今日は八王子でUP TO 11がありましたが、勤務があり行けませんでした。

ただ、思い返すと私は5月4日、

札幌でネクタイを締めたままUP TO 11に立っていました。

今回は、その日のことを少しだけ書いてみます。

 

#今年のGWは、ほとんど病院で過ごした

看護師としての勤務がぎっしり詰まっていて、唯一ぽっかり空いていたのが 5月4日だけ

そしてその日だけ、偶然にも札幌で統計解析の用事が入っていた。

前日は日勤で、病院を出たのは18時過ぎ。帰宅して最低限の荷物を詰めて、少し横になったら、もう出発の時間になっていた。

朝4時に家を出て、7時の便で札幌へ。「お仕事」から「推し事」へ、ギアを変えて飛び立った。

 

#奇跡的にチケット入手

そもそも今回の札幌公演に行けると思ってもいなかった。

GWのライブはチケットが取りづらいし、人気グループのため即完売してしまう。

そして仕事の予定も読めなかった。

でも、たまたま札幌に行く日とライブの日が重なっていて、

それが分かった4月下旬に、奇跡的にチケットが買えてしまった

もちろんギリギリなので、1階席の1300番台。

でも、こういう偶然が重なるときは、行くしかない。

 

#無計画な私、グッズ販売時刻を失念する

行きの飛行機で UFGoodsOrder を見て、グッズ販売が9時からだと知り、急いで会場へ向かった。

新千歳に着いてからの時間を計算すると、統計の用事には先に物販へ行っても十分間に合う。

となれば、第一目的地は Zepp Sapporo

到着すると、すでに列ができていた。お目当てのグッズが買えるか少し不安だったけれど、無事に手に入った。

画像:この日買えたグッズたち。 初めてのペンライトは、奇跡的に現地で手に入れることができました。

 

グッズを手にした瞬間、 「今日はちゃんと来られたんだな」と実感した。

そこから急いで業務へ向かう。 開演には、なんとか間に合いそうだ。

 

#ネクタイを締めたままZeppへ戻る

用事が終わったのは、開場ギリギリの時間だった。

着替える余裕はまったくなく、手に持っていたライブTシャツを見ながら悟った。

「これは…帰りの飛行機で着ることになるな」

カジュアルスーツとはいえ、会場に着いた瞬間、周りはTシャツやタオルを身につけたファンばかり。

自分だけ、完全に“仕事帰りの人”の見た目だった。

でも、不思議と落ち着いていた。この格好で来ることになった理由が、全部、自分の生活の延長線上にあったからだと思う。

 

#人生初ライブ。声は出せなかったけれど

実は、人生で初めてのライブ参加だった。

本当は大きな声で応援したかった。コールも、メンバーの名前を呼ぶのも、やってみたかった。

でも、緊張していたのと、 仕事で声を張ることが多いので喉を守る癖がついていて、どうしても声を出す勇気が出なかった。

その代わり、心の中ではずっと叫んでいた。

そしてふと気づいたら、ネクタイを締めた20代前半が、紫のペンライトを振って立ち尽くしているという構図が爆誕していた。

振っていたのは紫色。入江里咲さんのカラーだ。

ただ、ネクタイ姿で紫を全力で振っている自分を想像した瞬間、なんだか少しだけ引いた。

(入江里咲さんを推している理由は、また別の機会に。)

 

#帰りの飛行機で、ようやくTシャツを着る

本来21:10発の便だったけれど、改札機のトラブルで出発が遅れた。

疲労が一気に押し寄せてきたタイミングで、ようやく買っていたライブTシャツに着替えた。

コットン100%の柔らかさが、身体にすっと馴染む。そのまま機内で眠りに落ちて、気づけば羽田に着いていた。

時刻は0:40過ぎ。JALがタクシー代を出してくれるとのことで、そのまま家まで帰った。

 

#そして、また仕事に戻る

翌日は夜勤。そのまま翌朝10時過ぎまで病院にいて、帰宅して少し休んで、またRを開いて解析を進めた。

気づけば、GWは5月4日以外すべて病院にいた。

その中で唯一空いていた1日が、札幌での用事と、Juice=Juiceのライブに重なっていた。

生活と仕事と趣味が、全部ひとつの線でつながっているような数日間だった。

 

#あの日、札幌にいた意味

5月4日だけが空いていたことも、

札幌に行く用事が入っていたことも、

チケットが買えたことも、

ネクタイを締めたままZeppに立っていたことも、

声を出せなかったことも。

全部ひとつの流れの中にあった。

無理をしたと言えば、確かに無理をした。

でも、あの日のJuice=Juiceを観られたことは、 その無理を全部上回る価値があった。

またどこかの会場で、あの熱に触れたいと思う。

 

【次回予告】

次回は、「MCで盛り上がっていたスープカレー、食べ損ねたので自宅で作って味わってみた」 です。

どうぞお楽しみに。