日本の海外投資時系列データおよび円相場との関係 | 統計データを駆使してビジネスを考える

統計データを駆使してビジネスを考える

様々な統計データを紹介し、
それをもとにどんなビジネスが考えられるか
紹介していきます

日本の海外投資総額を見ていると、

年ごとにかなり揺らいでいて、

円安の時は海外投資を控えて

円高の時は海外投資を積極的にするのでは?

と思ったので円相場との相関をまず見てみました。


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※日本銀行、JETROより筆者作成


こうやってみると円相場との相関がありそうですが

2010年90円を切っていても、

60000million dollarを切っているので

そのほかの要因もありそうです。

2008年は圧倒的に高くなっています。

2007年のリーマンショックと関係がありそうです。

国別に見てみるとアメリカ、中南米が増えています。

日本がアメリカ企業を救済したのかもしれません。


一方で経済、産業のグローバル化という観点で考えると

時系列で海外投資が増えていそうなのでグラフ化してみました


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※JETROより筆者作成


こうやってみると

ここ10年で揺らぎがあるものの

増えていることがわかります。

上の要因も同時に効いているのでしょう。


さてビジネスですが、

経済のグローバル化が進んで、

GDP当たりの海外投資額も高値で推移するか

増加すると考えられます。

これまで以上にこのブログでもやっているように

様々な観点で海外のデータを集めて

分析する人のニーズが高まるでしょう。