんが、日が傾く前は、暮れゆく空に、1日の終わりを感じます。





☆蒼海の湯

翌朝は男女入れ替え、こちらの入浴施設も長いスロープを使って下り、幾つかの風呂に浸かれます。




天候が良い日などは、浴槽から朝日が望める素晴らしい光景です👣





もちろん、6階のロビーから見る朝日を見ると、言うまでもなく、海に面した宿に泊まってることを実感します照れ





さて最後は、早朝の露天風呂♨️

チェックイン当日は女性専用なので、男性は翌朝から…




夜明け前の露天風呂♨️

相模湾を望む大パノラマを一人占めおねがい





海を望む露天風呂は幾つか知っていますが、とにかくこの解放感は圧巻のスケール





良く晴れた日は、水平線が青く澄んでいます。

 

旅に出れば、様々な海と出会いますが、熱海の海は、いつ訪れても旅人を温かく迎えてくれる…


そんな海ですラブ





朝食会場は昨夜の夕食会場と同じレストラン🍴




熱海だから海鮮と言う訳ではないですが、好きな具材をたんまりとオン ザ ライスの出来る…





大江戸流「海鮮のっけ丼」が人気割り箸


のっけ丼がある時は、朝カレーはなし叫び





朝食後は温泉に浸かったり、部屋でのんびりしたりして…


チェックアウトが11時なのが素晴らしい拍手


!? 熱海駅まで戻ると…






( ̄▽ ̄;)










がんばれ!

熱海富士!


大相撲初場所もはじまりました👏





ひとときの休息を熱海で過ごし、心身ともにリフレッシュ完了🥰


冬でも比較的温暖な東伊豆に位置する熱海は、東京駅から新幹線で40分、踊り子号で1時間20分と小旅行気分が味わえるロケーション。


ちょっとフラりと訪れたい時におすすめですキラキラ



今回はおしまいニコニコ