東京女子流7月17日の新定期ライヴ | 不条理に抗う:女性アイドル最高評議会

不条理に抗う:女性アイドル最高評議会

不条理な経験について記します。その逆も書こうかな。
「アイドル最高評議会」とは「ジェダイ最高評議会」のパロディ。
記事を投稿するにあたっては時間をかけて推敲しています。しかし、まちがったこと、書き忘れたことをあとから思い出して加筆修正しています。

こんばんは。
 
17日は東京女子流の公演は16時30分開始の「EPISODE-98 MEi SHOJi BiRTHDAY LiVE -BLUE-」のみでした。
そのため、昼過ぎに映画『アイスクリームフィーバー』を見に行ってきました。原案が川上未映子の短編集『愛の夢とか』収録の「アイスクリーム熱」だったからです。文庫本で十数ページの原案をどう膨らませているのか、それを見るのを楽しみにしていました。吉岡里帆も松本まりかも悪いとは思いませんでしたが、でも、結局は古臭い映画でした。新感覚に見えて実は時代遅れ。
 
さて、「EPISODE-98 MEi SHOJi BiRTHDAY LiVE -BLUE-」について。
 
まず、以下がロビーに飾られた庄司芽生撮影の写真です。
 
 
 
 
 
"開場BGM《MEi SHOJi BiRTHDAY LiVE -BLUE-》" by 庄司芽生(東京女子流) on AWA
 
セット・リストは、庄司芽生作成のプレイリストを載せます。
 
"EPISODE-98 MEi SHOJi BiRTHDAY LiVE -BLUE-" by 庄司芽生(東京女子流) on AWA
 
 
補足すると、1~3の「pale blue nocturne」「きっと 忘れない、、、」「Love like candy floss」は庄司芽生のソロです。
 
最初のMCで説明のあった「BLUE」にちなんだカヴァーは、4「ブルーバード」(いきものがかり)と6「青空」(aiko)とのあいだに5「初恋サイダー」(Buono!)がありました。1&まですべてが庄司芽生のソロです。
あんまりこういうことは言いたくないのですが、「青空」での庄司さんの歌唱は迷子になっていましたね。
 
「BLUE」カヴァーのあと、MC。次が撮影OKだと説明がありました。
以下、最初の撮影OKの「Kawaii Rave feat.庄司芽生」で撮った写真です。

 
 
 

このあとは、庄司さんは着替えのために退場。代わりに三人が登場して、MCのあと「フライデーナイト」。庄司さんのパートを新井さんが受けもったりしました。途中で、着替えを終えた庄司さんが再び登場して四人で「フライデーナイト」のパフォーマンスを継続しました。このあと、四人でのパフォーマンスが続きます。
 
MCで山邊未夢によると「芽生推しは『LoliTa〜』が好き」。
 
「僕は嘘つき」の前に庄司さんは再び退場し、「僕は嘘つき」の最後まで三人でパフォーマンスをしました。たしかこのとき庄司さんは白に着替えて帰ってきました。入り替りに三人が退場しました。
庄司さん独りでスピーチ。まあ、これからもがんばるからよろしくという主旨のものでした。そのあと、三人が帰ってきて、最後の曲「days〜キミだけかいない街〜」のイントロでは撮影OKが出ました。
 
以下が生誕委員が配布してくれ、最後に掲げたうちわです。
 
 
 
 
 
 
 
 
以下がそのとき撮った写真です。なかなかいい写真が撮れず、私にとってこの三日間で最も振るわなかった時間だったので、撮影許可終了を告げる庄司さんの声が耳に入らず、うたい出したあとも撮ろうとしてしまいました。
 
 
 
最後にお見送りもありました。
 
 
さて、この三日間メンバーが再三告知しましたが、以下が今後の主な予定です。
 
まず、六本木アイドルフェスティバル2023。会場は六本木ヒルズアリーナ。女子流が登場するのが二日目30日の17時55分です。二日目自体は9時45分開場です。

 

 

次に、TOKYO IDOL FESTIVAL 2023。女子流の出演は4日と6日です。4日は17時以降。6日は11時30分以降。

 

 

それから、@JAM EXPO 2023。女子流の出演は27日の日曜日のみ。今回、山邊未夢が「@JAM ALLSTARS 2023」の一員に選ばれています。もう先行予約が終わったので、山邊さんが参加した音源のCDはおまけにつけてもらえませんが、チケットを買えば、ダウンロード権はもらえます。

 

 

 

 

以上の三つすべてのチケットを私はもう買いました。

 

最後に、八月の新定期ライブは11日から13日まで合計五公演開催されます。八月の五公演のチケットも買っています。

 

 

以上で、7月15日から17日までに渋谷プレジャープレジャーで行われた東京女子流の五つの公演に関する雑記を書き終えました。あー、これでやっと本が読めます。ブログを書いているあいだは読書の速度が落ちるんですよね。

 

それでは、また。