鉄分補給!ヘッドマークスタンプラリー その3 | 果てなき旅路

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旅、温泉…たまには歴史。時の徒然に、好きな事を綴っております。

新特急として鉄分補給!
ヘッドマークスタンプラリー

この旅はまだ続き…口笛




とうとうここまで来てしまった??びっくり




黒磯駅に到着DASH!




鉄分補給!
ヘッドマークスタンプラリー
黒磯駅 7駅目ビックリマークビックリマーク




◼️寝台特急 あけぼの 

上野~青森を結んで、高崎線、上越線、羽越本線などを経由して運行されていました。

ゴロンとシートという車両が連結されており、これは車両そのものは寝台車であるものの、寝具(浴衣や枕など)が用意されておらず、指定席特急券で利用できるリーズナブルな席で、寝台料金無しで横になることが出来るものでした。




もうこれ以上北上したら、福島県に突入してしまうので…ガーン




宇都宮駅へと折り返し…グラサン




先ほどは、改札を出ていないので…




鉄分補給!
ヘッドマークスタンプラリー
宇都宮駅 8駅目ビックリマークビックリマーク




◼️寝台特急 北斗星

上野~札幌を結ぶブルートレインとして、青函トンネル開業と同時の1988年3月に登場しました。

先の「あけぼの」も、こちらの「北斗星」も一度だけですが、乗車したことがあります。

「北斗星」は2006年の夏。

“青春18きっぷ” で北上して、青森にある不老不死温泉から函館に入り(函館で1泊)、夜景を堪能した後、函館から上野駅へと向かうものでした。

途中、何かが原因で、1時間以上遅れた記憶がありますが、その分、通常よりも「北斗星」に乗車出来た訳ですから、運が良かったですね(笑)




!? とりあえず、5駅分のスタンプは押印したので、NEW DAYSでクリアファイルをゲット爆笑爆笑爆笑




まだまだ旅は続き…日光線のホームへ!!




日光線と言えば…観光用車両「いろは」




NIKKO
世界遺産 日光の寺社
登録20周年




元々首都圏で通勤列車として活躍していた車両を改造…

乗客のほとんどが外国人地球だった模様びっくり




2018年秋以来なので、そんなにも久々ではない日光だけれど…




JRを利用して日光を訪れたのは、2014年以来かはてなマークはてなマーク

その頃はまだ、「いろは」は無かったしニヤリ




鉄分補給!
ヘッドマークスタンプラリー
日光駅 9駅目ビックリマークビックリマーク




◼️臨時特急 日光

かつて「日光」「にっこう」の名称がついた列車は、異なる経路で運行されていましたが、現在の「日光」は、2006年3月から運行が開始されています。

新宿駅から山手線、宇都宮線、東武日光線、東武鬼怒川線を経路して東武日光駅へと結んでいます。




“駅” と言うよりも、気品すら感じる歴史的建造物びっくり

 


せっかく日光まで来たけれど、20分後には折り返さなければ…




2階は…JR日光駅ホワイトルームアップアップ




関東の駅百選 日光駅キラキラ
 



日光の観光名所である “東照宮” 等は、東武日光駅の方が便利ではあるし、交通の便も都心にははるかに向かいやすい笑い泣き

けれども、この日はJR線での旅は続き…




さて!

本日ラストの駅へ!!




宇都宮線グリーン車の2階席からは、夕日が沈んでゆく🌇




本日最後の蓮田駅に到着DASH!




実はこのラリー結構人気で、黒磯方面へと北上すると一緒の列車となる人々が…爆笑




鉄分補給!
ヘッドマークスタンプラリー
蓮田駅 10駅目ビックリマークビックリマーク




◼️新特急 なすの

上野~宇都宮、黒磯間を結ぶ新特急として1985年から運行され、途中、新宿発着に変更されるなどの時を経て、1995年からは在来線から東北新幹線へと活躍の場を移しました。

あおば号のうち、那須塩原以南で運転されていた新幹線を「なすの」と改称して、現在では郡山まで運行されています。




この三日間で、一体いくつもの駅に降り、スタンプ押したのだろうかはてなマークはてなマーク




前年同様に、スタンプラリーの “冬” となってしまったゲロー

真夏に汗を流しながらやるよりは、良いのかも知れないけれど…あせるあせる


今回はおしまい…ニコニコ