新特急として鉄分補給!ヘッドマークスタンプラリー
この旅はまだ続き…
黒磯駅に到着
◼️寝台特急 あけぼの
上野~青森を結んで、高崎線、上越線、羽越本線などを経由して運行されていました。
ゴロンとシートという車両が連結されており、これは車両そのものは寝台車であるものの、寝具(浴衣や枕など)が用意されておらず、指定席特急券で利用できるリーズナブルな席で、寝台料金無しで横になることが出来るものでした。
もうこれ以上北上したら、
福島県に突入してしまうので…
宇都宮駅へと折り返し…
先ほどは、改札を出ていないので…
◼️寝台特急 北斗星
上野~札幌を結ぶブルートレインとして、青函トンネル開業と同時の1988年3月に登場しました。
先の「あけぼの」も、こちらの「北斗星」も一度だけですが、乗車したことがあります。
「北斗星」は2006年の夏。
“青春18きっぷ” で北上して、青森にある不老不死温泉から函館に入り(函館で1泊)、夜景を堪能した後、函館から上野駅へと向かうものでした。
途中、何かが原因で、1時間以上遅れた記憶がありますが、その分、通常よりも「北斗星」に乗車出来た訳ですから、運が良かったですね(笑)
まだまだ旅は続き…
日光線のホームへ
日光線と言えば…観光用車両「いろは」
NIKKO
世界遺産 日光の寺社
登録20周年
元々首都圏で通勤列車として活躍していた車両を改造…
2018年秋以来なので、そんなにも久々ではない日光だけれど…
その頃はまだ、「いろは」は無かったし
◼️臨時特急 日光
かつて「日光」「にっこう」の名称がついた列車は、異なる経路で運行されていましたが、現在の「日光」は、2006年3月から運行が開始されています。
新宿駅から山手線、宇都宮線、東武日光線、東武鬼怒川線を経路して東武日光駅へと結んでいます。
“駅” と言うよりも、気品すら感じる歴史的建造物
せっかく日光まで来たけれど、20分後には折り返さなければ…
関東の駅百選
日光駅
日光の観光名所である “東照宮” 等は、
東武日光駅の方が便利ではあるし、交通の便も都心にははるかに向かいやすい
けれども、この日はJR線での旅は続き…
さて
本日ラストの駅へ
宇都宮線グリーン車の2階席からは、夕日が沈んでゆく🌇
本日最後の
蓮田駅に到着
実はこのラリー結構人気で、黒磯方面へと北上すると一緒の列車となる人々が…
◼️新特急 なすの
上野~宇都宮、黒磯間を結ぶ新特急として1985年から運行され、途中、新宿発着に変更されるなどの時を経て、1995年からは在来線から東北新幹線へと活躍の場を移しました。
あおば号のうち、那須塩原以南で運転されていた新幹線を「なすの」と改称して、現在では郡山まで運行されています。
前年同様に、スタンプラリーの “冬” となってしまった
今回はおしまい…